ハンニバルはローマ軍に騎馬兵の重要さを叩き込んだ
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ハンニバルは紀元前247年、ローマによる征服の危機に瀕していたカルタゴ(現在のチュニジアの首都、チュニスの近く)で生まれた。偉大な交易国にして
海洋国家だったローマは、海上でカルタゴ人と渡り合う戦法を編み出し、カルタゴ領だったシチリア、コルシカ、サルディニアの各島を手中に収めていた。
10歳になったハンニバルはカルタゴの将軍である父ハミルカルに連れられスペインのカルタゴ領に渡る。そこでハミルカル将軍は、現在のカルタヘナを含む
新しい領土を次々に獲得。スペインで成長したハンニバルは、イベリア人の王女と結婚した。
ハミルカルの死後しばらくして、ハンニバルは22歳の若さでスペインにおけるカルタゴ軍の司令官に選出された。そして大胆にもスペイン西部の
都市サマランカを攻め、これを占領。次いで、イベリア半島をすばやく横断してローマの主要都市の一つサグントゥムを包囲、陥落させる。これを受け、
ローマはカルタゴに宣戦布告、第二次ポエニ戦争が始まった。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/web/17/121100020/121100001/ ハンニバル「象でアルプス越えをするんだぞう (ローマを眠らせない感」 負け知らずなのに自分が直接指揮出来ない友軍等を平らげられてしまったところが項羽と共通するな >>9
カルタゴとの戦争を通して、造船技術が向上して
地中海貿易が発展した
やっぱり戦争は技術を発展させるね 韓ニバル将軍は名前の通り韓国人
古代大韓帝国がヨーロッパまで支配していた証拠 ロマサガ2で最強のインペリアルガードの名前が確かハンニバルだったな イデオンでいつも何か食べながら指揮していたバッフ・クランの艦隊司令だな。 ハンニバルはローマの支配制度を逆手に取り重税や差別待遇に苦しむローマ属州を味方に付けてローマを苦しめた
よそから来たハンニバルがローマを苦しめる程味方を増やし、イタリア半島を行軍出来たのはローマ属州の支援による
そこでローマは属州の待遇や税制を改める事でハンニバルを孤立させて追い詰めた
ローマの戦略勝ちと言われる しかし長期的にみればローマの中央の支配体制は揺らぎ、属州からの奴隷の供給が止まり
属州は力をつけて平然と反旗を翻し、ローマは分裂瓦解していく
ハンニバルは死後なおローマを滅ぼしたからな 敵中に攻め入ってろくに補給線も確立できなかったのに
15年以上ほぼ負け無しで、常にローマにとっての軍事的脅威で有り続けた真正の化物 >>18
ハンニバルの後300年くらいローマは拡大・繁栄方向だったのにその論調は無理がないですかね ハンニバルの戦術の一番の理解者が味方ではなく敵方のスキピオ・アフリカヌスだった悲劇 >>22
武力90統率100知力98政治40くらい?
謙信タイプってなりそうだが謙信みたく一隊で他の敵部隊を踏み潰して戦場荒らすスタイルは
ハンニバルにやって欲しくないな >>18
この時代はシラクサを除くシチリア島くらいしか属州無くてあとは同盟都市扱いの属国なんですが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています