と痛烈に批判している。

■「感情的すぎる」との指摘も

さらに鳥塚氏はブログで、紹介した写真のような行動について「皆さん、見かけたら注意してあげてください」と注意喚起。その上で、

“「でも、注意するのもコミュニケーションですから、上手に注意してくださいね。何しろ相手は阿呆連中ですから、
ふつうの会話が理解できない可能性があります」

と皮肉たっぷりにつづっている。

続けて鳥塚氏は、注意しても効果がない悪質なケースでは迷惑客の顔を「晒す」可能性もあると予告。その理由については、

“「実名で意見を言い合う鉄道ファンのコミュニケーションの中では、こういう人たちの『顔出し』もありでしょう。
何しろ言葉が通じない場合は仕方ありません」

と説明していた。

こうしたマナーの悪い鉄道ファンへの怒りを爆発させた鳥塚氏のブログについて、ツイッターやネット掲示板では、

“「ちょっと言い方荒いけど正論だと思う」
「かなりキツイこと書いてあるけど当然の事。撮り鉄の為に列車は走っているのではない」
「これ、社長からの最終通告かな。次に見つけたら110番かも」

といった声が相次いだ。ただ一方で、「ムカつくのはわからんでもないが感情的すぎる」「発言や行動が過激というか社長らしくない」
などの否定的な意見も出ている。