【ワシントン高本耕太、ニューヨーク國枝すみれ】シリアの首都ダマスカス近郊での化学兵器使用疑惑を受け、
米英仏3カ国は13日、シリアのアサド政権への軍事攻撃を実施した。トランプ米大統領はホワイトハウスで演説し、シリアの化学兵器関連施設を標的にしたピンポイント(精密)攻撃を命令したと発表した。
「3カ国は残忍な蛮行に対する正義の力を行使した」と述べ、「シリア政権が化学兵器使用をやめない限り、対抗手段をとり続ける用意がある」と警告した。(毎日新聞)https://news.yahoo.co.jp/pickup/6279002