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インターネットテレビ局「AbemaTV」を運営する株式会社AbemaTVの第3期(2017年9月期)の決算公告が官報に掲載され、
最終損益が191億円の赤字だったことが明らかになった。

サイバーエージェントとテレビ朝日の共同出資で設立されたAbemaTV。有料のサービスも存在しているが、
基本的には一般的なテレビのように、リアルタイムでネット配信されている番組を無料で視聴することができる。

サイバーエージェントの藤田晋社長は2017年9月期(2016年10月〜2017年9月)を投資の時期と位置づけており、
200億円を投入すると過去に発言していた。今回の決算はまさにその言葉の通りの数字だったといえる。

Twitterでは、

“Abemaは流石に赤字が大きすぎる感じがするなぁ。 まあ投資中ってのは解るんだけど、採算ラインに載せられるのか?これ。”
“まだ認知度あげてる段階だろうけどこれ大丈夫なんだろうか”
“これは酷いなぁ、どうやって黒字化するつもりなんだろ Abemaは、地上波が嫌いな人に劣化地上波を見せてる感じなんだよな。。”

と、投資して認知度を上げる段階であることは理解しつつも、大きすぎる赤字額を懸念するネットユーザーが続出。

http://news.livedoor.com/article/detail/14059361/