本来、モリカケ問題の実際の中身と、野党がアホウな追求をするという事と、
切り分けて考えるべきなんだよな。

モリカケ問題の実際の中身としては、
土地処分の公平化の推進と、、売却費の客観的な裏付け、
それから瑕疵担保責任の金額負担の透明性などは
今後適切なルール作りをやるべき。

加計の問題としても、特区の審査ルールの公平化、
疑惑を持たれない方法を策定すべき。

ただし、これらをさらに無駄な時間をかけて国会でやる事には明確に反対したい。
すくなくとも、これらの問題を今後生まないためのルール変更になるような
法案整備の時に揉むべき内容でしょうね。