「早く上場したい」仕事完璧、面倒見よい…好評価の社長の転落

成人の日を前に突如営業を停止し、大混乱を引き起こした「はれのひ」。
同社の篠崎洋一郎社長(55)は依然として行方をくらましている。
周囲に「早く上場したい」と明かすなど、強い上昇志向で順調に事業を拡大していたが、最近は急激に業績が悪化。
当座の資金繰りにも腐心していた様子が見え隠れする。敏腕社長のもくろみは、どこで崩れたのか。
http://www.sankei.com/affairs/news/180112/afr1801120062-n1.html
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