性教育授業を都議が問題視、都教委指導へ 区教委は反論

東京都足立区の区立中学校で今月行われた性教育の授業が、学習指導要領に照らして不適切だとして、
東京都教育委員会が区教委に対して近く指導をすることがわかった。16日の都議会文教委員会で自民党の
都議が授業の内容を問題視し、都教委が調査していた。区教委は「不適切だとは思っていない」としている。

授業は3月5日、総合学習の時間で3年生を対象に教員らが実施。事前アンケートで「高校生になったら
セックスしてもよい」と答えた生徒が44%いたことをふまえ、高校生になると中絶件数が急増する現実や、
コンドームは性感染症を防ぐには有効だが避妊率が9割を切ることなどを伝えた。その上で「思いがけない
妊娠をしないためには、産み育てられる状況になるまで性交を避けること」と話した。また、正しい避妊の
知識についても伝えた。

この授業について、16日にあった都議会文教委員会で、自民党の古賀俊昭都議が「問題ではないのか」と指摘。
都教委が区教委を通して授業内容を調査し、不適切な授業を行わないように区教委を指導し、来月の中学校長会でも
注意喚起することを決めた。

都教委が問題としたのは、「性…

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朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASL3Q74RPL3QUTIL08G.html


■その他 参考ソース

屍姦、SMプレイ、乱交まで教科書解説……台湾の性教育が進みすぎ!?

ニュースサイト「東網」(1月26日付)によると、台北市の中学校で使用されていた保健体育の教科書に、
性教育の範疇を超えたディープな性事情が記載されていたため、保護者たちが地元教育委員会に
クレームを訴える事態となっている。

問題となっている教科書は、台湾の育達出版社と翰林出版社から出版された保健体育の教科書。
そこにはなんと屍姦、SMプレイ、乱交に関する内容が事細かく記載されていたのだ。さらに、
「男女がお互い同意していて、他人を傷付ける恐れがなければ、性と愛を満足させることができます」と、
中学生に性行為を促すような記述まであったという。

さらに、世界各国のセックスフレンド事情に関する統計を掲載するなど、かなり踏み込んだ内容で
あったようだ。ちなみに、この教科書によると日本人は10.2人に1人、セックスフレンドがいると記載されている。

続きはソースで
http://www.cyzo.com/2018/02/post_152119_entry.html