“大人の発達障害”として「自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群」(ASD)や「注意欠陥多動性障害」(ADHD)などが近年、話題にのぼるようになった。
「あいさつができない」「コピーが取れない」「何度注意しても単純なミスを繰り返してしまう」―。これらの人たちは普通の人が簡単、当たり前にできることが
できない。だが、能力のバランスがいびつなだけで、適性のある仕事では高い力を発揮する。コミュニケーション能力や協調性にたけたジェネラリストを
高く評価する日本の職場で、どうすればこうした能力を生かせるのか。

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