『PC DEPOT(以下、PCデポ)』で光回線を契約した人が解約しようとしたところ、高額な解約を請求され話題になっている。

PCデポで取り扱っているozzio光という光回線、それのさんねんMAXプランを契約した人が毎月2万円近い請求に耐えれなくなり
途中で解約したいと申し出たところ、21万円の解約手数料が請求された。

その後、その客は消費者相談センターに電話。その消費者センターの担当がPCデポ坂戸店の店長と話し合うことになった。
店長の言い分としては「私の一存では値引きが判断できない」とのことで、経理部に電話をつなぎそこの担当の者と客が
今度は直接電話する事になった。

結局経理側の提案は貸し出した機器を全て返却するなら違約金は4万3000円で、分割返済でも良いというもの。
それで客は分割ならと承知したという。

最初の21万が高すぎるだけに4万3000円が安く思えてしまっているが、4万3000円という違約金も十分に高い。
どこから算出した値段なのか詳細を教えて貰えないままであるという。

■『PCデポ』は過去にも騒動が
『PCデポ』は昨年も違約金の騒動があり、ネット上で話題となった。2016年8月に高額高級サポートを結ばせ、
解約に10万円を請求していたことで問題となった。

その後も70代の男性が、PCデポの会員を解約した際に本来は解約料は無料と説明を受けていたのだが、
請求書を見ると解約料6万7500円の解約料が請求されたという事態もあった。結局この男性は請求額は払わなくて良くなったが、
そのまま気付かずにいたら請求されていたところであった。

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