葛飾北斎は規格外の天才だった。オランダ博物館所蔵、作者不明の西洋画は北斎が西洋風に描いた絵と判明 [無断転載禁止]©2ch.net
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オランダの博物館所蔵 北斎の西洋画だった 作者不明6枚
オランダのライデン国立民族学博物館に所蔵され、作者不明とされてきた絵画6枚の作者が、
江戸時代の浮世絵師・葛飾北斎(1760?1849年)だったことが同館の調査で分かった。長崎
市で22日にあった「国際シーボルトコレクション会議」で、同館シニア研究員のマティ・フォラー
氏が発表した。西洋画の特徴がみられ、フォラー氏は「北斎が西洋の技法をよく理解していたこ
とが分かる。非常に画期的だ」と話している。
絵画は水彩画5枚と石版画1枚で、日本橋や品川など、江戸の街並みが描かれている。江戸
後期から幕末にかけて日本に滞在したドイツ人医師、シーボルトが集めた作品の一部。落款や
サインはなく作者は不明だったが、シーボルトの子孫が保管していたシーボルト直筆の目録に
6枚の絵のことが記録されていることをフォラー氏が確認した。目録には「北斎が我々のスタイ
ルで描いたもの」という記述もあった。
日本画では墨で輪郭を取って色付けするが、見つかった水彩画は縁取りせずに描く西洋画の
技法が用いられている。また、画面の3分の2を使い、空を大胆に描く構図にも西洋画の特徴が
みられる。これまでの北斎の絵画ではみられなかった特徴という。
シーボルトは1823年、江戸時代の鎖国期に長崎オランダ商館の医師として来日。フォラー氏
によると、シーボルトが残した記録には、1826年に江戸に上った際「上手な絵師と会った」とい
う記述があり、この際に北斎から絵画を受け取ったとみられる。フォラー氏は「西洋人が描いたと
思っていたので、とても驚いた」と話している。【今手麻衣】
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/10/23/20161023k0000m040043000p/9.jpg
http://mainichi.jp/articles/20161023/k00/00m/040/039000c ヘタなところと上手いところの差が激しい
西洋画っぽい浮世絵なんだろうな 宗教団体の創価学会は犯罪を犯してる
ドトールコーヒーは会員だ
集団ストーカー
赤羽馬鹿祭りは創価の悪魔の三色旗がなびいてる 北斎も描いててなんか違うなって思ったからあんま描かなかったんじゃないの? 冗談はさておき、
こういう真偽不明の伝え書きがついたのが、
よく伝○○画、とか言われる作品なんだろうな。 これ前から言われてて特集もされてたよな。なんで今更 北斎は前から評価高いが。
この記事も北斎ならあるかもって、あまり驚かないからね でも、江戸時代の人も西洋画を知っていたのか
モナリザとか見てたんかね どこかデフォルメされててコミックっぽいね
日本でアニメやマンガが発展した理由が何となくわかる >>5
萌系アニメキャラしかかけないと思ってた作家が西洋画書き始めたら驚くだろ 葛飾北斎のウィキペディア129言語版にあったわ
有名人だったんだな 北斎は西洋絵画法を直接オランダ人から聞いたり見たりして作ったのかな 江戸時代ってこんなんだったんだろうなーってのは伝わってくる てかぶっちゃけヘタクソじゃね
城の形なんか子供が書いたみてえ 北斎は浮世絵、水墨画、版画描くわ、イラスト、ポスター、エロなんでも描くんだろ?
まさにオールラウンド。
今の世に、晩年のジジイ状態で連れてきても、見よう見まねでタブレットを使いこなすような絵師だから。 >>36
彩色の技術も洋画の影響も娘の方が強いしな うまいかと言われれば微妙
水面の反射の表現が一般人レベル >>22
両国にある江戸東京博物館に展示されている北斎のラフスケッチ画は完全に西洋画のラフ。
恐らく独学で西洋画を見よう見真似で学んだんだろう。
むしろあれだけ写実的な西洋画を学んだ状態で、浮世絵もチャンと描けた事、
西洋画の良いところを自分流に浮世絵に取り入れているトコロが凄い。 >>41
日本に行っていた貿易商の金持ちが描いた趣味作品かと思ったら、現地人作でした、て感じか。
学生の作品みたい。
だけどヨーロッパの学生はたくさん参考となる名画を見れるが、北斎は限られた輸入品のみ。
ヨーロッパ人に写楽だけ見て浮世絵描けというのと同じだね。
まあ結局、自分のモノにする前に寿命が来てしまったようだね。 まあ、同時代の西洋の風景画と比べたら、素人レベルだな。
北斎だから価値があるだけで。 >>3のせいで>>2と>>4が台無し(´・ω・`) 大蛸:いつぞハいつぞハとねらいすましてゐたかいがあつて、けふといふけふ、とうとうとらまへたア。
てもむつくりとしたいいぼぼだ。いもよりハなをこうぶつだ。サアサア、すつてすつてすいつくして
たんのふさせてから、いつそりうぐうへつれていつてかこつておこうか。
女:アレにくいたこだのう。エエ、いつそ、アレアレ、おくのこつぼのくちをすハれるので、いきがはずんで
アエエモイツク、いぼで、エエウウ、いぼで、アウアウ、そらわれをいろいろと、アレアレ、こりやどうするのだ。
ヨウヨウアレアレ、いい、いい。いままでわたしをば人が、アアフフウアアフウ、たこだたこだといったがの
もうもうどふして、どふして、エエ、この、ずずず 織田信長の安土城図屏風はいつ発見されるんだよ
イタリア行ってから行方不明なんだろ? >>35
もし連れてこられたら、小池一夫と組んで漫画描かせたい 下手くそwww
春峯庵のもそうだけど、普通の絵が上手いとかとは違うセンスが必要なんだろうな… 売れっ子はイベントで副収入、
アシスタント雇ったりする。
年とって売れなくなると絵の指南本書いたりして食っていく。
今の漫画家システムがもう確立してたんだよな。 第2次世界大戦後に賠償金払えないから
戦勝国へ浮世絵等の現物を上納しているんだよな >>22
江戸中期には長崎経由でヨーロッパの物はかなり入ってきてた
平賀源内も西洋画を描いてたりする 北斎が天才なのは間違いないと思うが、オランダの博物館は信用できない。
確か、ニホンオオカミの剥製を所有していると主張しているのオランダだろ?
日本側がDNA鑑定を要求しても偽物だとばれるのが嫌で応じないし これは満潮時かな
日本橋のあたりも干満で1メートルぐらい水面上下するけど、結構川沿いギリギリに建ってるもんだね 平賀源内が日本で最初に油絵描いた人なんだよね。
今の婦人画が残ってるけど、下手過ぎてわらうw 西洋画の技術をがっつり習得してた北斎の娘の絵なんじゃね?
漫画スケッチばかり描いてた晩年の北斎がいきなり鳳凰の天井画みたいな大作を完成できたのも、娘が手伝ったからと言われてるし
北斎の娘の作品
http://i.imgur.com/QNVeMSw.jpg 長野県小布施町が北斎の町として売り出してるが、北斎が小布施町のパトロンを初めて訪ねて
行ったのは御歳83歳の時。以後、死ぬまでに4度、小布施の町を訪ねてる。もちろん歩いて。 >>75
北斎って名前も若いうちに売りさばいて名前変えまくってたから、北斎が何人もいた可能性もあるんだよな
30代で(虫歯とかで)死ぬのが当たり前の時代に100年近く生きたってのも奇妙だし、
何回か「本家本元の北斎」が入れ替わってるような気がしてならない >>77
なんか、とんがってるよね
名門画家とは全く違うルールで描いてる感じ
一昔前で言うとロックンローラーなんだろうな >>76
100年間に北斎レベルが3人もいたらむしろ日本の絵画文化の誇りだけどな。 天才だったけど金には無頓着で家族を困らせまくってたらしいね
自分の名前にも無頓着で北斎の名前を売ってしまって別名で活動したり、やたら引っ越すとか家族にはしたくないタイプ なんつーかウケがいい絵師ではある。
実際は国芳の方がぶっ飛んだアイディアは多いし、
月岡芳年の方がデッサン力は数段上だと思う。 葛飾応為の晩年が気になる
どっかのお抱え絵師になって移り住んだんだっけ? どれも良い絵だな
こういう油絵の技法で描かれた水彩画みたいなのに名前ある? これ先週若林のテレビでやってたカメラの元になった機械でなぞって書いた絵なんやろ >>81
その逆をいった狩野派
時の権力とうまく付き合って絶大な幅を利かせた日本の芸術利権集団
400年近く君臨して多数の「芸術家」を生み出したが芸術性を問われると北斎一人に完敗
ちなみに北斎は一部の金持ちだけのための芸術ではなく
大衆に消費される「商業アート」の先駆者でもあるからそういった意味でビジネスの先見性も凄いよ
江戸っ子気質で金には無頓着だったが
それは北斎だけでなく江戸時代の職人あるいは高等遊民一般の傾向 一点透視図法より書き割りの方が構図として面白いなぁ ゴッホと会わせてみたかったな
自分の絵が西洋風にアレンジされてるの喜びそう 木造家屋と木造船と木の橋と、
西洋がにはこういう木造の茶色の風景って無いよね。 こないだ小布施の北斎美術館行ったわ
小布施良いとこだった >>22
西洋画は廃れたけど安土桃山時代に宣教師と共に入ってきてるぞ Wikipedia見たんだが、無限の住人のキャラの名前って北斎の号から取ったんだな サムネでディズニーシーかと思った
メディティレーニアンハーバーかよと 北斎はデザインセンスが飛び抜けてるんだけど、>1の絵は正直言って駄作だな。
画材を生かし切れてないし、構図もダメダメ。
北斎の良さが全くない。 >>87
狩野派も山楽とか貧乏くじ引かされた絵師の絵は好きよ >>76
完全に妄想だけど茶屋四郎次郎みたく名前が世襲だったとかだと面白いよなぁ >>87
いやいや、狩野派にもみんな知ってる名画はあるでしょう。
貴族がパトロンなのも世界共通だよ。
狩野派はミケランジェロ路線。
北斎はモーツァルトかな。
貴賤関係なく当時から人気があり、作品の範囲も広く、本人の独学力が高い。
まあ寿命が3倍ほど違うが。 こないだ小布施の北斎美術館行ったわ
小布施良いとこだった 逆にウォルター・クレインとかイワン・ビリービンは木版多色刷り風に描いてたりな
背景の描き込みに目覚めた月岡芳年って感じで好き >>107
いいよねあそこ。
グッズもかっこええのが多いし。 今ナビ派の展示やってるが、昔の西洋の日本オタク達が見られて楽しいぞ 北斎の絵の一部はお栄が描いた説はやっぱり信憑性あるな
この絵もお栄っぽいじゃん >>66
それって明治の富国強兵の時じゃない
第二次世界大戦は第一次のドイツへの賠償に寄る右翼化の反省からそんなに賠償貸されてないでしょ 西洋人はリアルな表現という考え方こそが遅れていると気付かないのかね
ゲームでもリアル至上主義だけどさ
わざわざ自分から表現の縛りプレイしなくてもいいのに >>115
西洋人が浮世絵に衝撃を受けたのは、あれほどのオリジナリティ溢れる絵が荷物の包み紙として消費されてることだったんだよな
版画を摺る(同じ絵をカラーで大量生産する)っていうシステムが構築されてて、
北斎のような画家がそのシステムに参加して、大勢の庶民が安価で手に入れては飽きたら捨てていたという文化
日本には江戸時代に既にウォーホルがたくさんいたんだよな 葛飾は天才だと思うよ
あと名前を忘れたけど版画でこいつは天才としか思えない人はいた 雨のやつ >>113
お栄ってか北斎60越えて描いた絵は、お栄の作品と言って良いかも。 描いた本人もイマイチな出来だと思ったから落款もサインもしなかったんだろう。 >>29
雑誌Timesで「ここ千年間の偉人百人」で選ばれたただ一人の日本人だからな。 >>126
シロンボもこういうホルホル大好きだよなぁ >>81
今ならADHDとか言われそうだよな。屋台で買って来た物で食事を済ませて包み紙に下絵を描いたりして、汚部屋になったら引っ越してリセット。 >>128
食事が屋台とか店屋物だけってのはまあ当時の江戸庶民じゃ珍しくもなんとも無いから
海道に名の通った大画家が長屋で庶民の生活ってのは確かにおかしいんだけども >>7
生涯で90回も引越ししたとか
画号もコロコロ変わったりとか
凡人ではないわな
広重はいたって常識人だったらしいけど 葛飾北斎って韓国人だったらしいよ
手縛図を見れば一目瞭然で客観的根拠も多数あるらしい なにこのCG
技巧は凝らされてるのか知らんが、グッとくるところが何もない いくらなんでも眉唾
その目録が本物としても「HOKUSAI」≒浮世絵画家って程度としか 北斎が何でハンバーガーの絵を書いてるの?
怖いんだけど >>43
日本絵師は作品としては書かないが練習で写実的なデッサンを書いてたりする わかるだろ。
早朝の月とか、真夜中の街灯、自動販売機の光みたいな、あんな感情を広重には感じる。 北斎漫画で画像検索するだけで結構楽しい時間すごせるなw 北斎漫画はふと小学生の頃を思い出すな。
まあ人間、200年程度ではあんまり変わらないよね。
環境が変わっても人の営みはそうそう変わらない。 >>120
歌川広重の大橋あたけの夕立かな?
ゴッホも模写してるやつ
嘘か本当か絵に雨の線を描いたのはこの作品が史上初とか・・・
何がすごいってあの細い雨の描写が版画ってのがすごい
彫り師苦労したろうに 手塚治虫っぽいな
「ワシにも描ける」って意地になっちゃうところ 猫一匹すら描けねえと、涙ながして嘆いちゃうようなお爺ちゃん 北斎美術館行ったけど残念もいいところ
なにもかもだめ そのうち、北斎は実は李氏朝鮮から日本へ渡った朝鮮人だったっていう珍説が出るだろうな
韓国人から 建物に黒で枠が書いてあるじゃん。
ボクサーが総合に転向するより簡単なレベルだろ >>7
ウィキペディアの北斎のページを見ると
変人ぶりエピソード逸話がいろいろ載ってるなw 江戸時代ってなんで鳥とかは写実的な描写に富んでいたのに
人物とか風景はデフォルメ調しか無かったのか不思議
写真撮られると魂取られる見たく、人物や風景は写実的に描くと
不幸が訪れるみたいな迷信でもあったのだろうか? >>162
は?
全国小学生歯磨き週間絵画コンクール最優秀特別賞とった俺に分からないわけねーだろ 葛飾北斎
ガチの発達障害だな
たいへんそっけない返事をし、態度をとる人物であった。
人に会っても一礼もしたことがなく、ただ「こんにちは」「いや」とだけこたえ、一般的な時候・健康について長話をしなかった。
だれかから「いなかものだ」と言われるのを、ひそかに喜んでいた。
また、歩くときに常に呪文を唱えているので、知人に会っても気がつかないことがあった。
画工料が送られてきても包みを解かず、数えもせず机に放置しておく。米屋、薪屋が請求にくると包みのまま投げつけて渡した。
店は意外な金額なら着服するし、少なければ催促するという形であった。
片付けが出来ない性格で、家の中が散らかると引越しし、生涯で93回引越しした。酷い時は1日3回も引越ししている。??
訪問した人の証言では「北斎は汚れた衣服で机に向かい、近くに食べ物の包みが散らかしてある。
娘もそのゴミの中に座って絵を描いていた」という。
包装の竹皮や箱のまま食べては、ゴミをそのまま放置した。
土瓶と茶碗2,3はもっていたが、自分で茶を入れない。
一般に入れるべきとされた、女性である娘のお栄も入れない。
客があると隣の小僧を呼び出し、土瓶を渡して「茶」とだけいい、小僧に入れさせて客に出した。
9月下旬から4月上旬まではこたつにはいり続け、どんな人が訪れようとも画を書くときも、こたつを出ることはなく、疲れたら横の枕で寝るし目覚めたら画を描き続ける。
昼夜これを続けた。夜着の袖は無駄だから着ない。
こたつに入りつづけると炭火はのぼせるから炭団を使う。
布団にはしらみが大発生した。
放送できないわw >>164
発達障害はお前じゃね?とつぜんなに語り出してんの 清国の皇帝の絵なんかは、江戸時代の日本画で人を描いたら大体こんな画風だろうなって感じがする
実際は線はもっと細かいかもしれんが
あと、西洋画ってレベル高いのに、
日本とか中国とかチベットとかの東洋画の方がグラデーションが滑らかな場合が多いのが気になる あれチョンは? 自称先進国の糞食いグックはランキングしてませんねー (棒) >>1
何だか遠近感が少しちんちくりんで、中世の洋画みたいな印象があるな……。
絵の物凄い上手いプロが、見たままを写すという技法で描いても、
やはり勝手が違うんかな。 富士山が普通に写実的だわー
他のだとやたら先端が鋭角過ぎてる事が多いが 基本ベタ塗りで立体感というよりは臨場感重視の日本の浮世絵から
写実的で空間的、更に部分的に光学的な感覚も入ってる
西洋風に描いた最初の1枚がこれならすげえぞw 向かって右側の街並みとかガタガタですやん
超嘘くせえ 気になるのは、これが日本の報道機関が報道してる記事だって事だ
大嘘だって可能性も高いって事だ
朝日新聞だって99%が嘘で構成されてるし これはパチもの
保証する
分かりやすい部分ならセンターの城っぽい建物はタッチが稚拙
これは素人レベル
加えて画面下左右の街並みを比べても別人が描いたんじゃないかと思われるくらいチグハグ
万が一にも北斎作だったとしても絶対に他人の手が入ってる ・・・ってことにすれば
日本人に高く売れるな、しめしめ この絵を見てみたいな
肉筆画はこれを北斎が触っていたのかと思うと感慨深いけど、
版画は印刷物なのでツマラン これ外人が好きなやつやな。
黒澤の映画の中にスーツ着たやつが出てくる感じ >>183
城がやたら浮いて見えるだけだろ
もしかすると、本当にこんな感じで江戸城が浮いてたのかもしれんぞw >>7
昔は、いまで言う病人達でも
食っていける可能性の職業があったが
今は肉体労働だとかで、嫌がるからな 北斎って、特に海外では圧倒的な知名度だけど、
当時の日本では広重の方がメジャーだったんじゃないの? 絵の感じが中世っぽい感じだねなんか。
決してうまいわけではないね。 >>24
そうだよクラシックやジャズやブルースみたいなもん >>26
クジラックスはディテール細かいとは思うけど漫画絵以外書けんの? >>32
似たふいんきなのはようつべにもある
漁業してる帆掛船のカラーフィルムとかちょっと面白い 北斎や広重の作品がギャラリーみたいに見れる良いサイトはない? >>196
学術的には江戸時代に描かれたものならそれはそれだけ価値ある
価格は知らんけど >>201
> 江戸時代は大麻全盛期
息するようにウソつくのなw 下手とか抜かしてる奴は、デカルトやニュートンより今の大学生の方が
高度なこと勉強してるとか言っちゃう手合い >>7
宮崎駿とか庵野秀明みたいな種類の人間
創作に特化した生活と思考してるから変人と言われる >>196
そらあの番組は既存の美術品と照らし合わせて真贋や値段を判断してるからな
銘があるなら判断出来るかもしれないだろうけど北斎が西洋画を残しててかつ現存してるって情報が予めない限り作者不明と判定されますわ >>204
事実そうだろ
知識量で言えば理系大学生の方が多いし、多くのものを発明できる >>187
今も絵描きなら変人でも食っていけるんじゃないの >>207
パイオニアがいるから馬鹿でも効率よく学べるんだってことわかってないだろ 北斎が天才なんじゃなくて西洋画家が変な下駄履いて、回りがそれを過大評価してるだけじゃね?
アイツ等の芸術って糞じゃん こういう遠景に置いて空気遠近でボカしちゃう富士より
富嶽百景のコントラスト強い主役富士のが絵としては魅力的だな 画狂老人卍とか、80歳超えても中二病全開の天才おじいちゃん
手塚治虫の前世ではないかと思ってる 絵って、小説みたいなもんで、
どうせラノベみたいな扱いされてたんだろ?当時は。 >>223
だよな
素人は有名な版画に群がってるので、肉筆画を独占してゆっくり見れた 芸術が貴族階級のモノであった西洋と庶民が楽しんでた日本では根本が違う
肉質画は一点モノだから鑑賞できる人間は限られる
庶民全体が画を楽しむなんて世界的に見れば異常な現象が起きてた日本では
量産可能な版画中心になった >>1
わかるかチュンチョン
これが歴史であり文化だよ
わかんねーんだろ〜なぁw イツノニウス
(A.D.105年4月10日〜没年不明) 中国は文化大革命で、まだ残ってた文化財を根こそぎ破壊したから、言われるのは仕方ないだろ これ絶対北斎じゃないよな
技法云々じゃなくさ
このスレでも言ってる奴いるけど これ絶対北斎じゃないよな
技法云々じゃなくさ
このスレでも言ってる奴いるけど 真贋の程はわからないが
北斎は70過ぎて挑戦した富嶽シリーズでいちやく有名になる前(もともと読本の挿絵で名は知れていたが)にこういう風景画もある
幼少期から狩野派始めやまと絵も琳派も習ってる
富嶽シリーズや諸国滝巡りのイメージが強いけど >>210
作品を金に換えられる能力があるか
そういう後ろ盾を持っていれば、な >>224
ミュシャ展もいつもの有名なリトグラフのが方が
賑わってるしな >>237
めっちゃ混んでるって聞いたけど案外すいてんの?
すいてるならスラブ叙事詩みてみたいなー これ 北斎じゃないだろ
遊び心がない
人間もいきいきしていないし
北斎なら豆粒みたいな人間も何かさせちゃう >>239
めっちゃ混んでるよ。
ただスラブ叙事詩は作品が大きくフロアも広いんで
人があまり鑑賞の邪魔にならない。
寄って観る人も少ないし、ひとしきり眺めたら
終わるんで意外に人も動く。
リトグラフの方は作品が小さい上、有名な絵柄だから
人々の関心も高く、近くで観ようと密集して動かないんで
なかなか列が動かない。横入りも酷いしな。
てな訳でスラブ叙事詩だけ見るなら困らんよ
ただ入場前に30分〜1時間くらい並ぶけど。
あとチケット持ってかないと更に並ぶハメなるから
行くならネットやコンビニで買ってから行け。 天才やな。一目で天才やと分ったわ。橋下駄の緻密さと空の広さは格別 歴史なんてこうやって捏造されてきた。
真面目に勉強するなんて馬鹿らしい。 >>243
江戸時代の浮世絵は現在の社会と違いすぎてまったく別物として見てしまうが
明治になると現在につながる社会が浮世絵になっており
現在の自分の中でイメージできる
芳年はその断絶をつないでくれる存在でおもしろい
あざとさもおもろいけどw 芳年は「これからは浮世絵の時代じゃない」といって
弟子に写真を勉強させて明治初期の写真家になった人もいる 娘の葛飾應為は旦那の絵をへたくそとけなして離婚して
男勝りとか言われてるけど、それは違うと思う
ただのアスペルガー >>253
北斎の娘の絵はアスペルガーでないと描けない超緻密な絵 ちなみに娘は実家に帰って北斎といっしょに絵を描きまくって
炊事も掃除もせず家はゴミ屋敷状態
どうしようもなくなるとすぐに引っ越し
家にほとんど食器はなく隣の店から食器とともにメシを持ってこさせた
魚をもらっても調理する気はないので全部近所におすそわけ
北斎は甘党なので弟子が手土産に大福をもってくるとうれしそうに食ってた >>243
2chってこういうのがほんと多いよな
Aのスレなのに何の脈絡もなく俺はBが好き!とか
AよりBがのほうが優れていることを必死になって宣伝しまくる 豆粒くらいの人間と東京ドームくらい山を対比した絵ってメタ認知
漫画でしかかけないだろ >>242
詳しくサンクス
リトグラフよりみてみたいのは叙事詩のほうだから(もう二度とチェコを出ることはないだろうという謳い文句にやられたw)
平日のすいてそうなときにいってみる >>243
月岡よしとしの代表作の妊婦逆さ吊りのやつは? 北斎の描く波とハイスピードカメラ撮影の波を比較してみましょう
http://i.imgur.com/zrf7WPC.jpg
まあ、北斎の波の元ネタも他人の彫刻だけど 絵をみるときすぐに細部にいっちゃう人がいるけど
まず全体をみてから >>258
もうそろそろ終わりに近いから、今は多分、平日でも
それなりに混んでるとは思うけど、観るのは土日でも
そんなに困らんと思う。
印刷物や図版を見た感じでは見に行くまでも無いか……
と思ってたが、現物を間近で観ると技法等がハッキリと
分かって面白かったよ。
図版等では遠くから見た時の淡い雰囲気しか分からなくて
半分くらいしか楽しめていないと思う。
あとHPとかでも推奨してるが、タッチとか含めて細部を
しっかり観たいなら双眼鏡あるといいよ。
あまりにデカくて、どんなに近寄っても下半分までしか
マジマジとは観ることが出来ないんで、上の方まで観るなら
あった方いいよ。寄って観ないなら必要ないけど。 ネタバレ そもそも「葛飾北斎」は一人の名前ではなかった >>258
あとインクペンタッチが好きなら上野のバベルの塔も面白いぞ。
展示されてるのはエッチング画だけど。 >>260
これ、他人からは波がこういう風に見えなくて当時は理解されなかったらしいね >>7
サヴァンなら写実は出来ても浮世絵みたいなディフォルメは出来ない >>1
拙い知識で言うとフェルメールの風景画っぽくはあるな
もっと似てるのありそうだけど 昔は別に特別思わなかったが日本人画家ってすげえな。 日本3大画家
葛飾北斎
東洲斎写楽
はいだしょうこ >>7
古今東西見渡したところで上位数人に入るレベルの本物の天才だぞ
われわれ凡人の理解の範疇にない
もしサバンて言葉を聞いたならそれを描いて見せただろうな うまいと思うけど動きがないし城が明らかに陳腐
北斎なら漕ぎ手か動いてるように見せるだろうし
やっぱり城が違和感ありまくり 規格外の天才は普段も規格外な事が多いし仕方ないだろ
天才伝記なのか変態伝記なのかわかんなくなるぞ
樽に住んでたり裸で走り回ったりはまだかわいい方という世界 あの建物は天守閣ではなくて楼閣なんじゃないか?
当時は天守閣以外にあちこちに攻防用の楼閣があった この絵画は鏡の様な輝く水面と緻密な橋を見るか遠近法でぼやかしてる遠くの建物だけを見るかで話が変わる奴
こんなの描けるとかいってりやつは手前を描けない 西洋人共がリアル好きで左右対称大好きなのはキリスト教の影響なのかね
ゲームでも全く同じ傾向があるから不思議
わざわざ表現の幅を狭めなくてもいいと思うんだけども 面白味がないだろ
北斎はそんな絵は描く気がしないタイプ
デュシャンと同じく北斎は面白味を追求するキチガイなんだよ
デュシャンと違って絵のテクがすごいからそちらに幻惑されるけどな 等伯の松林図が、この世で最も素晴らしい絵画であると確信している。 >>272
サヴァン症候群
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
Jonathan Lerman - アメリカの芸術家[5]。
Henriett Seth-F. - ハンガリーの自閉症サヴァン。詩人、作家、芸術家[12]。
これらの画家名で画像検索してみたけど
全然、写実じゃないぞ
デフォルメしまくりだ 北斎も娘も職人気質、いまの言い方ならアスペルガーや >>256
いいじゃん別にw
毒にも薬にもならないスレタイに沿った正しいレスより
じぶんの >>295
途中で送っちまった
毒にも薬にもならないスレタイに沿った正しいレスより
自分の思いなり拘りををぶつけたくてしょうがないズレたレスのが面白いことは多々ある >>289
その辺はお互い様だろ
外国のゲームはその辺の感覚の違いも楽しむもの 稚拙だから真筆じゃないとか言ってるのは洋画の描き方ある程度知ってるからだろ
全部独学でやった習作なら全然おかしくないと思うけど >>289
自然を征服してきたのが一神教(畏怖すべきは自然でなく神)
自然と共生どころか畏怖してきたのがアニミズム圏
あちらは庭園もシンメトリーを良しとするな
人が手を入れてこそ美しいものが仕上がるという感覚
日本の庭はそのまま後ろの緑に溶け込むようなものや自然そのものを体現したもの多い
借景なんて言葉のようにここまでが自然、ここまでが人工と線引きしないのが日本の自然観
日本の美術から花鳥風月を取り除いたら寂しいものになってしまうが
西欧の美術から自然要素を取り除いてもなんら変わりない
近代になるまでのほとんどが宗教画だから >>283
カンバスに油絵具なんて江戸時代のポンチ絵描きがどうやって入手すんねん
和紙に岩絵具とかで西洋風に仕上げたに決まっとるやんけ >>296
脈絡がないのが気持ち悪いんだよ。突然イメージだけアップさせる自己顕示欲つーのが生理的に受け付けない。
もう少し気の利いたコメントをつけたらいいのに。 >>300
ちとステレオタイプ過ぎますわ
四季があるのは日本だけ、レベルですわ
アシンメトリーの庭園なんていくらでもある(英国風庭園などと呼ばれる) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています