ソニーは、今年度(平成29年度)の最新の業績予想を2日に発表し、本業のもうけを示す営業利益の見通しを、過去最高の6300億円としていたこれまでの予想から7200億円に上方修正しました。

営業利益の見通しについてソニーは、去年4月の時点で20年ぶりの高い水準である5000億円とし、去年10月に、過去最高の6300億円に改めましたが、今回さらに上向きに修正したことになります。
ソニーは、スマートフォン向けのカメラの部品の販売が伸びていることなどから、業績が大幅に上向いています。

ソニーの営業利益予想 過去最高の7200億円に上方修正
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011313091000.html