1月の国内新車販売台数(軽自動車含む)の車名別順位は、5カ月連続でホンダの軽ワゴン「N―BOX」(エヌボックス)が首位となった。
衝突回避支援など安全性能を高めた軽が、トップ10のうち6車種を占めた。

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が6日発表した。

N―BOXは、昨年秋の全面改良で安全運転支援システムを導入して以降、首位を維持している。2位は日産自動車の軽「デイズ」、
3位は、同社の小型乗用車「ノート」だった。

ダイハツ工業の軽で、4位に入った「タント」と5位の「ムーヴ」も、安全装備が売り。スズキの軽「スペーシア」は6位だった。

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