ゲンダイエージェンシーは13日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。

売上高を156億円から140億円(前期比11.7%減)へ、
営業利益を11億円から9億円(同29.1%減)へ、
最終利益を7億2000万円から6億円(同27.8%減)へそれぞれ減額した。

売上高については、主力の広告事業で、クライアントのパチンコホール企業の広告費抑制が急激に進んでおり、
とりわけ売上高構成比の最も大きい折込広告について、第2四半期連結累計期間に、前年同期比25%超の
著しい下落となった。

また、下期もこうした傾向が継続するものと見込んでいる。
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