(1)機会平等→各個人に与えられるチャンスは同じ・チャンスを生かして能力を発揮すれば高い報酬が得られる
(2)結果平等→各個人が能力を発揮しようがしまいが与えられる報酬は同じ
(3)同一労働同一賃金→各個人がどれだけ働いたかで報酬が変わる。ただし、誰の働きにどんな値段をつけるのかに市場原理は使わない。党の幹部が独断で決める。


共産主義を(2)と勘違いしてる無知が多すぎね?
共産主義は(3)だよ!

(3)の社会では「怠けてる奴が給料貰うのはずるい」なんてレベルではない。
(3)の社会では「積極的に党の幹部に賄賂を渡して書類や検査をでっち上げて手抜き商品を作れば大儲けできる」だよ。
(2)の方がまだどんなにマシかわかるだろ?

同一労働同一賃金は1960年代から使われてる社会主義用語なんだけど
https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/bitstream/2115/31082/1/11(2)_P1-66.pdf

神の見えざる手を否定するのなら
極一部の人間の手を使うしかない
それには必ず賄賂を伴う
極一部の人間を丸め込めばあらゆる価値を偽装出来るのだから共産主義では賄賂を贈らないやつがバカだ

最大の賄賂を払ったものが最大の報酬を得るのだから
手抜きを最高にして浮いた金を党幹部に払った者が最も裕福になれるシステム
それが共産主義だ
http://image.dailynewsonline.jp/media/3/c/3c5d42d7e280743dd775648081adb9b2e869a7cb_w=666_h=329_t=r_hs=fc1324e5e85a58d74f43b86e6f293fc8.jpeg
党幹部に見せるためのハリボテ建造物は全ての共産主義国家で共通して見られる
これがあらゆる商品、日用品でも行われるのだ

共産主義国の製品が外国で売れたことがあるか?
ハリボテしか作らないんだから売れるわけないんだよ