青函トンネル開業30周年 工期24年、総工費6900億円
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
青函トンネル30年、新幹線「減速」など課題
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180313-OYT1T50078.html
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180313/20180313-OYT1I50025-L.jpg
北海道と本州を結ぶ青函トンネル(53・85キロ)は
13日、開業30年を迎えた。
これまでに約5700万人もの人々を運び、2016年には
北海道新幹線が開通するなど、重要性は増しているが、
新幹線と貨物輸送の共存やトンネルの老朽化など課題も浮上している。
青函トンネルは24年の工期と約6900億円の工費をかけ、
1988年3月13日に開業した。
当初300万人を超えた年間輸送人員は航空便に押されて
2013年度には150万人に落ち込んだ。
16年度は新幹線開業で200万人台を回復したが、
17年度は170万人を切る見通しだ。
飛行機との競争で優位に立つには「4時間の壁」を破る必要があるが、
今も東京―新函館北斗間は4時間以上かかる。
高速化を妨げているのが貨物列車との共用だ。
トンネル内は新幹線のレールの間に在来線レールを敷いた構造で、
新幹線は貨物列車とすれ違う際に速度を抑える。
高速化には貨物列車の減便が必要というジレンマを抱えている。 まあ新幹線が通れる設計になってるしいいと思うよ
工事で人はたくさん死んじゃったけどね 今風のシールド工法でもう一本掘ったら何年で出来るんだろ 青函トンネル50周年記念に向けて
青函オリンピック誘致ってドーヨ >>9
早めにできるが天文学的な数字が借金として残る >>9
ドーバー海峡で8年だから、同じくらいかかるんじゃね? >>14
小学館の学習雑誌にもご丁寧に死者数が載ってて
子供なりに衝撃だったわ こういう海底トンネルの保守ってどうやってるんだろう?
水圧でピュー!って水なんか塞ぎきれないんじゃないかなと思ったりするんだが >>23
>掘削が終わり、鉄道が開通した後も湧水(塩水)が常に出続けている。
>そのため竜飛側と吉岡側のそれぞれ先進導坑最下部にポンプが備えられており(竜飛側はさらにもう1か所)、
>常時ポンプで湧水を汲み出すことでトンネルが維持されている[注釈 11]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%87%BD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB#%E5%85%88%E9%80%B2%E5%B0%8E%E5%9D%91 >>14
これに限らず今も労災で年間1000人ぐらい死んでいるからな >>20
長いトンネルで車は無理だよ
排ガスや休憩所、事故や火災時の対応が難しい >>27
工事現場の案内をしてくれている親父の部下の人が目の前で死ぬんだもんな まだ30年なのか。工事の記録映像を見ると超ローテクに見えたが。 トンネル本州と北海道が繋げる瞬間、ダイナマイト発破ボタン押したの中原理恵じゃなかった?あれ?中曽根もやったな。中原理恵はなんだったっけ?記憶が曖昧だな。 50〜30年前だからなんだろうけど、総工費が1兆円に達してないってのが意外 ワープとかテレポーテーションの技術革新を進めたほうが安上がり 当時としては破格なんだろうけど、国立3000億言われてたから安く感じる あれ これ最近通れるようになったんじゃなかったか
結局通れるのは車?汽車? あと、いったいどれだけの作業員が死亡してるんや
途方もな人数だろな、、、 >>54
俺もそれが気になる関門トンネルも結構死んでるらしいね 今は海底の液の観光って出来なくなったんだよな
竜飛岬の性感トンれる記念館でトロッコで途中まで潜れるけど
一度行ったが面白い施設なんだが、
従業員のお姉さん方の接客のやる気のなさ
北海道は何度か行ったが、函館はルートに組み込む計画の難しさで
一度も行ったことないから、来年あたり青森道南って感じで旅行行っていみたいな 青函トンネル 関門トンネル 40人程度
東海道新幹線210人
東海道本線丹那トンネル64人
殉職者数 飛行機はなんとも思わないけど海底トンネルってなんかすごく怖い
怖くない?出来れば通りたくない >>54
途方もない人数なんて死んじゃいない
適当書いてんじゃねえぞクソ野郎
現場まで資材を運ぶ為の専用道路や作業員の住む住宅やらを作る工程での死人もカウントされてるはず
トンネルの中での死人の数は工期と規模と時代を考えると驚くほど少ない
それでも犠牲者は出てるからなんとも言えんけど 青函連絡船の転覆事故が無ければやってない事業だった? >>1
時速300Km/hで走れて新幹線の軌道を使う貨物列車を導入しろよ 関門トンネルは戦前だから比較できないな
関門海峡は数百メートルと狭い 利根川レベル
津軽海峡は20キロ以上あるだろ >>48
当時も洋上橋計画はあったけど橋脚を作る地点を選ぶ時に最も現実的なルートでも水深140mあり、海底は軟弱な砂層であることから非現実的と判断されて海底トンネルになった
トンネルは海底のさらに地下100mを通っており、海底地下50m程度のドーバートンネルと比較しても津軽海峡の海底地盤が軟弱な事を表している >>59
妙に文章がえろい
海峡大橋は技術的には十分可能。
でも、冬期間の利用が命がけになる。
貨物専用に単線規格で
第二青函トンネルは割とまじめに検討されてる。
高速増殖炉 もんじゅは 総工費約6000億
維持費年間200億 22年間で稼働日は222日
そして廃炉へ…その費用は…… >>48
橋は冬は使えない
ツルツルに凍った路面、暴風、とても通行出来ないよ リニアのトンネルはすぐ出来ちゃう感じなのに第2青函トンネルでも工期20年とか想定しててそれだけ津軽海峡の海底は難関なんすね >>24
大丈夫なのか?
まあ、30年保っているのか… >>60
東海道新幹線はどこでそんなに死んだんだ? 無蓋貨車に載せた74式戦車が問題なく通過できる様
寸法が煮詰められてたという噂 青函トンネルは国策中の国策事業だから、地域エゴとか土建バラマキといった批判はすべっきでない。
戦後間もなくの日ソ関係を考えると、日本による北海道の実効支配をアピールする必要性に迫られてたから。
北方領土返還はあくまでも日本国内だけのドメスティックな論理で、国際社会では第二次大戦の敗戦(ヤルタ・ポツダム体制)で日ソ国境=津軽海峡との空気が支配的だったから。
「あれ?北海道はソ連領じゃないの?」という世界の声に、日本の意思を示すための国家事業が青函トンネルと札幌オリンピック開催。 >>20
賛成
電気自動車で自動運転を前提にすれば懸念のパーキングエリア設置も不要になるはず >>67
電気もアカン
フランスでテスラのEVが炎上
https://i.imgur.com/39fkBYa.jpg
まあでも、車通れるトンネルあるといいよなあ
フェリー会社は倒産するけど >>86
>「あれ?北海道はソ連領じゃないの?」という世界の声に、日本の意思を示すための国家事業が青函トンネルと札幌オリンピック開催。
札幌オリンピック誘致は国家事業じゃねえよ
札幌市長の秋元が電通にすっかり騙されてるだけ
すでに札幌市政は電通に骨抜きにされてるから 宇高もそうだけど連絡船に乗ってワイド周遊券で旅した時代はもう二度と戻ってこないのか
いい時代に生まれて良かった >>9
地盤が軟弱なのと無限に等しい水があるからTBMじゃ無理 >>48
技術的には可能。
但し、天文学的なお金が必要。
お金より問題になるのは、津軽海峡を自在に通航出来なくなるから、ロシアと中国が黙ってはいない件。 新幹線も高速道路も作る前は色々言われるけど完成すれば便利だよね 青函トンネルができてから、北海道に言ったことのない秋田の人が
エキノコックスで亡くなった事例があったはず。 >>97
場所によっては観光客激減する場所もある ただの通過点化になるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています