楽天トラベル、2017年 紅葉旅行が人気のエリアランキングを発表
2017年10月17日 12時16分

旅行予約サービス「楽天トラベル」 ( https://travel.rakuten.co.jp/ )は、
「2017年 紅葉旅行が人気のエリアランキング」を発表しました。
「紅葉」のキーワードを含む宿泊プランの2名以上利用の予約人泊数(=予約人数×泊数)を
エリアごとに集計した結果、1位は昨年と同じく福島県の磐梯高原・裏磐梯エリアとなりました。

2017年 紅葉旅行が人気のエリアランキング
順位 都道府県名 エリア名
1位 福島県 磐梯高原・裏磐梯
2位 長野県 白馬・八方尾根・栂池高原・小谷
3位 長野県 上高地・乗鞍・白骨
4位 北海道 定山渓
5位 北海道 旭川・層雲峡・旭岳

1位を獲得した福島県の磐梯高原・裏磐梯エリアは、トレッキングやドライブをしながら
紅葉狩りができる旅行先として人気です。紅葉の名所「磐梯吾妻スカイライン」は最高標高1622メートル、
吾妻連峰を縫うように走る観光道路で、「吾妻八景」と呼ばれる8つの景勝地をめぐります。
「磐梯山ゴールドライン」は、磐梯朝日国立公園を通り裏磐梯に抜けるドライブルートで、
磐梯山爆裂火口の絶壁や猪苗代湖の景観が楽しめます。

2位の長野県の白馬・八方尾根・栂池高原・小谷エリアでは、信州特有の昼夜の寒暖差が鮮やかな
紅葉を生み出します。白馬村では、周辺の山々に初雪が降った直後の時期、
雪の白・紅葉の赤・針葉樹の緑の三色からなる、この土地ならではの「白馬三段紅葉」の景色が見られることがあります。
小谷村にある「栂池自然園」は、標高1880メートルの山腹に広がる中部山岳国立公園で、
9月には高山植物が色づきはじめ、10月のピークにはナナカマド、カエデ、ダケカンバなどの
紅葉をトレッキングしながら眺めることができます。

(以下略)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000021228.html