【戦国武将】今川氏真の生き方、再評価する声高まる
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アーリーリタイア(早期リタイア)という生き方があります。
定年を待たずに、早い人は20代で会社勤めを辞め、第2の人生を選ぶ生活のことです。
歴史に目を移せば、戦国大名としては滅亡しましたが、文化人として生き延びた戦国武将がいます。
それが、桶狭間の戦いで敗れた今川義元の息子である今川氏真です。
義元の死後、氏真なりに領国経営に乗り出しますが、武田信玄と徳川家康の挟み撃ちにあい、もはやこれまでという窮地に陥ります。
それでもさまざまなパイプを活かし、各地を転々として、ある時は、かつての部下である家康に頭を下げ、家臣になり、
またある時は父を殺した織田信長の前で蹴鞠(けまり)をあざやかに披露。
政治の世界では成功しませんでしたが、人脈と豊富なノウハウでセカンドライフを楽しみます。
これまでの歴史的な考え方では、「今川氏を滅亡させた愚かな君主」というのが一般的でしたが、
現在で言うアーリーリタイアの生き方を戦国の世で体現したまれな人物として再評価する声があがっています。
https://a.excite.co.jp/News/smadan/E1510305047667/ 無事京都に到着し、足利を将軍職から降ろし
今川将軍になってたら、面白かったかもな 徳川の時代には旗本として江戸に所領を持ち、今川家は明治まで残ったそうな。
現代では断絶したが、今川という地名は東京都杉並区に残っている。 それも今川家という名門だったからこそ周りも一目置いたんであって 信玄に早々に滅ぼされた小笠原長時なんかは各地を流浪したあげく家臣に殺されてる 劉禅にしろ氏真にしろ、凡庸と言われながらも過酷な戦国期を生き残っているから、
ある意味非凡と言える。
幾ら優秀でも裏切られたり、戦死したりして死んでしまえば意味がない。 >>4
家康は血統コレクターというか名家マニアだったからな
名門と呼ばれる家名は、ほとんど残ってるんじゃないか
釣り好きが最後はヘラブナに行くように、戦国マニアは
最後は高家旗本や交代寄合に行くという 信雄とか六角の最後の奴とか無能だけどちゃっかり生き残る奴ら好き >>2
こいつと徳川慶喜の家臣は可哀想だよな…
本人悠々自適で >>7
旧臣や民衆が担ぐ気になれない神輿としてあえて残されてんだよ
そいつら死ぬと別の良い感じの神輿が出てこられたら困る 生かしといても何の害にならんレベルの凡庸だっただけだろ >>15
身の丈にあった生活して天寿を全うする
何の能力もないのに大名家に生まれたもんだからイキって惨殺され汚名を残す
わかってて前者を選択したのなら賢い奴だわ 劉禅なんかも評価されていいのにね
誰かの手にかからず生ききることも大事だよ バカ息子の代表格
我らが輝元さんが再評価される日は来るのだろうか 桶狭間で滅ぼされた今川一族の怨念がこもって作られたのが
今川焼 テルモティが再評価されてる小説はあるはずだが
もともと金吾ほど叩かれてないだろ >>18
年貢はアホみたいに、安かったんだよな
一条領 >>2
家臣の殆どは離反してるから
朝日奈さんだけかわいそう 輝元は再評価も何も特に誤った評価はされてないと思う
強い叔父が常に目を光らせてるんだからやりづらいったらないだろ >>23
蜀漢 在位 統治期間
劉備 221年 - 223年 2年
孔明 223年 - 234年 11年
流涎 223年 - 263年 40年(孔明没後29年)
孔明が亡くなっても30年近くも国を存続させたんだから有能だよねぇ >>28
諸葛亮の北伐ミスった時点でもう詰んだ戦争だしな
まだ戦いたい軍部はともかく民衆のこと考えたらちゃっちゃと講和するのが正解ではあるんだよね 主家筋を滅ぼすと反感買うからだろ
信長は斯波家を滅ぼさなかったし、秀吉は織田家を滅ぼさなかったし、家康は……豊臣滅ぼしたな >>10
つーか、何度も何度も軍備に金を費やしては、マヌケな失敗をし続けた諸葛亮や姜維の方が凄まじい無能だと思うけどな
国力からいって、韓国が中国を武力統一させるくらいの差があったわけだし、毎度毎度死人ばかり増やして、ろくでもない
さっさと降伏した方が、姜維のような裏切り者以外には幸せになれたんじゃないかね >>23
普通に劉禅は名君だぞ
猜疑心で粛清したり民から苛烈に収奪する暴君じゃない
優秀な家臣を信用し大きな権限を与える慣用さ
大きな災害内乱もなく40年の治世を行い
何度も巨大な敵に北伐できるだけの国力をつくり
それでも圧倒的な差は埋められず滅亡はしたが国力差を悟り無だな戦禍を広めず降伏
その後も反乱の御輿にならないように装う
これ平時の皇帝なら治世の名君だよ
乱世の英雄ではないだけ >>7
劉禅は山奥で長いこと安定統治はしてたからな
戦にもとられなくて割と平和な時期長いと民側はありがたかったんでねーの 子や孫が幕府の高家職になって儀礼作法の分野で天下を取り
自身も家康の朝廷工作に尽力したり、愛妻の早川殿と59年の激動だらけの夫婦生活だったり
ドラマみたいな人生送ってるよ 家康も直虎もゆるキャラになってるのに、
氏真のゆるキャラはまだないのか。 >>38
そうでもない
後世北周(隋)があの位置から天下とってる
むしり魏は司馬親子が優秀すぎた 太閤立志伝だと新当流の免状かなんか持ってんだけど剣も修めてたん? >>2
>>38
>>36
家康から見たら豊臣って主家筋なのかな?
今川は主家筋だと言えるし織田もまあある意味そうだろうし、実際に両家は生き残ってるけど
豊臣は織田家を乗っ取った裏切り者くらいの認識でもおかしくなさそうだけど 信長の野望シリーズでの能力地の低さがえぐかった覚えがある >>3
東海一の弓取りが日ノ本一の弓取りか
たしかに面白い 劉禅はステータス低いけど
人徳スキルがあるから有能 氏真は家臣の手打ちや暗殺案件がかなり多い印象あるな 三國志は劉禅よりも
曹丕
能力よりも陰湿で冷酷な面ばかり強調されてる
もうチョッと長生きしてたら司馬の天下もなかったろうに >>12
時代の流れは変えられない
慶喜が徹底抗戦してたら、日本は植民地になってたよ 氏真の遺跡を訪ねたいんだが、
静岡県静岡市に行けばあるのかな? >>22
ビビりにはできないだろうね。腹が座ってるか、いっちゃってる系だったのか。 >>44
剣術の免許は「義理許し」「金許し」「術許し」というものがあるとか何かで見た NHKのヒストリアで2ヶ月ぐらい前に今川氏真を再評価みたいな番組やったじゃん >>55
まぁ実際袁熙嫁を冷遇したり、血の繋がった兄弟を自分の驚異になるからと遠ざけたり、于禁や曹洪といった譜代の重臣を些細な事で恨んで貶めたりしたからなぁ
ただ為政者としては有能だったみたいだからもし曹操並に長命だったら司馬氏の専横も無かったんじゃないかな ヒストリアは幕末には今川家は老中に次ぐ若年寄を輩出するまでに至った
これは氏真のおかげみたいなまとめ方だったな >>8
信長も敵対しなきゃ残すし
信玄のが潰すイメージあるわ >>1
戦国5大愚将が一人、今川氏真
・桶狭間で討たれた父義元の弔い合戦を家臣から進言されても行わない
・三河、遠江の動揺にもロクに手を打たず和歌や蹴鞠に没頭する毎日
・寿桂尼の影響下で次々と家臣を粛清していくが却って離反は加速
・かつて従属していた徳川と武田に攻め込まれ大名今川家は滅亡 名門だったからできたセカンドライフだろ
鳩山のポッポみたいなもんだ >>64
四友のイメージがねえ
ちんぐんさんは凄い人だけど
呉質はクズだし
司馬懿はザ・身中の虫だし
朱...何とかさんは...なんかやったっけ? なぜか氏真無視して三国志の話題になってる
可愛そうだろ >>38
諸葛亮は勝つことを目的とせず
蜀健在軍事力もあるぞアピールだから
姜維みたいなガチ無能と比較したらかわいそう 2021年 大河ドラマ 今川義元
第1話 「いざ決戦桶狭間」
第2話 「義元、死んだってよ
タイトル募集します」 >>74
親父の頃からやると思うで
そして桶狭間でドラマ終了 >>74
そこは、義元が寺から連れ戻されて雪斎にスパルタ教育受けるところからスタートしないと。
せめて、家督争いからスタートしないと。 文化の才能はずば抜けてるからな
デカイ大名の下で指南役として飼われてるのが一番いいでしょ これをさすがにアーリーリタイア呼ばわりするのは違うだろ ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
// ""⌒⌒\ )
i / ⌒ ⌒ ヽ )
!゙ (・ )` ´( ・) i/ 僕のスレにようこそ
| (__人_) |
\ `ー' /
/ .\ 今川氏真って自分を追い込んだ徳川家康と仲良いよな。
長篠の戦いも徳川勢についていたらしいよ。 >>38
諸葛亮や姜維には先代劉備の掲げた「漢王朝の復興」という志があったからな
なぜかその志を引き継がなかった愚鈍劉禅とは方向性が違う 今左翼は教科書から 聖徳太子 上杉謙信 武田信玄 坂本龍馬 抹消工作をしてるそうだな (苦笑) >>83
足利一門の名家という事で家康が手厚く遇したから氏真も悪い気はしなかったんだろう >>83
太鼓持ちなだけだと思うぞ
死にたくないだけ 持っている才能が時代に合っていなかったちょっと可哀想な御仁
早川殿とのエピソードを見るとそれなりに幸せだったのだろうか >>88
氏真に野心とか腹黒さがあったら家康も生かしては置けなかっただろうけど、きっと爽やかな漢だったんだろうね >>5
子孫の小笠原長行は長州征伐を投げ出し江戸幕府を滅亡に追い込み
その息子の小笠原長生は海軍艦隊はを焚き付け日米戦争を煽って日本を滅亡に追い込んだ >>83
徳川時代には土地もらっていたからなあ
氏真以後の今川家の子孫は、徳川家と深い関係を持ち続け、家康の江戸幕府(徳川幕府)で代々の将軍に仕えて活躍した。 >>32
家臣の妻を強奪して理不尽な仕打ちを諌める為に家臣が豊臣秀吉に直訴しようとしたら
事を知った叔父が泣く泣く家臣を成敗
烈火の如く怒った叔父から、いい年して鉄拳制裁を喰らい
泣きながら詫びを入れる輝元の評価は妥当 >>94
ちっちゃな頃から目を付けてたんや!諦めきれるかっ!! 自分の家で飼ってた信虎という手本も身近にいたし
他家の庇護を受けて暮らしていくのにもあまり抵抗感じなかったのかもね 武田今川北条同盟で成婚した夫婦で唯一離婚せずにすんだ。奥さんはきっと立派な人だったんだろう
>>48
今は政治60くらいあるので使いみちはある 実際義元が信長に負けた時点で今川はほぼ詰みな気もするし攻められない気もする >>38
北伐が成功して長安のあたりを占領出来てたら勝ち目はあったぜ。
全部登山家が悪い。 個人能力だけを見れば、文武両道の素晴らしい人物
食客暮らしのニートなのに、夫婦円満なリア充
生まれた時代を間違ってしまった典型 >>45
豊臣家滅亡までは徳川の主家筋でしょ、どうみても。 >>102
いいや言うね。早死にしやがってホントつっかえるわ。長生きした馬岱の方が百倍貢献してる >>98
跡を継いだ人物次第でしょう
謙信のお爺さんの長尾能景は野戦で戦死したが、
息子の為景が叛乱を鎮圧して勢力を盛り返してる >>38
諸葛亮は軍事は無能だが内政は有能だろ
何度も北伐して軍費を使っていても、国内は乱れず国民から怨唆の声はなく、国力低下してないんだぞ?
だからこそ、「管仲・簫カの亜弼なり」と最大級の評価されてるやん
姜維は内政顧みずにに連年遠征をして国力低下させ、宮廷に宦官がはびこる原因を作ったから謗られもしょうがないけどさ
中国・韓国の例えだしてるが、仮に韓国が中国に戦い挑んだら一年保たずにすぐに滅亡するだろ
高句麗なんてたかだか遼東しか支配してない公孫氏にすら勝てずに土下座してんだからw
魏と蜀の国力は7対1、魏と遼東の国力は15対1、遼東と高句麗の国力は3対1
韓国が中国を武力統一の例えがおかしいわwそこまでの差は魏蜀にはない
それに魏対呉蜀だから、国力でいえば魏7呉3蜀1くらいで7対4…ただ、魏は北方の守りもあるから全国力を呉蜀には向けれなかった為に、鼎立時代となった >>7
兵をほとんど失った敗軍の将は
いくら本人が生き残っても無能と言われるように
亡国の君主も本人だけ生き残り
のうのうと余生を過ごしても無能と言われるのは仕方ない
君主としてはね >>4
今もあるよ
桶狭間の供養祭に毎年お寺に寄贈とかしてる 秀頼ぎみも大坂城さえなければ楽隠居でけたんやろうか… >>84
無謀な北伐を繰り返して国力を衰退させた人がなんだって? >>113
それをやめさせなかったのは君主である劉禅の無能さだろ >>83
隠居する頃の家康が、氏真が俳句だか旅行の話がしつこいとかボヤいてるんだよな >>114
出師の表とかで威嚇されたから仕方なかったんや >>112
大坂城を退去していれば、攻め滅ぼされずに済んだとは思う >>10
一条兼定
浅井久政
朝倉義景
色々おるで >>116
要するに「無能」ってこった
君主の器じゃない >>121
あいつ心頭滅却すれば火もまた涼しの現場見てんだよな
何か書いておいてくれれば良いのに
って盲目か >>46
師団長時代はそこそこ結果出してる
中将に昇進して自分が前線でなくなると前線に無茶を言い始めた >>117
家康の言う通りに大和辺りに引っ込んでも
後で必ず担ぎ出す奴が出てくるから
理由を付けて処刑されてただろうとは言われてるな
大坂の陣を長引かせて家康の寿命を待つ作戦は決して無謀な事では無かった >>16 桶狭間後しばらくは家臣を粛清するとか肩肘張ってた。脱力モードは嫁実家=北条に亡命した後くらいから。 >>2
早めにギブアップしてくれたおかげで再就職に動きやすかったって側面もある
所領ごとどっかに帰属すればいいんだし >>113
北伐は占領した地域の住民を蜀側に移住させる
国力増強の意味合いもあたらしい 20年ぐらい前に明哲保身てテーマで氏真主人公で小説書こうと思って史料集めたっけなあ
立ち騒ぐ 人の流れを 他所に見て
一人静かに 花を見るかな
って和歌が残ってるんだけどさ、出世とか再起とかをぶん投げてしまえば
役立たずだからこそ誰にも警戒されずに伸び伸びと生きられるってのを
自覚して立ち回ってたように見えるんだよね >>83
織田→こっちから仕掛けた戦で負けたししょうがない、恨んでないよ
徳川→元主君として丁重に扱ってくれたし恨んでないよ
武田→桶狭間後に手の平返しやがって絶対に許さない!絶対にだ!
武田が三国同盟維持してたらどうなったかねぇ >>129
信長は使えんから腹でも斬らせるかとか家康に言ってるんだよね
その後、本能寺で自分が腹を斬るとは夢とは思うまいw >>43
陝西と巴蜀では地理的に全然違う
積極的に北伐した劉蜀が例外でいつの時代でも戦乱で巴蜀に盤踞した勢力は
外にも出れず他所からも放置されて天下統一の仕上げに討伐されるってのがパターン 信長烈風伝に、氏真と劉禅とジョンけっち王が天下を目指すシナリオがあるよ >>60
伊達に塚原卜伝の弟子やっちゃいないってことかもな >>138
早々に脱落してしまった人も多いだろうけど、
1月から今も見続けている人らには相当好評だよ
俺も始めはどーせ絶対つまんない女大河だろと思ってたんだが、今は終わるのが惜しまれるくらい楽しく観てるわ 晩年の家康に「あいつの話は長くて敵わん」と恐れさせた男だぞw >>83
家康が今川の人質時代、義元は相当厚遇したからな。
その時に氏真とは五歳違いだったし、氏真の家康に対する態度も良かったんじゃないのか。 >>65
家が生き残っていれば一代二代では無理でもいずれは巻き返しも出来るって事。 >>138
井伊直政が活躍し出して史実成分が増えた途端面白くなった >>97
氏康は本人も有能だが子供が有能揃いなのが凄い >>8
今川は源氏だしねぇ
足利が滅びれば吉良が継ぎ、吉良が滅びれば今川が継ぐと言われた源氏の中でも名門中の名門
三河の山奥の百姓上がりの分際で世良田氏を勝手に名乗った家康より家柄は上だもんね 【河内源氏】
八幡太郎義家(源義家)系の戦国武将
・足利義昭、義輝、義栄
・最上義光(足利流)
・今川義元(足利流)
・里見義堯(新田流)
・徳川家康(新田流?)
新羅三郎義光(源義光)系の戦国武将
・佐竹義宣
・武田信玄
・南部信直(武田流)
・津軽為信(武田流) 金がなきゃな
早いうちに成功して、会社もしばらくは安泰という状況で、次世代に譲るならできる。
今川家という腐っても由緒ある生まれで、当時は今にはあまりない権威というものがあったからできたこと。なかなかこんなことを現代でしようとしても単なる失職でしかないからな。 信長が長生きして公家ぶっころころしてたらまた世の中ガラリと変わってたんやろな
和歌とか蹴鞠とかなくなってたかも >>113
上杉謙信も戦略的に意味があるのか疑問の関東遠征を繰り返したからね
それで上杉軍は衰退したかといえば謙信の晩年は能登 加賀の一部まで占領して
武田信玄の晩年より石高は多かったからね
乱世においてはこんな軍事パフォーマンスも必要なのかもね。 家名の為にワザと鼻毛伸ばしたり庭にションベンするヤツとは大違いだな >>150
ゲームの能力って武将の人気度に左右されてるからこの手のスレに持って来られてもと思うんだが
信長の野望系やってる奴って空気読まないよな
まだ無双やバサラのがゲームの話持ってこないだけマシだと思う 戦国無双での義元のキャラ設定はひどいな。嫌いじゃないが。 宇喜多秀家も島流しされて長生きしたし
それなりの生活とストレスフリーな環境の方が幸せなのかもな
歴代の徳川将軍も短命が多いし 氏真はお坊ちゃまだから
武田勝頼なんて外者だから死ぬまで戦い続けなければならなかった
ある意味井伊直政もそんなところか >>171
豊家の危機に八丈島から泳いで帰って来るほどだからな >>173
暗殺した方がコスパいいと判断した時にためらいなく暗殺してるだけで基本はいい人だから(震え声) >>4
徳川に憚って、今川の苗字を変えて、品川になったんだろ >>20
足利一門だから
逆にしてないと、問題になる名家だし 実弟の忠家でさえ直家に出仕する際は恐ろしくて鎖帷子を着込んでいたというが 劉備の息子さんとか魏に無能アピールし続けるのも割と辛かっただろうなあ 後半生の孫権もかなり問題ありで暗君に近いけど
演義だともう一方の雄だからスルー気味になるよな >>187
その後の孫皓とかがヤバ過ぎて薄れてる感があるな 転々と放浪している中しっかり室町儀式や貴族的教養を息子たちに教え江戸幕府内で子孫が高級官僚として生き抜くすべを与えた教育パパ。 今年の大河の終盤では本能寺の変にも絡むみたいだね
史実では明智光秀とはどの程度懇意だったのかな 氏真、信長へも家康へもそう恨んでる感じは受けないんだが、
武田には恨み骨髄で長篠にも参戦してるんだよな そらそうだろ
同盟国が突然襲ってきてお家滅亡
信玄はなんで今川を襲ったんだろうね?
三国同盟を維持したまま三河だけ狙った方が楽だったのに >>84
漢王朝の復興なんて建前で諸葛亮や姜維どころか劉備さえ本気で思っちゃいないよ
演義なんて小説を根っから信じちゃうとか >>192
武田にとって海は悲願
家康+信長相手にするより、家康と今川挟撃したほうが楽 >>192
理由は諸説あるけど
一つは義信事件。二つ目は武田家と織田家の婚姻同盟。三つ目は武田家の対外戦略の行き詰まり
これらの要因によって武田家サイドからの三国同盟はほぼ形骸化してしまい、少なくとも信玄にとって同盟を維持する必要はなくなったからだと思う
三国同盟を維持しつつ三河への侵攻っていう手も無くはなかったと思うけど、そうすると徳川の同盟国である織田を刺激して武田・織田の同盟が破綻してしまう
それに駿河は位置的に古くから物流と交易の一大拠点だったし、静岡平野の肥沃な土地は信玄にとって是非手に入れたいものだったと思う >>154
徳川家康だって三河を統一してた頃は源氏じゃなくて堂々と藤原氏を名乗ってたしな。 >>132
そんな事言ったら寿桂尼様が冥府から本能寺にやって来そうだな >>57
地元民だが氏真のってのは見た覚えがないな
臨済寺は雪斎開祖で竹千代の勉強部屋の展示
義元公の木像
などはあるが氏真の展示はなかった気がする
真珠院も氏真に触れた展示はなかったと思う
静岡市は家康、慶喜ばかりだからなぁ ベネッセマクドナルドとかの社長歴任してるヤツみたいなタイプだな >>38
生姜も孔明も一回目の遠征は勝ち目あってだな・・・
トウガイと馬謖というKYがめちゃくちゃにしただけで・・・ 甲駿相越は何故かどこも結構無理ゲな状態で権力引き継いでるけど
何だかんだで家名と領地残した景勝は運が良かったのか有能なのか 築山殿が死ぬ回では珍しくニート氏真が本気出したが意味なかったな
くそニートがたまに本気出したってそんなもんだ >>3
日本がサッカー大国になっていた可能性が微存 >>4
晩年の家康はぶらり来訪した氏真の長話に呆れながら付き合ってたんだよな、なんかほのぼのしてていいわ。 昔やった信長の野望だとパラメータゴミだったけど最近はそうでもないの? >>203 景勝は運だろ?滅亡瀬戸際で信長死亡。家康と開戦前に三成挙兵で取り潰し回避。 >>208 自分のゴミっぷりを自覚して、野心・プライド捨てたから、長生きできたという話。 駒澤大学文学部の久保田昌希教授は
今川氏真=日本
武田信玄、徳川家康、織田信長=米、中、露
今の国際情勢になぞらえているのでしょうか? >>159
バイキングの略奪ツアーみたいなものだと思っていたが 斎藤龍興と同じ、ぶっちゃけ最初が無理ゲーすぎた
氏真の場合は義元が死んだって聞いてから家康が裏切るまでの期間に兵をあげてればもしかしたら何とかなった可能性はあるが、三国同盟も即打ち切りさるわけでも無かったし。まあ結果論ではあるわな 歴史上の人物のダメなやつは実はすごい人だったは
ダメな研究者が金集めるための切り札だからな
地元の人間は観光資源として大喜びだし
他の人間はどうでもいいし
詐欺に近い >>208
長生きだし政治が60超えてるし奉行職としてはまあまあ
あと嫁の早川殿が強い、アホみたいに強い 守護霊が浅岡ルリ子ではそう簡単に手出しもできないからな 結局滅亡させてるなら無能やん?
臣下の心が離れていく時点でやはり問題あり >>217 義元が急病死なら可能だけど、本陣蹂躙されて側近団が壊滅したのが痛い。 戦国武将としては成功しなかっただけで
人間として失敗したわけではない >>224
今川家滅亡とされた後に武将として武田四天王の内藤昌豊を長篠の戦いで打ってるんだぜ
その後武将のやる気無くして、大好きな京都に家康をパトロンにして移り住み、京都での有名人になってる
平定後の徳川は朝廷との調整役として今川家を重宝してく事になる 氏真はほぼ無理ゲー状態で家を継いでいるから・・・
あの秀吉だって浅井家に仕えてたら「姉川の合戦で突撃を敢行し奮戦するも討ち死に、政治40、武力75」とかの微妙な評価だったろうし >>170
緒形直人の信長で
若き日の山本耕史が演じてた >>146
吉良家の分家が今川
大河ドラマの太平記に
両家の当主が
一門の先頭に陣取って座ってる場面がある >>98
曽祖父稙宗が婚姻政策で
一大勢力築いてから
天文の大乱でじり貧だった
伊達家をなんとか盛り返した
政宗あたりは氏真とは次元が違う >>207
結構仲良いんだよ。この二人。
昔からの腐れ縁だろうねえ 信長の忍びでしか知らないから、ボケーっとしたお坊っちゃまのイメージしかないわ >>186
いやあれ天然だろ
下手な演技だと人間不信の司馬昭に粛清されてるぞ >>222-223
風林火山の藤村志保さんが一番優しそう >>232
朝比奈は氏真が掛川で降伏後に家康の取り立て断って消息を絶った聞いてたが違うのか? 大河ドラマしか見てないにわかだけど
あの寿桂尼ってのがもっと長生きしてたら
今川家もまた違ったのかな 氏真がムリゲー?
家康なんて、もっとムリゲーだったわ 家康に城を任されたのに
外された氏真
武将としては無能だわな >>238
義元の母親だぞあれ
充分過ぎるくらい長生きしてるし
どの途太原雪斎と義元が死んだ時点で終わりだよ今川は >>1
ふざけんな!コイツより弱い立場でコイツより頑張って当時の地元民にも愛されてたのに、全然評価されてない武将なんて大勢いる。
コイツの再評価だ?親がビッグネーム、周りがビッグネームなだけ、
そんなん親の七光り信長の七光り家康の七光りで何の努力もしてねーじゃねーか!
コイツなりに頑張った?じゃあ、現在のひきこもりニートだってソイツ並みに頑張ったんじゃね? >>243
信玄は寿桂尼の死を待って駿河に侵攻してるから氏真だね
戦争状態になれば経済封鎖するのは当然だから、そんな悪い話しじゃないけどねぇ 今川や徳川と争ってた吉良家なんて名門なのに、赤穂浪士の一件で後世では未だ低評価だからw >>247
今川は室町の義満におそれられた
チート武将了俊がいるからいいけど
吉良は本当に知らないな >>245
塩取引してた商人に恨まれた挙句、徳川方面から塩送られてたから余り意味が無い 今川氏真は残った部下が悪かっただけだから
今川氏真が裏切った部下の人質を殺せと命じたけど
部下が調子乗って人質を串刺しにして殺したので周囲がドン引きし
その人質を串刺しにした部下の息子を溺愛していたために離反者続出
結局武田に裏切られて家康との戦いに破れ逃亡
ちなみに串刺しをした親子は逃亡先で親子共々寝首かかれたというw >>247
「殿中でござるー」って浅野を抑えてた梶川頼照って、土岐頼芸の孫なんだよね 大将には向いてないけど人脈とコミュ力で単身乱世を渡ったんだから
本来は戦国の坂本龍馬と評価されても不思議ではないよは 氏真は早期にリタイアしてくれたおかげで、割と家臣たちは生き残れたろう
あの能力ででガチで戦われたら本人もそうだし家臣も尽く死ぬか離反だろう
寧ろ現状判断は優秀なタイプ 源氏の名家だしってのがあっただろ
特に偽源氏の家康は源氏コンプレックス強かったし 単なるコンプレックスじゃないんじゃないかな
偽源氏が源氏ですと名乗り源氏利権の恩恵に与りたい
源氏長者を目指して武家社会で影響力を持ちたいと考えた場合
家格の高い源氏を庇護しなくてはならなくなったと >>251
浅野も土岐一族の分家やで・・・キリがねーな(´・ω・`) >>171
娘を嫁がせた城主、家臣と折り合い悪いやん。落とせるやろ!
↓
家臣を寝返らせ城主の寝首を掻く
↓
混乱した城を直家が占拠。余りの非道に悲観した娘が自害する。
↓
ついでに寝返らせた家臣も即斬首。
直家の死の直前、家臣達から「後を追って腹なんか誰も切りませんから、安心して下さいね!」と宣言されてしょんぼり…
良い人なんですかねぇ…? 源平合戦でも戦の根を断つために平家を根絶やしにしたり信長が禍根になるからと弟まで殺してるのに生き残った今川氏真ってすごくね?
家康の息子まで切腹に追い込んでるのに
今川氏真ってどんだけ憎めないキャラだったんだよ >>261
戦になったらいの一番に死ぬ雑兵や領民からすれば暗殺という手段は最良だと思うがな
後世に自分の悪名が残ろうが、死人が少なくて済むならっていう考えならある意味聖人とも言える ノブヤボやると今川家家臣の能力の低さにビックリするよな
雪斎と寿桂尼しか使えるのおらん
これじゃ氏真じゃなくとも滅びるわと思いながらふと各武将を詳しく調べて見ると中々の豪傑がゴロゴロしてる
岡部元信とかね
なんだ氏真がヘタレだったせいで過小評価になってたのかと掌クルッ 現代でいうボンボンのニートやな 経営者の器も覚悟もなかったんやろ 痴態を痴態と思わずに生きていけるというのも才能か >>262
憎めないというか斎藤龍興と同じで相手にすらされなかったんじゃね 斬る価値もないっていうかさ 人望もない人畜無害ということがわかったので生かしておいたのだ ノブヤボはシブサワコウの偏見も大きいからな 信長の部下は信長のプロデュースがうまかったから能力が高いようにみえるだけであって実際は頭のキレる奴はいっぱいいたと思う >>65
幕末の労中とか若年寄とか誰コレってのばっかだぞ
幕府権威の低下でまともな大名は受けなくなってる というか高家だからそういう役割じゃないわな
なり手がいなくて高家からも引っ張ってこなければいけないだけ >>264
寿桂尼を戦力として数えなければならないあたりで色々間違ってる >>262
蹴鞠やらせると公家ですらグヌヌ状態だったから生き残れたんじゃね?
和歌はそれほどでもなかったそうだけど >>262
謀反起こそうとした庶兄信広許してるし
信行の息子津田信澄に期待かけて
馬ぞろえでもいい扱いしてる
旧主の息子だった斯波義銀も生かしてる
なぜか苛烈な印象残されて信長も可哀想w 戦国時代は実力主義の時代なのは間違いないが、
同時に権威が物を言った時代でもある
ここを無視する輩がいかに多い事か・・・ そもそも一族根絶やしなんて日本じゃめったにやらねえよ、やったら珍しいから記録に残るレベル 入道相国さんも幼い兄弟ぶっころしておけば平家は安泰だった
やっぱ根絶やしって正しいんだと思うよ >>282
木曽義仲もそうだけど
結局誰か神輿になる人間が担ぎ出されたと思うけど
源氏の血を引いた 森一族や、秀吉夫婦にも激甘なんだよな。
お気に入りでも失敗したら処分することがあるのに、この人らは失敗しても無問題。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています