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 日本の「すし文化」が汚される――。韓国の国会は先日、毎年8月14日を、元慰安婦をたたえる記念日とする「慰安婦被害者生活安定支援法改正案」を本会議で可決した。国ぐるみでの“反日”行動が目立つ韓国では先日、トランプ米大統領訪問時の晩さん会で提供した「独島エビ」が物議を醸した。
さらに米カリフォルニア州サンディエゴにはその名も「独島寿司」(Dokdo Sushi)なるすし店があり、とんでもないシロモノを出しているというから、もはや笑いごとではすまされない。

 独島寿司の経営者は、当然韓国系米国人だ。同州サンフランシスコ市に設置されている慰安婦像などをめぐって市議会は先日、像などの寄贈を受け入れる決議案を全会一致で可決。背景には韓国系の徹底的なロビー活動があった。
今後、韓国系のロビー活動で、すしもねじ曲がった別物と化してしまうだけでなく、韓国発祥のものとなってしまうかもしれない。

 ここ10年、西海岸を中心に韓国人や韓国系米国人経営による“ナンチャッテすし店”が急増中で、日本人経営の正統派すし店を駆逐し始めようとしている。まだ、すしがそれほど世界的に認知されていない時代、韓国人は「生魚を手づかみで食う野蛮な日本の文化」として、嘲笑してきた。

 しかし、欧米でヘルシーフードとして刺し身、すしが大ブームになると一転、「すしのルーツは韓国で明治時代に日本に伝わった」などというデマを吹聴し始めた。

 韓国事情に詳しい文筆人の但馬オサム氏はこう語る。


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