東芝の携帯電話事業を引き継いだ合弁会社、富士通東芝モバイルコミュニケーションズは、今冬、
ドコモ向けに「T-01C」とau向けの「IS04」という、2機種のAndroidスマートフォン、
「REGZA Phone」を投入する。
これら2機種は、キャリアこそ異なるものの、それ以外の見た目や性能がほとんど同じ、兄弟モデルとなっている。
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REGZA Phoneには、日本のフィーチャーフォンでおなじみの数々の機能・性能が搭載されている。
先行するシャープ製「IS03」同様に、おサイフケータイやワンセグ、赤外線通信をサポートするのはもちろん、
REGZA Phoneでは防水仕様にも対応した。防水スマートフォンは、日本はもちろん、世界的に見ても珍しい。
今回はこのキャリアの異なる2つのREGZA Phoneについて、開発を担当した富士通東芝モバイル
コミュニケーションズの開発本部 モバイルフォン事業部 ハードウェア開発二部の吉崎臣輔氏と
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富士通のマーケティング統括部 第三プロダクトマーケティング部の影長宜賢氏の両名に話を聞いた。
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