「できるなら、あなたたちを惨殺したい」虐待を受けた子どもから親への手紙
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『日本一短い「母」への手紙 一筆啓上』(福井県丸岡町/大巧社)を覚えているだろうか。子が親へ贈る美しい感謝の言葉の数々に多くの人が感動し、大
ベストセラーとなって映画化までされた。しかし、世の中にはそんな美しい関係を築ける親子ばかりがいるわけではない。親への強い憎しみを抱いた子どもたちも存在するのだ。
1997年、『日本一醜い親への手紙』(Create Media:編/メディアワークス)が刊行された。虐待された子どもたちによる“酷い親”への手紙が集められ
た本である。当時、児童虐待に関する本としては異例の10万部のヒットを飛ばし、苦しむ子どもたちの存在に気づきさえしなかった人たちの関心をも集めた
。しかし、あれから20年。変わらず存在する虐待事
件の数々。解決に至らない虐待という問題を今、改めて提起したいと再度、親に苦しむ子どもたちからの声を集めた本が出版された。『日本一醜い親への
手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media:編/dZERO)だ。
本書に収められているのは公募により集められた100人の手紙。100通の手紙に綴られた言葉は、すべて親から虐められた子どもたちの生の声である。当
時を思い出し「できるなら、あなたたちを惨殺したい」と手紙に記すのは、今は55歳の男性。「あなたを殺して、いいですか」と母親へ語りかけるのは27
歳の女性。「あなたの訃報が来ることを一番の楽し
みにしています」と書き締めたのは42歳になった男性だ。どれも手紙にしたためるにはあまりにも強烈な言葉に思えるかもしれない。しかし、彼や彼女た
ちが受けた苦しみはそんな言葉をも超越するような出
来事ばかりなのだ。
酔って体を触ろうとする父親から助けるどころか、夫婦喧嘩の弱みを握るために自分を見放した母親とのかつての日々を綴る女性。家に連れてきた男
友達に、母親が性的関係を求めたことで友達を失ってしまったり、「遺族は国のお金で一生楽できる」と子の死を想定して自衛隊に入隊させられそうに
なったりと人生を傷つけられてきた。
いじめで不登校になると車で山奥へ無理やり連れられ、置き去りにされたという男性は成人し結婚を考えた女性がいたが、子どもを持ちたいという女
性の望みを自らの虐待経験から受け入れることができず、別離の道へ。「こんなにも不幸な人生を送らせるなら、産まないで」と手紙で両親へ訴える。
声をかけるだけで両親からビンタや蹴りを受けたという女性は幼少期に手を使わずに口で食べる“犬食い”を強要され、汚れると気絶するような冷
たいシャワーで洗われた。そんな彼女は手紙の中でこんな思いを綴っている。「虐待された子は虐待した親を殺しても罪に問われない。そんな法律が
できるなら、私は喜んで実行する。最後に笑うのは私……
って、そんな間違った正義を振りかざさないよう、毎日毎日自分と戦っている」そして「人を怨まず、人を愛せる私になりたい」と。
心に秘めた重い過去の苦しみを背負っていた被害者が真の思いを加害者へと宛てた手紙はダイレクトでストレートな内容ばかりだ。
文=Chika Samon
https://ddnavi.com/review/445844/a/ 現代の子どもは、“2分の1成人式”や“花嫁の手紙”といった公の場で、本来なら個々で伝えるべき親への感謝という私的な言葉を表すことは少
なくない。編著者が本書を出版しようという思いに至ったきっかけは、大ヒットした『日本一短い「母」への手紙 一筆啓上』の手紙の数々を読む
につけ感じた「なぜこの本の読者は子どもに感謝を求める
のだろう」という違和感だ。
「すべての親は子どもに最大の愛情を注ぎ、すべての行動は子を想ってのことである」といった理想と幻想が、時に多くの人の冷静な判断を鈍ら
せることがある。法で守られている親権のもとで親たちは子どもを守ることもできるが、自分に都合がいいように支配し傷つけることもできるのだ。
もし、性的虐待が隣の家のおじさんからされたものだとしたら?
殴る、蹴るといった身体的虐待が学校の先生から受けたものだったら?
加害者が親であったばかりに救いの手を差し伸べてもらえなかった子どもたちの理不尽さはあまりにも耐えがたい。
報道されるニュースでは多くの場合、虐待の現場の詳細までは伝えられない。実際に子どもたちの身に何が起きているのか。本来であれば愛情を
注いでくれるはずの存在である親から被害を受けた子どもたちの生の声に本書で耳を傾け、その実態を知ることで、この深刻な事態をあらためて考えてみてはいいかがだろうか。 虐たいうんぬんは家族間だからしらん
だがね
虐待やってるやつは外でも粗暴な連中ばっかなんやわ
殺人事件おこしたりな >、「遺族は国のお金で一生楽できる」と子の死を想定して自衛隊に入隊させられそうに
>なったりと人生を傷つけられてきた。
はい、パヨク 上辺はニコッとするんだけどちょっと気に入らないとすぐに化けの皮が剥がれる >>6
ほとんどの人は縛られていないよ。
でも心の奥底にずっと沈殿しているんだと思うがな。 >>12
まあそうだな
ただ上に書いたように他人にも迷惑かましてるのは駆除して欲しいわ >男性は成人し結婚を考えた女性がいた
親がクズな上いじめで不登校になってすら結婚できそうな奴もいるのに
お前らときたら 新宿古着屋ワタナベを殺してからでも遅くありませんからダイバクショウ >>6
うしろめたそうだな。
何か身に覚えでもあるのかw? いつまで親のせいかよ
42や27にもなった良い大人かぼくは被害者なんだ!親からちゃんと育てられなかったんだ!って言ってる奴は総じて未婚 普通どんな形でも隠したいけどな
というか忘れたいし無かったことにしてる >>1
虐待するやつは自己愛性人格障害
子供より自分こそすべて >>18
それ国家レベルでもやってるよな
宗教でも あらゆる言い訳駆使して生き続けて
最後は親のせい
親がだめだと言うならとっとと逃げ出して自活してるわ >>23
ダメな程度でなら良いけど正座殺人事件みたいなもあるしな >>18
まあ高校卒業するまでだな そこからは親なくてもやっていけるもんね 結婚して親と縁切ってふつうに暮らしたかったけど破談にしてくれたよ
相手側に迷惑がかかったことが今でも本当に申し訳ない >>25
まあ全員18まで生きられるようになってからだな
その提案 >>26
本当にそれ
家族間はしらんけど他人巻き込んだら犯罪にして欲しい 日本一短い母への手紙ってお前らも母ちゃんから「今日晩飯いる?」ってメールに「ん」しか返さないこと多かったんじゃないか >>18
そんな事はわかってるけど記憶は消えないからな
話して良い場所があるなら話したって構わないじゃない
そういう大人の心について理屈ではわかっているけど、素直にそれを自分の物にできないノイズのような壁を鬼親に作られてしまってるんだよ
心底から素直に真っ直ぐな考え持つための機会を充分に与えられなかったと言うのは子供の自己責任とは言い難い そんなこといわれたらもう教師は生徒に性的イタズラできなくなるじゃないか 気持ちわかるよ
世の中にはクズ以下のクソ親が存在する 捨てられるガキの親は大抵ダメ人間 現代人見てもわかるやろ?てめーの生活もろくにできないのにガキ作っちゃうような親
精神的に幼いんだよな最近の大人は 普段は忘れてるのに、ふとした瞬間に子供の頃の悲しい思い出が甦る
でも今さら親を責めはしない
親も若かったし八つ当たりする対象が必要だったんだろう
今は円満に当たり障りなく接しているし、親のほうがこちらに後ろめたく思っている節も見受けられる
ただ、私の子育てを見て「あなたは虐待しそうで心配」「子供を怒っちゃだめよ」と言われた時はムッとした
あなたが私にしてきたことを、私が孫に同じ事をしそうで恐いんでしょう
はっきりそう言えばいいのに ウチのばあちゃんを親だと思って好きなようにしてくれ 子供が被害者の犯罪って、親が加害者ってのが8割以上だろ?
「このご時世、子供が外に一人で出ていくなんて危険すぎる。犯罪に巻き込まれたらどうする!」
とか言うけど、一番危ないのは家の中なんだよ。 >>18
ガキの頃の記憶は消えないんだよ。
小4の時に書道で入選した。入選っていっても、まぁ上手く書けたほうじゃね?ってレベルだが母親は「よく書けたねえ!すごいねぇ!」と褒めてくれた。
褒められればそりゃ頑張って次もいい賞取ろうと頑張る。
が、母親は陰で「よくあんな字で入選できたもんだわww」って笑ってた。
小学生にして他人の言うことを信じられなくなったわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています