米で大戦機が現役な理由。ちなみに零戦の主桁の超々ジュラルミンは腐食に弱く10年くらいの寿命しかない
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大戦機なぜ米では現役？ 戦後70有余年、いまだムスタングなどが普通に飛んでいるワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00010000-norimono-bus_all
昨年（2017年）、旧日本海軍の零戦が日本の空を飛び話題になりましたが、その零戦のオーナーは、維持費が高額なため売却を決意したと報じられました。
また、2018年3月24日（土）にリニューアルオープンする岐阜県各務原市の「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」には、世界で唯一現存する旧日本陸軍の三式戦闘機「飛燕」が展示されることになりますが、このように機体の展示はあるものの、旧日本軍の軍用機をレストアし再び空に飛ばすのは、いまの日本では難しいようです。
飛行機大国のアメリカでは、大戦機（ここでは第二次世界大戦期の軍用機のこと）がエアショーに登場します。B-29、B-17、B-25などの爆撃機、P-51、P-40、P-38などの陸軍機、F6F、F4U、TBFなどの海軍機など多くの軍用機が登場し、ショーを盛り上げます。
敵役として日本軍やドイツ軍の戦闘機が登場することもあり、そしてレプリカの日本軍機で真珠湾攻撃のデモを行う「TOAR! TORA! TORA!」というデモチームまで存在します。
なぜ、これほどまでにアメリカでは大戦機が飛んでいるのでしょうか。
いかソ。 エアショーやレースが興行として成り立ってるからだよ
客が金払って見に来てくれるなら日本でだってゼロ戦維持できる >>5
解体された航空産業、軍需産業の技術者が自動車産業に大挙したので、今の日本の自動車産業があり、
アメリカをも凌いでいる。
皮肉だな。 メンテナンスちゃんとやってるからだろ
イギリスも第二次世界大戦時の戦車をメンテナンスし続けて動くようにしてあるだろ
兵器は確かに兵器だけど、兵器である事以前に機械の進歩の途中の品でもあるからな
珍しい物は置いておく、向こうの価値観による所が大きいな
飾っておくだけじゃなくて、動くようにしてあるとか >>9
非力なエンジンに合わせてベストの設計した結果だよな
もっとパワーあれば防弾装備も付けられたのに ガレージ文化だからな
グーグルもアップルもガレージから生まれた 戦勝国だからだろ
この前の零戦なんていろんな方面に気使って、産業的な意味合いだのくだらない建前くっつけないとろくに飛ばせないじゃん
堂々と日本の戦闘機で、緒戦は大活躍したんだって言って飛ばせばいいんだ、アホくさい 維持費が全てが安い
燃料代、施設利用、運送、電気代 消費する戦争が無いからだろ
在庫が積み上がってるけど、使用しないで捨てるのは勿体ないって感じ
戦争は経済の潰し合いとは、よく言ったもんだ 一式戦闘機を墜落機の残骸から図面起こし直して完全復元してる過程を載せたムック本があったな
そういう国だから いや、航空機は全部ジュラルミンだろ
アメリカでは終戦後の放出が買えたけど、日本の航空機は終戦後全て廃棄され僅かに生き残っただけ
しかも向こうは大金持ちがメンテナンスしまくってるから残ってるんだよ 空気が乾燥していて、機体が傷みにくい。同じ理由で、ビンテージ日本車で、最もコンディションが良いのはオーストラリアのものだったりする。 気候的に砂漠に放置しとけばさびないで保管できるとかそういうあれか 日本は航空法がんじがらめで復元機の里帰り飛行すら申請が大変だもんなぁ 歴史のある古い建物すらぶっ壊して
糞つまらないビルに変えちゃう国だからな
古いものを大切にしない メンテナンス概念が弱すぎるよな、国民性として
車も家も庭も全然手入れしないじゃん
自宅をカローラか何かと勘違いしてるバカ多すぎる 電磁パルス攻撃や太陽風にも
全く影響なく使えるからか >>14
航続距離が短くて良いなら
別なスペックにすることはできただろう
空母の護衛含めて滞空時間が要求されたので
翼面積が大きく
軽量にする必要があった
そんだけのことだよ >>30
明治時代に入ってから仏教だけじゃなく皇国史観にあわない土着の信仰も排除された
皇室なんて目じゃないぐらい古い、先史時代からの信仰も祭神入れ替えとか取り潰しとかでまとめてぽい
文化大革命笑ってられないレベルでいろんな日本文化破壊しまくってた >>32
アメリカ行くとボロボロの古い車が走ってて、って馬鹿にするけど古い車を生き残らせてるってことだよな
日本でクラシックカー乗ってるのなんて一部の金持ちか暴走族上がりぐらい 日本降伏後、日本が保有する全ての航空機に破壊命令が下されたんが
そんな事も知らんの
残ってるのは戦時中に米軍が鹵獲した機だけ
バラバラにしたあと組み直せと言われた
震電とかあるけどさ 湿気が多くて、さらに塩気を含んでいるから
そりゃ腐蝕して当たり前
島や海岸部に行ってみると、建物や車は腐蝕したものが目立つよ アホみたいに部品を大量生産してそのまま広くて乾燥した土地にストックしてあるんでしょ。 工具や設備、部品を買えば消費は伸びるだろ
資源を節約するガレージ文化を普及させよう レシプロ機はおおいけど
ジェット機になるとさすがに少ない
人気ないのかも アメ車なんかも古いクルマのほうが部品残ってるって言うよ。 ゼロ戦の超々ジュラルミンの、経時劣化の速さは、開発者の住友金属、堀越二郎も承知の上で採用された。
どうしても20ミリ機関砲を採用したかった、堀越と山本五十六。
巨大な反動で片翼連続発射が禁止された20ミリ機関砲。
其の反動を受け止めるガンマウントを支える主翼の両翼貫通主桁。
是は超々ジュラルミン以外では無理と言う結論。
しかも、太平洋の覇権を争う日米の戦争不可避、と覚悟を決めて大和の建造を決めたS12年前後。
開戦すれば、10年も使い続けられる戦闘機は無い！ と決断。
堀越の著書に詳しく記述されている既知の事実だよ。 メンテナンスってすげえ苦手だ
動物も買うの苦手
鉢植えもすぐ枯らす >>49
植物枯らすのは違うだろ
あれはどっち方向にメンテナンスしたら良いのかもよく分からないじゃん
でも家やクルマや何かをメンテするのはだいたい方向性はわかるだろ ダイビングで海に沈んでいるコルセアとゼロを見たことがあるが、ゼロは腐食で
ボロボロだった。コルセアは確りしてたね「やっぱり負けるわ」と思った記憶がある。
ゼロはトラッとパラオ、コルセアはハワイ 対戦で使われたマスタングが1億円前後で売られてるからな。 >>52
ほー、意外と頑張れば買える値段だな
しかもシェアリングエコノミー進んでるアメリカなら同士と買ってシェアして、なんて手もありそうだ >>53
交換部品なんてないから、壊れたら自分で作らなきゃならんらしい。 >>30
古い物を大切にするしないは関係無い
それは単に建替えの文化だから >>51
火力も弱いしな
零戦なんて蜂の巣被弾だし 身近なところに大戦当時の兵器がいまだ現役なとこなかったっけ 別に10年以上使うつもりで設計されてないからな
超々ジュラルミンは高性能だが亜鉛が析出するから寿命が短い
短期決戦用の戦闘機に過剰な寿命はいらない そのうちアメリカでも大戦時代の飛行機は飛べなくなるから見に行くなら今の内がいいぞ >>58
ブローニングM2なんてどこの国でも未だに現役 日本じゃ登録から14年目になると税金が15パーセントぐらいアップしちゃうんだろ？
古いものを大切にしようとすると国が阻止しにくるんだもん、そりゃ残らんわ。 フライアブルな大戦機は機体に負荷が掛からない様に飛行に制限あるけどね
英国空軍のスピットファイアとか確か最大で2.5Gを超える機動は禁止されてるはず >>65
都心で歩いてるすぐ横をクッサイ排ガスばら撒いて走られると流石に仕方ないと思うけどね
都心以外ではもっと扱い良くても良いけどさ >>51
＞「やっぱり負けるわ」と思った
戦闘機って海中に何十年も潜りながら戦うんだ…
たいへんだな >>60
零戦は耐用時間が累計でたったの150〜200時間、これを超えると第一線から退けられて
内地での防空任務や訓練用に転用されたからね、長期運用は最初から狙ってないもんな
それに異種金属接触腐食という厄介な現象が起きるから、3,4年でボロボロに劣化するしね >>9
機銃、機関砲は性能が低いんだが？
右往左往しかできないジャップらしい欠陥飛行機
七面鳥がいいところ笑笑 粗製乱造で有名な戦時標準船は5年持てばいいって作られたけど戦後30年ぐらい現役だった船もあるんだよな
金かけて整備すればそれなりに持つだろう >>72
パヨさん…スピットファイア落とされてんぞw 「ジュラルミ〜ン、何か出してよ〜！」
「ヘリトンボ〜！」 毎回大型の排気タービン4基を使い捨てにしていた国があってだな >>72
それは初期型の単銃身の99式1号20ミリ機関砲の話で、日本海軍が独自に改良を施した
99式2号は長銃身により初速が向上し弾道の低伸性も改善され、弾丸自体の貫徹力強化や
給弾方法もドラム式からベルト式に改められた事で、前線部隊での評価はかなり高くなったぞ まあ機械全般に言える事だけど、動かしてると長持ちするけど
あんまり動かしてないと持たないんだよなｗ
だから中古車とかでも日本では値段つかないレベルのポンコツが
発展途上国では普通に走ってる
走行距離で100万キロとか余裕だもんな レストア大国だからオリジナル部品はコックピットパネル廻りしか無いとかじゃね？ なんとなくイメージでしかないけど
アメリカの機械製品て、いい意味でシンプルかつ緻密じゃないかんじがする
一箇所壊れても、そんなに影響なく動くイメージ
反対にドイツや日本の機械製品は、複雑で緻密で専門家しか修理さえもできないイメージ
頻繁に壊れないけど、壊れたらどうしようもないかんじがする
車とかもそんなかんじじゃない? >>81
整備もすげー雑だったよ
精密なエンジンにすぐヤスリかけちゃったりね 基本全て破壊されたんだから日本軍機は残存機そのものがないよ
厚木はスクラップの山だった 歴史の浅い国だから国民が古いものへのリスペクトに飢えているんだろう >>74
アフリカ戦線仕様の型落ち低出力型撃ち落として喜んでるあたりがw ワンオフ製作したトップブリッジ20年くらい使ってるわ 動態保存されていた疾風をスクラップ同然に変えてしまった嵐山美術館とその関係者を許さない（もうつぶれたけど 「ダムダム五郎」というマンガでは、元ゼロ戦乗りの父ちゃんが、山の中にゼロ戦隠してたな
ていうか、このマンガ知ってるやつ少ないだろうなｗ 農場主がサイドビジネスで航空博物館運営したり民間の飛行チームが寄付やボランティアだけで成り立ったり日本とは土台からして全く違う
これだけは100年たっても決して追い付けない >>72
いつの戦闘機と比べてんの？
未来の話はしてないよ？ 何処かにゼロ戦がとうじのままに保管されてるという都市伝説 むかーしオリジナルの栄エンジンのゼロとP-51見たさに兄貴と兄貴の友達と連れ立って茨城に行った
午後の部で友達が早目に上がろうぜ〜って言うから後ろ髪引かれながらバスに乗ったら運良く渋滞に嵌まり滑走路脇の用水路の上で停車
用水路上がアクロの基準点だったのかまるでバス目掛けて迫り来るかのような栄ゼロとP-51の音とビジュアルを堪能、最初乗り気じゃなかった兄貴がここでテンションMAXでぶっ壊れたぞｗ
天気はそこまでだったけど行って良かったと今でもふとあの時を思い出す
日本ではキチガイじみたエアショウに見えたけど本場はあれがデフォなんだろうね >>92
当時の戦闘機と比べても火力はゴミなんだが 結局アメリカの民主主義デバフ解除前に講話できなかったのが全てや >>1
日本機は残骸からのレストアなので飛ばせるようにするのは大変だし国交省が
石頭なので更に困難。 チョン公が零戦は
さらわれたチョン公技師が開発したって言ってなかった？
本当はアリランファイターだって
お笑いだよね >>86
バカにして最新型を配備しなかった挙句の惨敗では言い訳にならないし日本側は
陸攻の援護もしなければならない不利は無視？
零戦だって三二型と二二型だから速度性能では似たようなものだしレーダー管制
のもと有利な筈の迎撃戦でアレではw >>69
そういう事言ってるんじゃないだろ。
アスペなんか、 南部連合空軍のB-25なんて、12.7ミリ機銃を満載して飛んでるね。
アメリカさんは良いなあ。 ゼロ戦がレストア可能なのは
部品規格がプラットアンドホイットニーと同じ何で
整備部品が手に入るってだけ 日本海軍はアメリカ海軍と部品規格合わせたのに
日本陸軍とは合わせられなかった ハチエフとマスタングの模擬空戦で
勝ったのはハチエフじゃなかった？ >>1
レプシロ機なら維持ｊ費は安いし
仕組みやメカニズムは、ほぼほぼ解明済みで
ちゃんと学べば素人でも運用可能だから
ただしパイロット免許は必要。 現代日本でゼロ戦を作るとなると
トヨタの10Tトラックのエンジン部分を入れて
複合装甲の同体と翼
強化プラスチックの窓
それで安く再現可能 コルセアゼロは新品つくったら商売なりそうだけど法律か？ >>111
レシプロVSジェットの模擬戦は、グラマンF8FベアキャットとロッキードP80シューティングスターだね
結果を先に記すと、実際は互いの機影を自機の照準器に捉える事が難しく勝負は付かなかった
しかしF8Fは、速度と高度差を活かしたP80には全く追従出来ず、攻撃を回避するのに精一杯で
ジェットが新時代の戦闘機である事が証明される形になり、エネルギー空戦の重要性が認識された 瞬殺で儲けるデブいたろ。あるいはカネ集めてロケット飛ばしてるデブいたろ。楽天の三木谷いたろ。サイバーの藤田いたろ。金持なんだろ。
なんでカネq出さないかな？ スピットを東南アジアに出したら湿気でまともに動かなかったらしいな
色々ご当地スペックってのはあるんだと思う >>115
俺が言ってんのはハチエフ対マスタングの模擬空戦
（何かで読んだんだよ
P80の話なんかしてない >>118
零だって同じような事が南方であったからな
髭の羽切分隊士は、それを調整した >>119
終戦がもう１年おくれていたら Ｐ８０が投入されていた
そうなると日本機ではまったく歯が立たない
アメリカのジェット機は初期から故障の少ない信頼性の高いだよ >>122
リチャード・アイラ・ボング(ヽ´ω`)・・・ 去年、日本人飛行士が里帰りさせたのにやっぱり維持無理とか言って売却先探してたゼロ戦どうなったの?やっぱり理解があるアメリカ人に管理してもらうのがゼロ戦にとって幸せなのかもね アメリカは有鉛ガソリン禁止で古い飛行機はそのうち飛べなくなると聞いたけど >>125
無縁ハイオクで良いじゃん？バルブシートは対策品で打ち直せばいい。 展示されているのが零戦ばかり
更に嫌いなデブの５２型が多い
はりぼてで良いので１/１銀河や流星を見たい アメリカ行ってみればわかる。
雨が降らない。乾燥している。砂漠が多い。
日本ではありえないようなボロクルマが走っている。車検がないこともあるが。
オープンカーだらけ。 ボーイング等を退職した人達などで構成された
民間が自費で蘇らせたたった一機のB-29を「普通に飛んでいる」
っていう表現はいかがなものか 航空隊の整備兵が戦後米軍機の整備にかり出されて分厚いマニュアル渡された
それまで日本軍の文字中心の整備マニュアルに慣れてたので
何でこんなに分厚いんだと思いながら整備したら分かり易くイラストで描かれてたので英語が読めなくても整備できるということに愕然となったそうだ 戦争状態を10年続けないという陛下の御心だ
それくらい汲み取れよ >>10
だから日本車の輸出初期は故障多すぎて「Toy Car」呼ばわりされてたのねw 去年は二度も日本の空を飛ぶ零戦見れたから満足だ
維持できるオーナーに引き取られて欲しい >>133
当時のアメリカは文字読めない人いたからね >>9
アキラ100%だな。
前だけに特化して横からの防御力ゼロ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
