30日午後2時5分ごろ、三重県伊賀市下阿波の国道163号で、大型バイクとトラックが衝突し、バイクの京都市伏見区横大路朱雀の会社員、柴田靖弘さん(52)が胸などを強く打ち死亡した。
トラックの三重県伊勢市浦口の会社員、名越智貴さん(46)にけがはなかった。

伊賀署によると、現場は片側1車線のきつめのカーブ。
柴田さんは仲間3人とツーリング中で、先頭を走っていた。バイクかトラックのどちらかがセンターラインをはみ出して事故が起きたとみて、同署が原因を調べている。

http://www.sankei.com/west/news/171230/wst1712300060-n1.html