事件当日、長谷川は目出し帽と果物ナイフを持ち、「ゲームセンターに行ってくる」と言って午後7時半に家を出た。
それから午後9時頃までひたすら玲奈さんが通り掛かるのを待ち、ようやくそのときがやってきた。
長谷川は先回りして付近に自転車を止め、果物ナイフを突き付けて「自転車から降りろ!」と命じた。
「ヒィーッ!」
玲奈さんはいきなり現れた不審者に腰を抜かした。従わなければ殺されるのではないか、という恐怖感を覚え、長谷川に言われたように自転車を置いて空き地の方へと歩き始めた。
空き地に着くと、長谷川は玲奈さんの背後から抱き付き、気が済むまで胸を揉みまくった。さらに四つん這いにさせてスカートをめくり上げ、尻やデルタ部分を撫で回した。
長谷川は玲奈さんの前に仁王立ちになり、先走り汁が出ている肉棒を玲奈さんの唇にこすり付けた。
玲奈さんの鼻をつまみ、息が苦しくなった玲奈さんが口を開けた途端、己の肉棒を押し込んだ。
「うぷっ…」
「いいか、絶対に歯を立てるんじゃないぞ。吸いながら舌を絡ませるんだ」
長谷川は玲奈さんの頭を両手で固定しながら、ゆっくりと腰を振り始めた。玲奈さんは喉に届くほど深く侵入してきた肉棒の異物感で吐きそうになった。
それから15分くらいたった頃、長谷川はようやく射精の兆しを見せた。
「そろそろ出すからな!」
玲奈さんの頭を押さえ込み、上ずった声で射精を予告すると、長谷川は玲奈さんの喉奥深くで煮えたぎる樹液をぶちまけた。
「もったいないからこぼすんじゃないぞ!」
最後の1滴まで注ぎ込もうとするかのように、長谷川は貪欲に腰を揺すり立てた。30秒近く続いた射精が終わると、玲奈さんはむせ返りながら屈辱の液体を飲み下していった。
だが、それでもまだ終わらなかった。案の定、今度は寝転ばせて強姦しようとしてきた。
「待って下さい。私、処女なんです…。他のことなら、何でもします。だから、許して下さい…」
玲奈さんの必死の懇願にほだされて、長谷川は素股と顔面シャワーを提案。
「分かりました。それで許してもらえるなら…」
長谷川はアレコレと体位を試した結果、バックスタイルの素股が一番快感があると感じ、玲奈さんを四つん這いにさせて、太ももの間にペニスを挟み、ピストン運動を開始した。
http://wjn.jp/sp/article/detail/9937673/