先日パチンコ・パチスロ大手セガサミーホールディングスは、上半期2017年4〜9月期における経常利益が
「利益252億円増」であることを発表。大幅利益を達成した同社の好調ぶりが大きな話題となった。

しかし、その一方で同業界の最大手ユニバーサルエンターテインメントは「窮地」に立たされているようだ。

同社は11月8日、2017年第2四半期(4月〜9月)の決算を発表。第2四半期累計の連結業績は
売上高433.8億円(前年同期比23.3%減)、前年同期は238億円の黒字だったものの、
108.7億円の赤字に転落してしまった旨が報じられている。

.http://biz-journal.jp/gj/2017/11/post_4959.html