長澤まさみ(30)のハニートラップ七変化が話題となっている。4月から放送されるフジテレビの“月9”ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主演を演じるが、コスプレも露出度の高いものになるらしい。長澤も役柄にノリノリで“エロ化”が止まらないという。

 このドラマで長澤は、あくどい金満男から大金を騙し取る天才詐欺師を演じる。
 「胸やヒップを露出するシーンや大胆な濡れ場もあるという話。三十路を迎えた長澤のエロ化は年々進化しており、フジの正月特番『さんタク』では、明石家さんまもその色気にタジタジでしたからね。月9は期待できますよ」(フジ関係者)

 もともと清純派女優としてデビューした長澤だったが、嵐の二宮和也から始まり、俳優の伊勢谷友介、広末涼子の前夫の岡沢高宏など、男との噂は絶えなかった。
 「他にも男関係の情報はありますが、長澤のエロ化を開眼させたのは伊勢谷なのでは。彼と別れてから、酔うと下ネタの話をするようになりましたからね。その効果は、昨年1月の初ミュージカル『キャバレー』でいかんなく発揮され、ガーターベルトの衣装で美脚を披露し、豊満なバストが見え隠れ。男性ファンを悩殺させました」(舞台関係者)
 低迷を続けるフジ月9のスタッフは、そうした進化する長澤に着目し、主演を依頼したのだという。
 「当初、長澤はフジの低視聴率という負の連鎖に巻き込まれたくないということで、オファーを断ると思われたのですが、最終的に引き受けた。背景には、事務所の先輩の斉藤由貴の復帰が絡んでいると言われているんです」
 とは、芸能事務所関係者。

 斉藤は、昨年夏に50代医師との“W不倫”が発覚し、一度は否定したものの認めたことで、1月から放送されているNHK大河ドラマ『西郷どん』の出演を辞退。事実上の休業に追い込まれ、いまだ本格復帰の目途は立っていない。
 「長澤にとって斉藤は、単に先輩というだけではなく、公私にわたって可愛がってくれる存在。それもあって、長澤の月9出演は、何らかの形でドラマ内で斉藤を復帰させるというバーターで引き受けたとも言われています」(フジテレビ関係者)

 もし同ドラマで斉藤の復帰が実現すれば、文字通り“裸一貫”の再起となる。

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