http://ascii.jp/elem/000/001/558/1558094/00_480x360.jpg

コードネーム「Bristol Ridge」で知られるデスクトップ向けのAMD第7世代APU「A12-9800E」と「A10-9700E」の店頭販売が始まった。

「Bristol Ridge」は、4つのCPUコア「Excavator」と、最多で8つのRadeon R7シリーズのGPUコアを統合するSocket AM4対応のAPU。
Socket AM4対応のAPUと言えば、CPUにAMD最新アーキテクチャーの“ZEN”、GPUにハイエンドグラボに採用された“Vega”を統合した
「Raven Ridge」に期待が集まっているが、秋葉原のショップスタッフからは、“予想外に売れている”という声も聞こえてきている。

そんな、第7世代APUの「A12-9800E」(実売価格1万4600円前後)と「A10-9700E」(実売価格1万1700円前後)を
触る機会を得られたので、各種ベンチマークを実行。そのパフォーマンスをチェックしてみた。

http://ascii.jp/elem/000/001/558/1558096/01_480x360.jpg

http://ascii.jp/elem/000/001/558/1558127/