道徳だから異議を唱えることなど許されない 「反日無罪」の論理に日本人はどう立ち向かうべきか

 ここ数年、報道などで「反日」という言葉を耳にすることが多くなった。言うまでもなく、中国・韓国で「反日感情」が高まっているのがその原因である。
周知のように日本と中国・韓国の間には領土問題や歴史認識問題、慰安婦問題、靖国神社参拝問題、戦後補償問題などをめぐる葛藤があり、
一般の中国人・韓国人も反日感情を昂ぶらせているのである。そして、その感情は年を追うごとに激しさを増している。
ところが、日本では反日感情に対する研究をおろそかにしてきたこともあって、今に至っても韓国・中国の反日感情の実態がよく理解できておらず、その対処もろくになされていない。
ここでは韓国の反日感情の実態を大まかに述べ、その対応方法について考えてみたいと思う。






韓国人にとって「反日」とは「道徳」なのである
http://bunshun.jp/articles/-/3076