■どうすればよかったの? 迷惑な小学生を注意したら、とんでもないこじれ方をした

人に注意をするのは、難しいものです。
「迷惑な人を注意したら、怒りを買って危害を加えられてしまった」という、逆恨みの事件は多々あります。

千葉如水(@Josuicp)さんの友人も、注意したことから大変な目に遭った1人。
千葉さんが、友人の身に起きた出来事をTwitterに投稿したところ「怖い世の中になった」と話題になっています。

■小学生を注意したら最悪な展開に

千葉さんの友人が遭遇したのは、マンションの前に集まった小学生たち。
彼らは友達との話に夢中で、ほかの通行人に気を配っていなかったそうです。
小学生たちの止めている自転車が、マンションの入り口を塞いでいました。

そこで友人が、迷惑な小学生たちに注意をしたのですが、予想外の事態に発展してしまいます。
1か月後、『友人』の前に現れたのは警察官!
なんと、友人には、小学生を暴行した容疑がかけられていたのです!

千葉如水@魂のコスプレイヤー @Josuicp
知りあいが自分のマンション前でたむろしている小学生を注意したら、その一ヶ月後、突然、警察がやってきて、暴行の疑いがあるのでと任意同行。
拘束3時間で無実は証明されたという。
子供が騒いでたり、通路を塞いでいても、直に注意せず、110番で通報してほしいと警察に言われたそうな。恐ろしい。


結局、友人は小学生をただ注意しただけで、3時間も取り調べを受けてしまいました。
無実だったことを納得してもらえた友人は、警察官から次のような『お願い』をされたそうです。

千葉如水@魂のコスプレイヤー @Josuicp
下手に注意するよりは、110番通報で呼んでくれたほうが、こういう事案にならなくて済むので、お願いしますと何度も念を押されたそうです。


友人の担当をした警察官は、自衛のためにも『注意をする時は警察をはさむ』ということを強く推奨していました。

https://grapee.jp/431786