13日午後の東京株式市場で日経平均株価が一段安となった。
一時、前日比168円安の2万2697円に下落した。米メディアが、アラバマ州の
連邦上院補欠選挙で野党・民主党候補のダグ・ジョーンズ氏が勝利を
確実にしたと伝えた。与党の敗北で米国の税制改革の進展について
不透明感が強まり、日本株にも運用リスクを避けるための売りが増えた

https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HJ7_T11C17A2000000/