枚方市議のHPから
http://www.kiku-sakura.net/dangou8.html

とんでもない話である。これらの主張は、検察官が主に平原の供述をもとに作り出したストーリーである。

特に、被告人を取り調べた山本真千子検察官は、被告人の記憶が暖昧であることを利用して、自らが 「自信作」などと呼ぶ
ストーリーを描き出し、被告人に押しつけようとした。
被告人が押しつけに抵抗するや、取調べを「大荒れの海」にたとえ、「私があなたにとって一番いい道を導く」などと言ったのである。
検察官という立場を忘れた露骨な利益誘導というほかない。

さらに、山本検察官は、ネオン街の男女のたとえ話まで持ち出して、小堀副市長の関与を認めるかのようなストーリーが
記載された調書を作文し、被告人に署名押印させた。
このような取調べは、ある意味で滑稽とすら言える。検察官は、自らのストーリーに固執し、その旨の調書を作成することが
真相解明であると勘違いしていると言わざるを得ない。