「ゾーン30」効果あり、交通事故23・5%減
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00050056-yom-soci

 通学路などの生活道路で最高速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」の事故抑止効果について、警察庁は7日、初めて実施した全国調査の結果を発表した。

 交通事故が23・5%、死亡・重傷事故は26・8%減少するなど一定の効果が確認され、同庁は、来年度以降も通学路などを中心に整備を進める方針。