2ちゃんねるの歴史
1999年
5月30日 - 荒らしやサーバーの不具合などの諸問題を抱えていた掲示板サイトあめぞうの避難所として西村博之(ひろゆき)が「2ちゃんねる」を創設[5]。
7月7日 - DoCoMo埼玉掲示板事件発生。ドコモ埼玉支店の掲示板で、ドコモのCMに出演中の広末涼子に関する悪口を書くとすぐに削除されることに抗議し、2ちゃんねる住民で荒らしを実施。結果、ドコモ埼玉支店の掲示板は閉鎖された[6]。
8月23日 - 『週刊アスキー』9月8日号で同人板が参考になるサイトとして紹介される。また、テレビ番組『ビートたけしのTVタックル』でインターネット犯罪のイメージ映像として小登場する[6]。
9月17日 - 偽者防止のためのキャップシステム導入。[要出典]
9月23日 - キャップのパスワード漏れ事故発生。その時漏れたパスワード名が「fusianasan」の発生とされる。「fusianasan」はロビー固定「電撃少女」のパスワード。同時に「mokorikomo」というパスワードも漏れるが、これはひろゆきのパスワードだった。「mokorikomo」は2chのプログラムが改訂されるうちに2002年6月頃消滅。[要出典]
12月2日 - 書き込んでもスレッドが上がらない「aburanuki」システム導入。名前の評判が悪く翌日に「sage」に変更。[要出典]
12月21日 - 「Leaf盗作疑惑」紛争勃発[6]。経緯はLeaf,key掲示板を参照。[要出典]
12月26日 - 29日 - サーバー不調と荒らし、ウイルスにより2ちゃんねるの親サイト「あめぞう」が危機に立たされる。しかしユーザーはほとんど2ちゃんねるに移行してしまっており抵抗することもままならず、残された掲示板が次々と閉じていった。[要出典]
12月30日 - ついにあめぞうのメインページが停止し、2年あまりの歴史に幕を閉じた。これにより住民は完全に2ちゃんねるに移り、更なる規模へと成長してゆく。2

https://ja.wikipedia.org/wiki/2%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2