【高江ヘリパッド 高江戸惑う住民】
「あの音は胸に響く。ここまでひどいとは思わなかった」
今完成しているのは最も集落に近い二つのヘリパッド。残り4つも完成したら耐えられるのか、不安でならない。
「深夜訓練が続けばここに住む人はいなくなる」と住民はつぶやく。

高江区は1999年と2006年の2回、反対決議をしている。仲嶺区長は「今も決議は生きている」と語る。
一方で「あのN地区の完成で心が折れてしまった。区民が一つにまとまっても阻止できなかった。あの時、やれることはやった」と漏らす。

反対運動に疲れたが
かといって受け入れるわけにもいかない。
このまま騒音だけが残されるのは避けたい。迷惑料など、国から取れるものは取った方がよいという区民の声もある。
「阻止できるなら今からでもしたい。何が区の将来のためか、何を区に残せるのか、正直分からない」

CH墜落→ 東村民・・・
さもありん

菅官房長官は
区長に「申し訳ない」と謝っている。

民間地区上空を飛ばすな。 アホなの?