最澄は「これ日本に伝えなきゃ」と思ってすぐ帰ってきた。空海はキチンと修行していた。
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「空海 -KU-KAI- 美しき王妃の謎」若き空海が、帝都を騒がす邪に迫る新連載
https://natalie.mu/comic/news/265207 所詮どっちもカルトだろ、わかりやすいカルトかわかりにくいカルトの違いでしかない >>148
教えない
軽々しく言えるもんじゃないから
空海だってそうしたから どちらも違うが、どちらも偉人。
空海と会っても会話しにくいだろうし、最澄の方が話してみたいが。 >>37
河原にイトーヨーカドーの紙袋が落ちてるのを見た 最澄っていうか天台宗のほうがそこから派生して多くの仏教宗派を産んだだろうけど
優れてたというよりは自由度があったからだろ
真言宗はせいぜい古来からの山岳宗教と融合したりだし >>139
俺も途轍もなく凄い悟り開いた、この教えは女の子相手に真言立川流すれば伝授できるんだけどなw
空海の言ってるのはこう言う事。 >>19
ごはんを上げた時にかーちゃんの中で生き返って会話してるよ 弥勒菩薩とともに五十億年後に地上に救済に来るといった人だろ。
嘘かホントかはともかく、メーソンと関わりがある人だな >>37
八兵衛「この茶屋はサービスがいいてすねぇ!」 今のような科学技術が体系化されてない時代の現象を宗教的に理解してた
時代では仏教はかなり最先端だっただろうな、科学もそうだけど
経済も宗教と深く関係あるしな >>162
八兵衛 「助さん!ファイトぉっ!」 てのもあったらしい 人間は知恵があるから言葉や図や数式で意思が伝えられるってのが最澄で
言葉だけじゃ無理だから修行して特殊なイニシエーションしないと身に付かないよって言ってるのが空海。
理知的で科学的なのと実践主義で経験主義でオカルトの違い。
釈迦が全面否定した修行を言ってる時点でもうw 仕事人で歯医者から出てきた主水の背後を新幹線が走ったのは見た >>156
つうか空海が偉大過ぎてそこから発展していく隙間が真言宗には殆ど無かった模様
最澄は隙間が多いからそこを後世の僧侶が自分が気になる個所をピックアップして
拡大していった感じ ゆうても釈尊その人だって、悟りの階梯においては瑜伽行をやっただろう(多分な)
確かに夾雑因子かもしれんが、何でもかんでも否定するもんじゃないぞ
松本史朗博士みたいに怒られる羽目になる >>164
「あいつはまだふらふらしてるのか」
「ええ。でもいい子なんですよ。お父さんもご存知でしょ」
「それはそうだがゲームばっかりじゃ」
「長い目で見て天国から見守ってやっていてくださいな」
「そうするか」 空海は高野山の水銀を狙ってる中国の奴らの手先として雇われたから特別扱いされただけ 日蓮上人の遺文を読むと最初は浄土宗を批判してるのに
ある日突然真言宗を目の敵にして批判してる
日蓮さんに何があった >72
日本真言宗の理論を勉強したらいいよ。
確かに天才だわ!って納得出来る。 >>175
日蓮さんの御書全集か?
真偽入り乱れてるから注意した方がいいぞ
特に富士宗学派の御書全集は怪しいのが多い 薬物による酩酊効果、いわゆるトリップは、宗教とは切り離せない要素だけど
日本の場合は修行と念仏だけだったの? 義務教育に坐禅入れろ、これだけで世界が変わる、男だけな
ついでに、幸福度も上がるし、坊主との交流も計れれば、坊主も役割を果たせるようになる
宗派がある時点でかなり邪魔で無理やろうけどな、詰まりこいつらが日本を悪くした元凶 >>173
父親「働け。ブラック企業でもいい、逞しく生きろ」 >>169
偉大に見えるのは宣伝と苦行による神秘体験によるものが多いから釈迦が禁止したのにw >>182
長時間苦行をすると脳が危険を感知してトリップ状態になるのは科学的に立証済み。
それでオウムはおかしくなった ホラッチョ空海のなんちゃって偉人伝まだ続けてるの? >>165
夢を壊すようだがガセネタだよ
全編確認したけど無かったって >>187
オウムがやってたのは苦行っつうか入信時にソ連発祥で共産主義者がよくやってた総括と同じことよ
大勢で一人を散々否定して大声で自己批判させてボロボロにするやつ
総連も幹部候補全員にこれやってたそうで >>188
まだ粘着してるのか空海アンチとかいる事に驚きだ
なんにでもいるんだな 全国に空海が来た伝説があるのに比べて最澄の伝説のないこと 中国じゃ空海人気なのか…やはり偉大な人物は中国でも人気になっちゃうか… >>8
風をおさめようと思うな!己が風になれ!
波をおさめようと思うな!おのれが波になれ! デタラメ拡散してあの世でお釈迦さんに怒られてるのかな まぁ、「大師は弘法に取られ」っていうくらいだからね、「お大師様」といえば空海、これは揺るがない。
真言宗空海
・弘法大師
天台宗最澄
・伝教大師
浄土宗法然
・円光大師
・東漸大師
・慧成大師
・弘覚大師
・慈教大師
・明照大師
・和順大師
・法爾大師
うん、何の話だっけ? >>46
必殺仕事人では、早篭の後ろを新幹線が通過したり、城の前を車が曲がっていくんやぞ?w ゴータマ・シッダールタと無関係の密教なんて『キチンと修行』するだけ無駄
あれこそ淫祠邪教の類 まぁやってみなよ
戒下の難行荒行無観空観、あらかたお釈迦さんがやったことだ
ハシゴの最後の一段は、好きなように登ればいい >>97
まさかガチの密教を修得する奴が現れるなんて朝廷側も思ってなかったし…
しかも短期間でマスターする歴史的な化物だったという
最澄はその辺含めて可哀想 >>204
むしろSAI-CHOを主人公に据えたら、従来のイメージをひっくり返すような物語ができるかもしれん
もちろん最澄ただ一人の物語では終結しないだろうけど
終盤で日蓮が「当世随一の、天台を学びに参りました」とニッコリ笑ったら、そうかそうか祭りだろうなw 日本仏教・日本人への精神性に及ぼした影響度からすれば
圧倒的に最澄>>>>∞>>>空海
だろうに
仏教の総合大学たる比叡山延暦寺を建て
法華・念仏・禅・密教の四宗兼学の天台教学から後世の鎌倉仏教が華開いた
最澄自身が山岳信仰の基盤があったから、神仏混合へ突き進み
さらに東大寺の戒壇院とは別に比叡山に大乗戒壇院を設立して
戒律軽視・日本仏教のグダグダ化、なんでもあり路線を決定づけた 空海のどの辺りが他と違って凄いのかよく分からん。
羽生の方が頭いいんじゃね? 最澄の天台教学が日本人の精神性に及ぼした影響は絶大
山川草木ことごとく仏心あり
全ての物があるがままで聖
という現世肯定、「ありのままで〜」
戒律軽視路線は
日本人の価値観の基盤・根底を形成している
これにより先進諸国で日本だけがキリスト教が広まらなかった >>209
即戦力になれた
って事かな
桓武天皇、平城天皇、嵯峨天皇。このへんのゴタゴタは見てるだけで、夜が明けらぁ >>208
あの時代の仏教を激変させたって点で考えれば空海と最澄はセットで考えるべき
ちなみに神仏習合については空海もかなりの影響与えてるぞ >>209
空海は四国周辺の山々を修行しつつ薬学の知識を蓄え医術に優れていた
それによって財力を蓄えて自費で中国に渡り
密教の正統後継者となった(当時の中国では密教は衰えていたため、国外の日本に正統を託した)
それによって、日本には存在していない仏教のさまざまな教典を持ち帰った
真言密教の神髄、大日経を持ち帰ったが
最澄に何度請われても絶対に渡さなかった 修験道+中国の密教の正統後継者=空海
これは当時の日本では最先端の学者であり医者であり哲学者だった 空海こそ密教の正統後継者であり
その知識(教典)のごく一部を何度も頼んで分けて貰ったのが最澄
もはやまったく格が違う 最澄は天皇の命で短い滞在期間で予定通りだったのだ
空海はわずか2年で帰ったため、時の天皇を呪 >>192
ホラッチョ信者は息をするように嘘をつくよね
いい加減にホラッチョ空海に食事運ぶ真似事辞めさせたら?
逆らうとポアされちゃうの? >>195
本書いて学校作って後は勝手にやれと、うちのところ来て修行してカリキュラム通りにしろ
って言うフランチャイズの違いだろ。
俺は延暦寺大学を卒業したってのと
高野山株式会社の支部ですだろ。 >>84
政治が悪いから末法の世が来るんや!とか根拠の無い政権批判続けてたが
幕府の的確な対応で元寇が失敗に終わるとめちゃくちゃ悔しがった
まぁ今で言うぱよちんみたいなもんや >>1
とりあえず日本は仏教を中国から直輸入してたわけで
仏教伝来に韓国は関係ない
韓国に留学したって聞かないもんな たまに渡米してアメリカの流行をしたり顔で語るだけで一流の文化人として食って行けた時代があった >>215
密教というものは仏教体系の一部やん
四宗兼学の天台教学としては、仏教総合大学たる延暦寺を建てた
最澄は学長で、密教学科が欲しかったわけやん
だから空海はしょせんがいち学科のスター教授どまり
最澄は全てを見渡す学長やから目標レベルが天と地
空海がイケズするから、弟子の円仁・円珍に密教を唐から体系的に持ち帰らせて
台密を完成させて、
空海は密教分野にもいても日本仏教の傍流に過ぎんようになってもたわけやね
日本仏教の革命を成し遂げたのはやっぱり最澄 天台は収集癖はある最澄が自分の持ってきたものを纏めきれずにいたから結果的に各分野に別れたってだけ 結局最澄が折れて形式的に弟子入りはしたんじゃなかったか。
弟子に唐へ行かせたのはそれでは不十分だったのか? 空を海にするどころか天を海にした南光坊はあまり知られていない 空海は唐から持ち帰った理趣経という袋とじエロ教典を
最澄が貸してくれやと何度も言ってきても、
ダメだダメだとひとりでオナニーしまくったエロ坊主
今も高野山に篭もったまま、オナニーし続けてるという >>213
俺SUGEEしてるだけならいくらなんでも長続きしないはずだし、
密教の奥義とかだけじゃなくていろいろ持ち帰ってるのが自然だよな
そもそも渡航の費用捻出できた時点でおかしい 空海は、伝教の付録としてついて行った。
伝教が死ぬのを待って、日本中を旅していた。 入唐の時の手際の良さとか、こいつどう見ても関係者だろっていうw
それまで注目されなかったとか取り立てられなかった方がむしろ不自然だし 蒼天の拳が打ち切りになってなかったら、
恵果「フフフ、おぬしを待っておったぞ、さあ天授の儀を!」とか
霊仙「アニキ、俺はこの国に残る」とか
義明「この俺は屑星だというのかっ(闇落ち)」とか
空海「教えの文句は俺に言え(ドゴーン!)」とか
最澄「ぶぎゃっ!?」とか
因縁話が続いてたんだろうなw 学問としての仏教を高次元に修得したのは空海
向こうの高僧にも認められている
密教の本を貸す貸さないの話は単にカウチポテトスタイルで読んで
暗記すりゃいいって類のものじゃないから断っただけだろ
もちろん本が返ってこないとか汚されるのを嫌ったって理由も考えられなくもない
その辺は友達にマンガ本を貸す貸さないの話と大差無いんじゃねーの
誰だって嫌だよ 経験値を数値化して経験しないと分からないコツやノウハウをエキスパートシステムとして組みこもうってのは30年以上も前に商品化されていた。
最澄の言うのはこう言うことで今は自動運転など大分システムでできるようになったが当時はできなかっただけで
真理はこっちの方にある。
空海が言ってるのは秘術だから対面でやらないと身に付かないノウハウを文書化数値化にする事は不可能だってこと
答えは簡単に出てる。
ロマンやオカルト好きには断然空海だな。 要はヒンドゥー化した仏教なのよ。インドで生き残るには避けられない流れだった。
日本に到達したのは中期密教で、最後期の密教はチベットに保存された。
エッチな教えもあったらしいが、これは廃れたらしい。 密教てのはどういう効果があるの?
神秘体験研修コースみたなの? 逆だろ?
空海は20年の留学を命じられて2年たらずで引き上げてきたんだから >>246
切り上げたんじゃないよ
阿闍梨の位を早々に授与されたんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています