ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」「SKYACTIV-G 2.5」に「エッジカットピストン」「低抵抗ピストン」などの新技術を採用し、
「SKYACTIV-G 2.5」には「気筒休止」技術を同社初採用。ディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」には「急速多段燃焼」などの技術を採用し、実用燃費や走行性能を向上させている。

「360°ビュー・モニター」をメーカーセットオプションで設定したほか、「車速感応式オートドアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)」
を全グレードに標準装備するなど、安全性や利便性も向上。フロントドア / リアドアのパワーウインドーに「自動反転機構およびワンタッチ&タイマー付」も採用した。
好評のパワーリフトゲートのメーカーセットオプション設定をガソリンエンジン車にも拡大し、機能性も向上させた。

これらの改良により、ガソリンエンジン車では高速道路やバイパスでの走行など一定速度で巡航している状態での実用燃費の向上、
ディーゼルエンジン車では多人数乗車時や荷物を載せた状態で従来以上の快適な走りと実用燃費の向上が期待できるという。


https://news.mynavi.jp/article/20180208-582499/