ミサイル駆逐艦や練習艦を含む日本の海上自衛隊の訓練船団が現在、米アラスカ州アンカレッジからウラジオストクに
向かい、14日に到着すると見られている。海自の梅原淳氏が13日に通知した。
梅原氏によると、ウラジオストク到着は10月15日を予定していたが、日時が1日ずれた。
また、駆逐艦「はるさめ」や練習艦「かしま」が航行に参加している。これは訓練船団で、将来において幹部自衛官を
目指す候補生が乗っている。
ウラジオストクには14日に入港し、歓迎行事や記者会見が行われる。訪問は18日まで続く。
先の報道によると、米海軍の多目的原子力潜水艦「ツーソン」が先週末、韓国に到着した。

https://jp.sputniknews.com/japan/201710134182610/