※焼夷弾は着地してから燃料ばらまいて発火するものだから落ちる前からこんなに火ついてるのはおかしいけどな。


「火垂るの墓」ポスターに隠された意味 夜空の影は...「ほんとだ」「知らんかった」
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12144-326287/

亡くなった高畑勲監督のアニメ映画「火垂(ほた)るの墓」(1988年)がテレビ放映されたのを機に、公開当時のポスターにネット上で関心が集まっている。

戦火で親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が、草むらの中に分け入り、束の間の蛍の乱舞を楽しんで...。


当時のポスターを見ると、こんな微笑ましい光景のようにも思える。

ところが、ツイッター上では、ポスターをよく見ると、背後に黒い影があるのが分かると、ここ数日大きな話題になっている。

その指摘によると、黒い影は、神戸大空襲にも参加した米軍のB29のような爆撃機の形をしていた。
さらに、蛍の乱舞のように見えた光の玉は、その一部が米軍の落としていった焼夷弾らしいというのだ。実際、光の玉は、丸い形や流線型の形もあって、色も少し違っていた。

指摘したツイートは、13万件ほども「いいね」が押されており、大きな反響を呼んだ。ツイッター上では、「知らんかった」「うわほんとだ 上にいる」「そういうことだったなんて...」などと驚きの声が次々に上がっている。


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