あまりにもあっけなく成功したことから、塚田は2週間後には第2の犯行計画を立てた。同じように帰宅途中のB子さん(27)を見つけ、背後から忍び寄り、包丁を突き付けて「おとなしくしろ!」と脅した。
 「ヒィーッ」
 B子さんは腰が抜けたようにうずくまった。
 「殺されたくなかったら、言うことを聞け。ヤラせてくれたら何もせんから」

 B子さんを人気のない脇道まで連れていき、「舐めろ!」と命じ、ペニスを取り出してしゃぶらせた。
 「ん、んっ…、はぁ」
 包丁を突き付けられたB子さんは抵抗できず、肉棒を口に含む。ようやく口から吐き出すと、そこには湯気を立てた肉棒がしっかりとそそり立っていた。
 「よし、もういいだろう。犬になれ」

 B子さんは塚田に命じられ、いやいやながら四つん這いになり、高々と尻を持ち上げられた。塚田は唾液で濡れた亀頭部をピンクの陰唇に押し込んで、グイッと腰を突き入れた。
 「あっ…、はぁーっ…」
 激しく剛棒を出し入れすると、グチュグチュッとぬかるんだ音が淫らに響く。塚田はその腰を両手で引き寄せて抱え込み、ピストン運動のスピードを上げた。
 「出るっ、出るぞ!」
 根元まで深々と埋め込んでおいて、一気に精を放つ。熱した奔流がドピュッ、ドピュッと弾けて、子宮の奥の壁に散った。

 塚田は、蜜液と精液が入り混じって淫靡に光る半萎えの肉棒をB子さんの口の中に押し込んだ。
 「後始末だ。きちんと舐めてきれいにしろ」
 塚田はその様子をスマホで撮影した。B子さんは恐ろしさのあまり、警察どころか、身内にも話すことができなかった。

 一方、塚田は2回の成功体験から調子に乗り、ターゲットを自分の知人に移行させた。塚田にはどうしてもヤリたい相手がいたのだ。取引先の受付嬢の島津理穂さん(24)である。
 塚田は理穂さんが帰る時間に待ち伏せし、自宅まで尾行することにした。理穂さんが住んでいるマンションを突き止め、彼女が中に入ったのを見計らって、自分も住民を装ってエントランスの中へ。
 塚田は顔をマスクで隠していたが、いかにも関心がなさそうにスマホゲームをしながらエレベーターに同乗した。理穂さんが10Fを押したので、自分は9Fを押し、先に下りて階段を駆け上がった。

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