スピードスケート元五輪代表 住吉都さん死去

スピードスケートでソチオリンピックに出場した住吉都選手が、今月20日に
長野市内の自宅で亡くなっているのが見つかりました。30歳でした。
住吉選手は北海道釧路市出身で、スピードスケートの短距離を専門とし、大学
では信州大学に進学し、女子短距離のエース小平奈緒選手と同級生でした。

オリンピックには4年前のソチ大会で初出場を果たし、女子500メートルと
女子1000メートルに出場しました。
去年12月には、ピョンチャン大会の代表選考会に出場しましたが、結果は
振るわず代表には選ばれませんでした。
所属先によりますと、今月20日、長野市内の自宅で亡くなっているのが見つ
かったということです。
関係者によりますと、現場の状況などから自殺と見られるということです。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299421000.html