【読売新聞】 巡航ミサイル 抑止力向上へ着実に導入せよ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20171212-OYT1T50150.html

>北朝鮮や中国の軍備増強が進む中、自衛隊が離島やイージス艦を防衛するうえで、こうした能力の保持は急務だ。
>長射程のミサイルで確実に反撃する手段を持つことは、相手に攻撃を思いとどまらせる抑止力の向上にもつながる。

【産経新聞】 巡航ミサイル導入 国民守るため欠かせない
http://www.sankei.com/column/news/171213/clm1712130003-n1.html

>日本の防衛力、抑止力を高める有効なものであり、これまで装備していなかった方がおかしい。導入の判断は妥当だ。

【朝日新聞】 巡航ミサイル 専守防衛の枠を超える
http://www.asahi.com/articles/DA3S13270558.html

>だが今回、航空自衛隊の戦闘機に搭載する米国製ミサイルは射程900キロ。日本海から発射すれば北朝鮮全域に届く。
>これほど長射程のミサイルがイージス艦防護や離島防衛に不可欠とは言えない。長距離巡航ミサイルの導入は、専守防衛の枠を超えると言うほかない。

【中日新聞】 長距離ミサイル 専守防衛に反しないか
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2017121302000106.html

> 防衛省が導入を計画する長距離巡航ミサイルは離島防衛などを目的とするが、射程が長く、
>海の向こうの敵基地攻撃に転用されかねない。憲法九条に基づく専守防衛政策に反することにならないか。


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