グッチのアレッサンドロ・ミケーレが考案したフリーキーな生首アクセサリーにびっくり。

「生首=顔のレプリカを持つモデルの画像」は、すでに世界中で無数にシェアされた。もうそれだけで、今回のショーは、やった意味がある、
というものである。もう一つの話題は、ランウェイ会場に何台もどかんと横たわった手術台。横には大きな手術用の照明。なんじゃあ、こりゃあ、
と一瞬思うが、待合室風の座席シートといい、ミント系の冷たいが明るい壁といい、普通のショーのようなスポットライトではなく、
隅々まで明る過ぎるほどのLED照明といい、あ、これはひょっとして、昨年のリベンジでもあるのか、と
気づく。ちょうど一年前のコレクションでは明滅するライトや大量のスモークに服が隠れがちだったのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180302-00010005-gqjapan-ent

生首に合わせやすいグッチの新作
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