ロシアのエフゲニア・メドベージェワ、アリーナ・ザギトワ、マリア・ソツコワの3選手らは19日、平昌五輪のフィギュアスケート女子に出場するため、
合宿地の新潟市での調整を終え、韓国へ出発した。読売新聞が伝えた。
選手らは1月29日から平昌五輪の事前強化合宿のため新潟入り。新潟市中央区の新潟アサヒアレックスアイスアリーナで調整を続けていた。
ロシアフィギュアスケート連盟のセルゲイ・コノヌィヒン副会長は「新潟で市民の温かい気持ちを感じられた。心から感謝申し上げる。
日本からもロシアの女子選手を応援してもらいたい」と語った。
フィギュア女子は21日にショートプログラム、23日にフリーが行われる。

https://jp.sputniknews.com/sport/201802194594055/
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