オックスファム
『世界90カ国以上で貧困を克服しようとする人々を支援し、貧困を生み出す状況を変えるために活動する国際協力団体』
(貧困調査もするし報告もします。)


オックスファムの内部報告書によれば、
当時、ハイチの事務所で責任者を務めていたベルギー人職員ローラン・ファン・ハウベルメイレンも買春の事実を認めているという。
「タイムズ」は彼の元同僚で当時16歳だったハイチ人の女性に取材。女性はそのときの状況を次のように語っている。

「オックスファムは現地でもとても有名で、誰もがどこに事務所があるのか知っていました。
 多くの人が事務所にやってきては、仕事をくれないかと懇願していましたが、ファン・ハウベルメイレンはそういう状況を楽しんでいたと思います。
 彼は女性たちを部屋に呼んでセックスをした後、金を渡したり、仕事をやると約束したりしていました」

取材を受けた女性もファン・ハウベルメイレンと関係を持っていたが、
それは性行為と金銭を交換するとてもシンプルな関係で、彼の周りにはそのような女性が大勢いたという。
「彼はとても陽気で、楽器を弾くのが大好き。よく自宅で『ショー』を開いていました。彼のお気に入りは、女性同士を絡ませるレズビアンショーでした」

世界の常識なのさ。