高校3年間を通して「羅生門」しか読まなくていいのか…灘中学の国語科教師が懸念する"文学離れのマズさ" [朝一から閉店までφ★]
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2024/05/01 10:00
実用重視で危機に瀕する国語のカリキュラム
PRESIDENT Online
井上 志音
灘中学校・灘高等学校 国語科教諭
加藤 紀子
教育情報サイト「リセマム」編集長
高校生が国語で「文学」を読む機会が減っている。灘中学校・灘高等学校で国語科教諭を務める井上志音さんは「国語のカリキュラムが文学を扱いづらいものになっている。文学といえば『羅生門』を高1で読むのが精一杯で、高2と高3では文学は何も読まないまま卒業する子がいてもおかしくない状況だ」という――。
※本稿は、井上志音著、加藤紀子聞き手『親に知ってもらいたい 国語の新常識』(時事通信社)の一部を再編集したものです。
文学作品を扱いづらいカリキュラムになった
【加藤】最近では「とにかく子どもが文学を読みたがらない」と悩む保護者も多くいらっしゃいます。そうなると、学校の教科書や塾の問題は、文学を読む機会を提供してくれる最後の砦にも思えます。そもそも保護者自身が本を読まなくなっていますよね。
【井上】もっと言えば、今、文学離れに拍車をかけるかのように、学校の授業でもなかなか文学作品を扱えないようなカリキュラムになっているんです。
【加藤】そうなんですか?
【井上】高校の話になりますが、2022年4月から始まった高校の新学習指導要領では、「現代の国語」で評論文を、「言語文化」で小説と詩歌、古文、漢文のすべてを扱うことになりました。しかし授業はそれぞれ週に2回ずつです。入試対策としては古文と漢文は譲れません。すると、いつ文学をやるのか、という問題が浮上します。
【加藤】古文や漢文の読み方のルールを教えるだけでも大変ですよね。
【井上】それだけで手一杯です。高2と高3の選択科目に「論理国語」と「文学国語」「国語表現」「古典探究」の4つの科目があります。
多くの学校ではこれらの中から2つほど選びますが、大学入試の出題順を考えたら、日本の場合は当然、評論を読まなければなりません。
もし選択科目で「論理国語」と「古典探究」を選んだ場合、高1の「言語文化」の中で、文学と言えば『羅生門』を1年間のどこかで読むのが精一杯で、高2と高3では文学は何も読まないまま卒業してしまうということが起こります。
海外の国語では基本的に「文学」を扱っている
https://president.jp/articles/-/80346 > 古文と漢文は譲れません。すると、いつ文学をやるのか、という問題が
古文と漢文も文学のうちでは? 本来なら面白く読めるはずなのに勉強の枠にいれるために小難しくしてるからだよ 羅生門のDVDをレンタルして返却し忘れて45,000円取られたの思い出してゾワっとした >>4
純文学のことを言ってるんだよ
要するに芸術的な作品 古文はまあ日本人として人齧りして欲しいけど、漢文はあれは学問なのか?
中国語でもないし、 高校では羅生門なんかより志賀直哉の小僧の神様を読ませたほうがいい
あれは落語にも通じる物語の構造の勉強になる 漫画でもいいけど試験で出る作品は中身知っておいたがテストで点取りやすくなるってのはある
源氏物語とか古文も漢文も含めて >>1
今のZ世代は羅生門読んどけばOK
日本は10年後は円が紙くずになって無政府状態になって
リアル羅生門になる なろう小説ならたくさん読んでるだろ
人生の肥やしにはならんだろうけど >>9
文字を使ったパズルゲームと思え。
テストなんて元々役に立たんもんだ。 >>12
高校程度の古文漢文は、学問以前の教養レベル 読み物読ませるにしても明治とか大正みたいな大昔のもの読ませる必要性どこにあるんだ? 羅生門は短いから中学の読書感想文はみんな羅生門だった 1冊の文学を3年かけて読み込む授業やってるって言ってたじゃないですかあ! >>20
安住アナがメロスの走る速度を熱弁してた授業は面白かった 「Fateは文学」、「AIRは芸術」、「CLANNADは人生」。 言葉の意味を間違って覚え、それを指摘されると居直るヤツがちょいちょいTLに流れてくる こころと人間失格読めばそれぐらいで良いよ
どっちも最低のクズの物語だから 羅生門より薮の中を載せれば良いのに
中村光夫、福田恆存、大岡昇平の論争も載せると
漫画の考察厨なんかはガチ度が足りない事が分かる >>26
森鴎外の舞姫は旧かな使いで冒頭から言ってる意味わからんかった
ストーリーの概要はわかったが(主人公はクズ) >>34
あれ文学じゃなくて歴史フィクションだろうが。 そもそも小学生の国語の学力からもの凄く低下していて文学作品を読むレベルではない生徒が多い 昔の名作と言われてる作品を授業で読んでも、文学なんてつまらないと思われるだけ。
読書はおもしろいって教育しろよ。 高校の頃は絶対馬鹿にして読まなかったであろう、夏目漱石のこころが面白くてびっくりした 貧困ニッポンが羅生門化するのに未来の官僚様がそれじゃなぁ つか灘高って教科書シカトで中勘助の「銀の匙」しか取り扱わない先生がいたんじゃなかったっけ? このまえBSで鬼畜やってて
横光利一の機械を思い出した
印刷屋に押し付けられた長男の名が
利一だし薬品使って殺そうとするし >>44
なろう小説とか?
低偏差値校でウケそうだ。 羅生門にそんな文学的価値あるのか?
ましてや教育の場で重要視するほどのものか? 高畑勲のジブリアニメを教室で見せれば良い
その方が児童も真剣に楽しく観るだろう 結城彩雨「狙われた媚肉」
読んだら人生観が変わる1冊
中高生に読んで欲しい >>40
二葉亭四迷の浮雲読んでレポート書かされたけどマジで地獄だった
とりあえず女どもが全員クズだった 文学を読むと教養が身につき人格形成も豊かになる
文学を読まないのはほんと人生をむだにしてるよ 「ドグラ・マグラ」は文学でいいですか?
一年間これだけ題材にしよう。 >>64
お前には漢字の書き取りが必要だから、いる。 羅生門とか走れメロスは文学として1ミリも面白くないから
無理やり読ませなくていい
芥川は河童のほうが面白い >>22
日本人の私小説的感性の上に日本のアニメもゲームも成立している
マーベルやディズニーに無いものが世界で共感されているんだよ 文学て全く売れない物だからな
小説家目指してる子供にも役に立たない >>52
なろう読んでるのはアラフォー以上だぞ
語彙力無いからZ世代は読書好き以外は読めない >>44
太宰治にしても夏目漱石にしても芥川龍之介にしても、
面白いから売れたんだけどな
正解のある「教科」にすると見事なまでにクソつまらんものに変貌するよね 筒井康隆とか平井和正にしたらどう?
眉村卓とか光瀬龍とかも 黒澤明の「羅生門」は観るべき
原作は「藪の中」だけど おっさんじゃなく本当の意味でのじじいが活字読めみたいなこというけど、お前の時代の子供今よりもっと本読む奴少なかったろうと >>6
>羅生門のDVDをレンタルして返却し忘れて45,000円取られたの思い出してゾワっとした
ガセ乙
原価の何倍もの料金は取れないはず 読むの疲れるもん
最近はオーディブルって便利なもんがあるからあれでよい ソシャゲのストーリー部分を載せればいい。
アホにはちょうどいい。 文字読めないから、星新一あたりのショートショートから読ませないと 文学離れさえなければ
一平や文春の捏造に騙されない 文学より正確な読み書き優先
まじで出来ないからな社会で通用する読み書き
その上で余った時間に文学でも何でもすりゃ良いよ よりによって羅生門て
あんなつまんないもの読ませても文学嫌いが増えるだけだろう 文学を国語の授業でやる必要は無い
他に時間を掛けるべきモノがあると思われ
多分、平均より圧倒的な量を読んでいると思うが、読み方?は自得すべきと思われ
現状の小中の国語教科書の中身は知らんが、ガキが書いたような駄文は扱うな
そこから始めるべき 芥川の面白さはラストのどんでん返しにあるんだよ
蜘蛛の糸も杜子春も羅生門もラストの巧さに感動する >>85
文学は模造した(フィクション)世界を現実と感じられる感性が有効
現実との違いを感じていちいち疑問に思うと楽しめないので
模造記事を見破る手段とは全く違う 自分が読むの好きで読むくらいでいい
宇野浩二なんか俺は好きだが普通の人はつまらんだろう
野坂昭如も好きだが火垂るの墓の文体とか
国語で真似したら悪影響だろう >>75
社会が定義化されている古典と違って、現代作家作品の鑑賞には
現代社会や現代人の問題への理解が必要だからなぁ
ゆとり高校の生徒にはかえって難しいんじゃあるまいか 羅生門ってそんなに名作か?
内容的には30分アニメと変わらんやん 馬鹿だからタイパとか言ってネタバレ見て読んだ気になるからなzは むしろ一つのものをじっくり読みこんだ方がいいのでは。
つか灘と言えど国語にたいしてアドバンテージないでしょ。
超進学校と都立三番手くらいでも国語は大して差はない。
圧倒的アドバンテージは数学とか理系科目。 谷崎の痴人の愛とか最高だろ
オッサンが10代の娘を調教していく話なんだから 森見登美彦の軽快な台詞回しを現代の文学にすれば良いんじゃない?
ある事象に対する言葉による表現も森見登美彦だったら面白おかしくするよ 灘の人は山月記読んでそう、神戸大とか阪大いくとああなるかもしれないなあみたいなの >>40
舞姫のモデルは鴎外自身だぞ
ドイツで愛人を作って帰国したら女性が日本まで追いかけてきた >>100
東大行けなくて世捨て人になるの?
そういうストーリーじゃないな。 本来それなりのレベル以上の学生なら言われなくても有名な文学作品くらいは読んどくもんだけどな SNSが発達しすぎで語彙力下がりすぎ
情報やら小学校英語やらで
各科目に割ける時間減りすぎ
あれもこれもで損切り出来ない教育システム >>105
確か江戸川乱歩の芋虫読めたはず
あれ官能小説だ
ちんこビンビンになった記憶ある >>105
漱石の三四郎
爽やかな青春文学
坊ちゃんよりずっと深みがある >>1
あとは読書感想文で文学入れるかどうかぐらいか。 一つ読んでるなら十分だろ、評論文ちゃんとやれ
それ読めたら文学も読めるから、興味持ったら読んだらええねん >>98
Z世代でもいいよ。適当なのを当てはめてくれ 文学好きも文学嫌いも両方いらないと思っているのが感想文の授業。教師ならそれを理解しろよ 読むことが生きるのに役に立つか再検証される時代
いくら文豪と言われて持ち上げられた屑作家が過ごした店とかちやほやするのは良くないし同じことは作曲家にも言える
寧ろ映像で学習するのが良いこともある 灘卒業した人に中勘助の犬勧められたけど
あれは別に授業とは無関係だったんだね
あれも青空文庫で読めたと思う ここにいるようなスノッブの押し付けが教科書文学。だからつまらない。 要約とか解釈とかそれができないから小説書いてんだよ
って教科書に作品が載る作家が言っておりましてな オーディブルいれたら1ヶ月に10~15冊消化できるよ
目が疲れないからまぢいい パリ五輪いくけど、旅行先探してたらドイツベルリンに森鴎外記念館があった
こんなところにジャパニーズが爪痕残してるんだなって ドグラマグラは読んだら発狂するとか言われるから危険すぎる
黒死館殺人事件は読んでもまったく意味が分からない 文学なんか全く持って読まなくてい馬鹿じゃねえのかw >>100
自分が高校生だったころ、灘は古文で大鏡を通して読むとか聞いた
源氏や枕で四苦八苦してた自分とは別世界だと思ったわ
今昔ぐらいなら普通に読めたんだけどなぁ >>110
学校で学ぶもんじゃないよ文学は
その入り口に立てるようにさせときゃいいだけで 俺はまったくの専門外なのに小説の入試問題を作らされている >>121
スノッブって
ジャンプ+で藤本タツキや鈴木祐斗の短編読むように気軽に青空文庫で読めばいいんだよ
無料だし
つまんない、合わないと思ったら途中で読むのやめたらいいし 人間椅子とか若い奴が読んでも面白いと思う
あと谷崎潤一郎の痴人の愛とか 俺は中学3年間及び高校1年の時
蜘蛛の糸で読書感想文書いたな 文句をいうなら安倍に言え
安倍がカリキュラム変えたんだから 灘はともかく今の一般的高校生に必要なのは漢字ドリル。文学ではない。 歴史的古典作品しか読まない
人生の読書数は時間的にも限られているからな >>52
星新一とかだろう
オチも含めて分かりやすく面白い 文学は作者がこと細かく解説して狙いやテーマなどを説明するべきや
解答がないから入り口が狭いし面白さが分からないから定着しない
まずは明確に答えを提示して納得させたらなアカン >>131
江戸川乱歩の変態性っていいよな
江戸川乱歩に限らず推理ものは苦手だけど 安倍のおかげで日本人の白痴化が進む
ありがとう自民党 >>136
今はKindleも青空文庫もあって、読書環境は恵まれてると思う >>138
答えなんてないんだよ
同じ作品でも歳をとって読み返せば感想が変わるもの 逆に高校3年間で1作品だけなら何を読ませれば良いのだろうか
太宰治の人間失格あたりか 文学の素晴らしさとは
個人の趣向で判断する物であって
千差万別
学校でこの文学が優れてるとか教える必要はない >>131
谷崎はもちろん作品も面白いけど
手が動かなくなったあの人の代筆を口述筆記でやらされた人の本が滅茶苦茶面白い
「われよりほかに-谷崎潤一郎最後の十二」伊吹和子
瘋癲老人日記を口述で若い女性に書かせるんだよ? 高校生なら深夜特急を推すよ。
卒業して何をやりたいかを見つけるべき >>45
たぶん小説と先生の言う文学は違うんじゃなかろうか 羅生門の元ネタは『今昔物語集』だろ
元ネタの古典を読めばいいんだよ 高校の授業とか寝てるか漫画読むだけだったけど
森鴎外の舞姫とか夏目漱石のこころは普通に覚えてるな 俺が小学校の頃は
江戸川乱歩の蜘蛛男や人間豹が普通に図書館に置いてあった
怪人が美女を狙って強姦殺人を繰り返す話だ うちの子、ハリー・ポッターばかり読んでるぞ
教科書に載せるのは芥川龍之介だけではなく、J・K・ローリングでもいいんじゃない? 文学部唯野教授
気の迷いで文学部に行く気なくなって良い。 20年以上本棚の肥やしになってた君たちはどう生きるのかをジブリ映画を機に読んでみたら面白かったわ
あれ中学生は読んだ方がいいな コロナ期サブスクで「角川ビギナーズクラシック」「漫画で読む古典」「NHK100分で名著」
あたり見聞きしたけど、ざっと把握するにはいいと思う
同じタイトルあったら、その著作のコアな部分とか位置づけが高校生の限られた時間でもコスパよく見通せそう 学校で詰まらんものばかり読ませるから
文学とは詰まらん文章をウンウン唸りながら読むもんだと思ってる輩が居る
もっと面白いラヴクラフトとか読ませろ 小説なんか趣味で読むものだろ
授業は遊びじゃないんだよ 言われてみたら、高校生の頃は吾輩は猫である、舞姫くらいしか読んでないかな。アガサクリスティ、エラリイクイーン、ヴァンダインあたりは読みまくったが、文学的価値はないんだろうな >>166
娯楽としての小説が後世に文学になるんじゃないの? >>165
え?ラブクラフトは翻訳めっちゃ読みにくい。
国語にしちゃだめだろ。 >>1
加藤紀子は尻がよかったんよな
グラビアで何回抜いたか分からん >>165
夏目漱石のこころなんて呪術廻戦の懐玉玉折編とさして変わらん
みんな難しく考えすぎなんだよ
昔若い人が流行りだーと思って読んだものは今読んだってやっぱ面白いよ 芥川は説話物語とかの古典を題材に短編を書いた
ならば、そういう説話の古典を読ませればいい
温故知新というだろう
なにも近代以降の小説が特別なわけではない 表面的にしか読めない輩に出くわすと
もっと色々読む機会与えろって思う
漫画ですら読めない奴いるからな >>37
こころはむしろそんなこと気にしなくてもいいだろでクズまでいかんでしょ
舞姫の方がよほどクソだ思うぞ。面白くないし これは仕方ない側面がある
2010年ごろから一気にSNSとスマホがすべての人に渡り、
急速に文学が古臭く見えるようになっていった
なぜならツイッターなどで、生死やトラブル、悩みに関わる文学的出来事が、
或いは、単なる出来事がライトながらも文学的に語られることが屡々あり、
そうしてライブ的な文学に接することになったからだ。
ここには文学の一つの解体があったといっていい
また本に接しなくても、スマホで膨大な量の活字に知らないうちに
接しているという理由もある
当然、どうかのドキュメンタリー性の普及も非常に大きい
文学はいったんその役目を十分に果たしたともいえよう >>150
なぜかやたら英語の教科書に採用されてるんだよ
短いから英文にしやすいんだろうけど >>176
夏目漱石も呪術回線も知らんけど面白さは普遍的ってのは好きだな >>156
原書で読んでるのならともかく、日本語訳はけっこう悪文だと思うぞ >>175
これが教育の弊害だよ。
面白いから読むだけ。ためになる為に読むのはビジネス系のやつ >>179
そうだな。かんじドリルでもやってた方がいい。 文意とか文脈の前に、人の言葉の真意を探るためには当然動機的観点が重要になる
が、『所詮この世は色と金』なんて厨二病的諦念を学校で表立っては教えられんわなあ
結局自前で数読んで鍛えるしか
>>86
正確な、というよりは誤解を生む可能性を排除するための表現の方が(ひとを騙さず騙されず、ただし余計な事を言わずという処世術的観点から)より重要だと思う
けどこれも歯車再生産目的の学校教育上では難しいだろうなあ
下手に知恵つけて昭和の学生反乱の再来恐れてるっぽいし おもんない本読んでもなんの役にも立たない
読書離れ=本がつまらない エフラン大学で英文学を履修してたけど、100年後200年後の現代にまで伝わり評価されてる作品でもしょうもないばかりだったな。 灘中学校の教師ってどういう気分なんだろうな
生徒のほうが全員教師の自分よりも賢いって 漢文というか四文字熟語は相撲取りになるならあった方が良いかな?
昇進の口上で使うからw 今の日本が、羅生門の時代にソックリだから良いと思うけどな
まさに実践向き読書! >>25
中学の時、担任がフランス書院好きでな、教室に何十冊も置いてあったわ
あれはアリだったのかね?35年以上前の話やが、公立中学、無論女子もおる 灘も他の名門私立も西日本の名門も
基本理系が圧倒的に多いと見た
医学科狙いが多いんだろうが、小説なんて
理系は読む必要もあまり無いかも
俺は理系で小説好きではあったが、推理
小説だの当時流行ってた大薮春彦だのも
読んでたけど、そんな時間あるなら自分の
レベルにあった英単語入りの簡単な英語の
小説でも読んだ方が良かったかも\(^o^)/ >>192
麻布高校みたいに授業で遊んでてくれる方がいいよな。 >>185
どちらも自分達二人こそ至高と思った若い男二人の挫折の話だからね
それを夏目漱石の方は生き延びた男が海で引っ掛けた若い男に
ぐだぐだゆだねるんだからな
呪術廻戦よりよっぽど二次創作向きの諦めの悪い話ですよ 灘の国語教師って、校内ヒエラルキーが低そうだよな。
文句言うのはストレス溜まってるんだろ スティーブンソンの宝島もいいな
本読まない人はこういう面白いのを知らないだけ 難関校みたいなのを作るから
増税メガネみたいな血も涙もない
馬鹿が生まれる へえ、今は国語の教科書に小説なり随筆なり載せてないんか
羅生門って小学生向けじゃね >>202
Kindleでも相変わらず読む物変わってねえよ。 芥川や太宰、三島の短編集が母の本棚にあったから、子供の頃自然に読んだわ
芥川や太宰の小説はおもしろく、自然に自分の中に根付いてる感じにはなった
もしそういう本が学校の図書館にあっても、読んだかどうか分からないし、もし授業で扱っても、面白いと思ったかどうか疑問
結局家にそういう本があったかどうかだわ >>205
開成じゃなく麻布へ行け。
好き勝手やってるぞ。 >>100
神大や阪大では決定的な差はつかんわw
つくのは同志社以下だろう 別にいいだろ
興味あるやつは自ら進んで読むだろうし
それ以外のやつらには擬音だらけのなろうでも読ませとけよ ちなみに高校の国語で読んだのを覚えているのは宮沢賢治「やまなし」と
安西冬衛「春」(「てふてふが一匹韃靼海峡 を渡つて行つた。」)位かなあ 高校生が古典読むのだとなんか身近な教訓が欲しいね
深夜特急は文庫持っていって、香港から船で渡ってマカオの船着き場で、ここまで来ましたよ写真撮ったことあった >>180
趣味レベルの物なんだから
アニメの伏線気付けよ言ってるオタクレベルだと自覚しろよ 読書離れとか言うけど明治とか大正時代のお上りさんが「貴殿は○○も読んでないのかw」なんて馬鹿にされるもんだから古典文学を読む事がステータスになってた時代があっただけで
立身出世のためのスキルなんて読書する以外にもすでにたくさんあるんだから文章読まないくらいでどうって事ないよ 走れメロスが
あらゆる文学で最高傑作だな
あの緊迫感と絶望感と感動は
ない 児童文学と区別するための安易な性的表現など
実はかなり古くから形式的な排他的或いは拘束主義的価値観が
文学文芸の自由度を損ねている
難解な表現を有難がる風潮も同源であるが
全体として凡庸な中に何か恐れにも似た鳥肌が立つような表現が
作家の才能を以てして出来ない事は無いはずであるのだが 昔ので面白い作品であっても
学校の教育現場で扱うにはNGってのが多いんでしょ 虚淵玄
田中ロミオ
瀬戸口廉也
これに勝てる明治の文学者いるの? 灘中の国語の授業はひたすら銀の匙を読んでるイメージ 文学もいいが評論的文章もいいぞ
岩波新書とかにある 芥川は文体含めて近代文学最高峰
羅生門は妥当
結末の一行が初版本は異なっているという薀蓄は知っておいて損はない
他にお薦めするとしたら蜜柑
他の作家なら梶井基次郎の檸檬 >>225
日本語も分からない人が文学語ってるのか 去年の夏休み、中1の息子から読書感想文にいい本ないかと聞かれて、村上龍の69を薦めた、ちょっと早いかなとも思ったが、まあいいやと 久生十蘭のキャラコさんに演劇にカブれた若い女が
急に黒いハイネックのセーター着てこ難しいこといいだして
主人公が見てて恥ずかしくなって赤面する、という描写があるんだけど
ああいうのは今読んでも面白いと思うよ
人っていつの時代も恥ずかしいし変わらないなあって思うのが文学の面白さだよ >>13
志賀直哉は好きな作家ではないけどその意見には同意だな
羅生門は舞台、登場人物とも殺伐としすぎていて利己主義は正当化してもいいんだと誤解されかねないからw 漫画と小説の敷居の差をうめるのがラノベだ。
ラノベで文字を読む楽しさを覚えれば小説に進める。
エロ小説から入ってもいい。 バブルだけど、山月記なんて教科書で読んだ
記憶無い つうか最近始めて読んだw
山月記て2chネラーでは?w 旧制高校のころは文学とか哲学とか教養が重視されていたようだ
その影響が1970年代ぐらいまでは残っていたが、80年代・90年代ごろから急速に消えて、いまでは教養より受験での点数至上主義になったような感じかな >>196
灘も筑駒も聖光も圧倒的に皆理系だよ
文系選んだ時点でちょっと変わり者。弁護士になりたいとかじゃないか 灘は谷崎潤一郎が住んで『細雪』の舞台になった土地なんだけどな 戦争と平和のナターシャが初めて舞踏会に馬車で向かう章だけでも読ませれば文学の素晴らしさは伝わると思う >>230
?
しか反論出来ない人が文学を語る物なのか
文学好きな人ってボキャブラリーがないんだな >>233
そうだな。
そして最高のラノベ作家は田中ロミオだ。 >>228
村上龍は「テニスボーイの憂鬱」が一番好きだなあ
村上春樹は「羊をめぐる冒険」
高橋源一郎は「ジョン・レノン対火星人」
それぞれ一度読んでみたまい なんで羅生門なのか知らんが羅生門を読む価値はないな
英語やフランス語の古典文学読んだ方が勉強になる
難しいと思ったら訳本と並行して読めばいい 羅生門は難しい漢字ばかりで読みずらいよ。
あんなの漢字検定1級合格者かそれ目指してる漢字おたくくらいしか読めない。
作者がこんな難しい漢字しってるんだと自慢したいのだろうというのが俺の読書感想文だ。 まさしくID:mab+s0De0みたいのが
自分は正しく読めてますよ的に突っかかってくるんだわ
ほぼ文盲だと思うわ
どういう意味、意思が込められてる言葉か全く理解できない異常者 >>233
昔は中間小説とか言って大衆的な文学を差別してたよな
主にオール読物掲載作品
今ならヤングジャンプとかあの辺の感じかな?
くだらないよね、面白ければなんでも読んだらいいのにな 授業で読まされる小説なんて一つも面白くないからなぁ
読解もそんなことわかってるわってことばかりだし
読まない人は読まなくて良いんじゃないかな
日本の文化という意味では古文漢文の方が大事だし 小学生の頃に吉川英治読んでたら、ちょうどその時東大生やらの間で流行ってたらしく、神童扱いされた思い出
今は本を読む事すら出来ない無能が増えたよなあ
戦国時代の農民か >>175
文学なんて思うから
面白いと思う小説くらいあるでしょ >>233
ラノベに慣れたら普通の小説が読めなくなるような気がしないでもない。
逆に言うと普通の小説に慣れてたらラノベが読めない。
私は昔はラノベの冒頭の数行読んだだけで頭が痛くなったくらい。 >>249
具体的な反論が出来ないから
中傷しか出来ないんだな
文学好きって日本語のレベル低いな 車谷長吉とか西村賢太の作品を教科書に載せて
人生はドブ川を泳いでいくようなものだと悟らせるのは? 文学言われたら高尚なものな気がする
純文学と呼ばれている村上春樹のノルウェイの森は100円相当な面白さだったわ
文学を楽しむには知能が必要なのかも
知能が高くて高尚な存在であるハルキストは薄気味悪いけど いいんじゃないですか?評論文だけで
文学作品はなくならないし、読みたい人が読めばいい
どちらかといえば芸術系で学問ではないと思いますよ 文芸はエンタメだからの読む習慣があると読めるけど
文学は生活、心に余裕ないと読めないよ >>257
は?瀬戸口廉也のラノベを読んでから言え。 羅生門
教科書に載ってたけど
意味不明の話だったな 文学は耳で聴くんでも画で見るのでも良いんだよ
ちゃんと難読文字も語りで伝わるし理解して得徳する
本も買う必要もない青空文庫で十分
無駄に過去の名声をよいことに著作権の肥やしに消費しないことをちゃんと理解すること 小説なんて勝手に読むもんだろう
灘なら別に心配しなくてもいいって 羅生門すら読んだことなかったぞ
サボってたか寝てたか全く授業聞いてないかのどれかだと思うけど 読ませてるのか知らんけど太宰治は読ませるべきではない >>264
村上春樹は純文学じゃない気はする。
とりあえず「カンガルー日和」あたりから読むと入りやすいかもしれない。 >>244
源一郎だけ読んだことないから機会があれば、サンクス 村上春樹は売れてる。要は大衆文学なんよ。
だから普段読書しない人にもすごく読みやすい。文章を作るのが上手いから売れる。 最近、本屋さんで文庫本コーナーにいくと、漫画しかないのか?と思うわ
なんであんな絵にしてるんだろう 学校で読ませるよりも、親が芥川やら太宰やらの短編集を本棚に持っていることが大事
母親が文学少女で、中公の日本の文学みたいな全集を持ってる人であれば、そういう環境になるかもしれない 妄想で自分勝手に下手な小説書いて、
AIにぶち込んだらちゃんとした小説になって帰ってくるからそれを読むのもいい。 >>261
うーん、でも俺全国模試で偏差値70超えてたし、全国一位も一回だけだけど取った事あるし
まあ高卒だけど^ ^ >>257
文学少女とかストーリーは面白かったけど読み辛かったな
西尾維新あたりは割と読みやすい 「愛がなんだ」どうよ?
出てくる奴全員清々しいほどの典型的クズだぞ
あれの映画と小説読ませたら? >>258
あの人は戯曲の友だちだったかな?
赤の他人がどんどん家に上がり込む話が怖くてすごいよ
ヒルっていう漫画にちょっと似てる恐怖 舞姫とかは文としては勉強になるが
内容が鬼畜だからなぁ
鴎外がいかにプライドだけが高いクズなのか
というのを書いたようなもんだし お前ら6月にガルシア・マルケスの百年の孤独が文庫になるぞ >>1
ソースにも他国の文学の話はほとんどないのな
他国は古典文学と現代文学の文章そのものの差がそれほど大きくないんじゃないかと思ったが 本当に読まねえもんどうしようもない
英文学部の学生がシェイクスピア読まないんだからどうにもならない >>102
鴎外の娘がファザコンで今で言う腐みたいな文書き散らしてたと現文で習ったような気がする 昔は灘みたいな超進学校も文系けっこういたんだけどな >>286
電子書籍でむしろマニアックな本が読みやすくなったぞ。ジャスコにまともな本は無い。 だいたい日本の小中学生は文学じゃなく漫画で国語を学ぶからなぁ 文学とか難しいことは分からんけど、最近の若い子は小さい頃から本を読まないからか国語力がない子が多いように思う。
書いてあることだけで反射的に解釈しよる。
外遊びする子もめちゃくちゃ減ってるからなのか体力もないし身長もチビが多い。
これからの時代、それでええのか?と思う。 俺の文学への目覚めは赤川次郎著「死体は眠らない」
こんなふざけた文体でこんなふざけたお話があってええのかと割とショックだったちういちの春 >>264
春樹はラノベ。つまらん。音楽のセンスだけは良い >>288
あれをいいとか楽しいと思って読むやついるのかなあ?
後に陸軍で問題起こしたり子供にアホな名前つける素質がよく出てる思う >>234
俺91年に都立の進学校に入学したクチだが「山月記」は感銘を受けたよ。
のちのち岩波文庫の中島敦の選集を買って「李陵」読んだが、あれも素晴らしかったな。
高校の授業で読んだ文学で記憶があるのは「羅生門」「山月記」「こころ」かな。
英語のリーダーでジョイス「ダブリンの市民」を読んだが、あれも印象深かった。 >>256
古典文学研究者こそそういうの認めてないのでは >>272
杜子春、蜘蛛の糸は中学の教科書にあったな
志賀の小僧の神様も中学 >>282
そりゃ具体的な反論出来ないから
中傷しか出来ないよね君は
文学好きって
本当日本語レベルが低い >>34
この場合の「司馬」は「司馬遷」ではなく「司馬遼太郎」だろう。
だから歴史フィクションともいえない代物 国語改革に賛成
たぶん アメリカ人の国語力(つまり英語力)>>日本人の国語力(日本語力)に思えるんだよな
その原因が国語教育、文学に重きを置きすぎた >>290
サリンジャーでも結構今と違う
そもそも全然面白くないが >>298
赤川次郎は実は文章が端正で純文学寄りだったりする 今の人そんなに本読まないんだ
図書館の本、自宅にある本
結構何でも読んだな
今は青空文庫があっていいなと思う
学生時代、お昼代節約して本買ってたから 村上春樹「スタン・ゲッツこそジャズでフィッツジェラルドこそ文学なのだ」 洋楽もそうだけど外国文学なんて全然読まなくなったね
一昔前は百年の孤独読まないのは知識人に非ずって言われてたのに 赤川次郎は当たり外れ激しいんだよな
初めて読んだのがおやすみテディベアですごく面白かったから売れてた女三姉妹のやつ読んだら記憶にも残らなかった
売れること書きたいのをビジネスライクに書き分けてたのかもしれん てか、ここ芸スポだよね、だいぶ真面目に議論されとるw >>288
そうそう「舞姫」も読んだ。俺も冷たい男だと思ったわ。 自分はサリンジャーが好きだけど、
純文学ならヘルマン・ヘッセがいいよ 読んで欲しいなら面白く熱中するくらいでないと無理だな
ラノベやまんがは好き嫌いはあるが面白いものは続けて読み続ける >>305
趣味レベルの物なんだから
アニメの伏線気付けよ言ってるオタクレベルだと自覚しろよ
こんなのに何を返せってんだよ
もう触りたくないので返信はけっこう いや中学3年間で銀の匙しか読ませない教育しとる学校にそんなこと言われても。
量より質じゃなかったのか。 a4で8ページしかない羅生門を高校でやるなんてめちゃくちゃゆとりじゃん、マジなんか 文学じゃないけど「ジャッカルの日」という小説が死ぬほど面白かった
思わず2回読んだ 羅生門読んで文学おもしれええになるのが何人おるんなみたいな話があってぇ 村上春樹は「頼むから静かにしてくれ」、とか
ああいう短編を翻訳して女性向けのファッション誌に掲載してたよね?
まあ海の編集部がマリークレールに流されたってのもあるんだろうけど
あれは凄い功績だよ >>325
スナイパー、テロリストの小説だっけ?俺も読んで面白かった記憶がある 「失われた時を求めて」を読んでマドレーヌ以外の話ができたら尊敬する 教科書の抜粋から、その小説に興味持って、次にその作家に興味持ってのパターンだったよな >>263
西村賢太って中古で買った文庫本が最高の娯楽だったと言ってたからなぁ。
本を読むのも才能かもしれん。 人気漫画「推しの子」の展開ネタバレされ激高、部下に暴行か 法務局職員(50代男性)を書類送検 [Hitzeschleier★] 蜘蛛の糸は日本昔ばなしでやってたからあらすじ知ってたんだよな
羅生門読んで日本昔ばなしっぽくて面白かったから教科書に作者の他の作品紹介してあったから杜子春読んで明治の文豪読み漁ったわ アニメとか古典を原題にしてるの多いんだから取っ掛かりさえあればいいと思うけどね >>334
そのパターンで、伊藤整という今ではあんまり話題になる人に興味持った 中村光夫 風俗小説論
ロッジ 小説の技巧
あたりで小説の射程を学んで、
嘉村礒多 崖の下
なんかでスノッブのくだらなさを学んで、
松谷みよ子 ちいさいモモちゃん
オースティン 高慢と偏見
山田風太郎 甲賀忍法帖
あたりをたのしく読むといいよ。 >>327
先生が羅生門つながりで藪の中にも触れて犯人ははたして誰かとかやれば食いついてくる学生もいると思うよ 人間失格なんか子供に読ませちゃいかん
というかあんなもんが日本史上最も売れた小説の一つだというのは不幸なことだ >>343
無茶言うなよ。現代英語の論説文だってまともに読めるようになってないんだからさ。 なろう小説を載せとけばいいよ。
明治の文豪とか趣味で読め。 ラジオドラマがいくつか放送されているからそういう声の演技で文学に触れるようならいいかも
太宰治作品ではラジオドラマで走れメロスやってたんだよ >>321
具体的に反論すればいいだけ
反論出来ない時点で
あなたは自分の考えすら
日本語で書けないレベルなんだよ >>342
あ、その人うちの高校の教師かなにかだった気がする 俺が高校生の頃なんて本なんか一切読まず
小遣いもらったら真っ先にエロビデオ買って
あいだゆあのエロビデオばっか見てたけどな >>352
トールキン、最初の設定文でみんな飽きるから駄目。 実は最近ちくま文庫の芥川龍之介全集(全8冊)をアマゾンで買って本棚に並べている。
特典の箱は捨てた。 >>100
確かに臆病な自尊心と尊大な羞恥心の虎がたくさんいる >>344
ちいさいモモちゃんはパパが靴になるのがめっちゃ怖いんだよな 文学やら書物を好きになるかどうかは家の本棚の内容で決まるよ
家の本棚に芥川や太宰の作品集があるかどうかだと思う
学校で少しやったぐらいでどうということではないだろうな 中学高校生が本読むって言ったらたいてい小説だからなあ カリキュラムのグチをマスゴミに呟く教師ってなんなん?
宗教とか特異な政治団体なのかな >>328
大正時代の漫画の原型みたいなのがこんな感じなんだっけ? 芥川龍之介の蜜柑
貧乏人のJCがグリーン券買って無いのにグリーン車に乗り込んで来て
窓をいきなり開けて蜜柑をばら撒く話
今ならSNS炎上事案 若者が純文学に傾倒してた頃の当時のお年寄りは若者は漢文を読まなくなった!とか言ってたんでない?
まあなろうとか読んでるとこの文章レベルが書籍化とかやべーなwみたいなのもあるけどw >>350
なろうがどんなんか知らんけど
そのちょっと前に流行ったケータイ小説みたいなもんなら
読ませないほうがいいと思うな 10年後に円がドルに対して半額になること考えると、中高時代にハリー・ポッターの原書を英語で読んでおいたほうがために(金に)なるだろう >>343
古英語は時代によってまちまちだからシェイクスピアあたりを解説付きで1時間触れる程度でいいよ。 >>357
古文漢文やらないとお前みたいな馬鹿になる >>372
一般的高校生はケータイ小説で十分なんだよ馬鹿。 芥川に太宰なんて無いなあ
宮城谷昌光センセーではあかんのか まず「ドグラ・マグラ」を読め。
その後キチガイ地獄。 小学校だと次郎物語と路傍の石読んだ記憶あるわ
内容はもう覚えてない よくあるパターン
芥川の羅生門を教科書で読んで黒澤の映画「羅生門」も見てみようと思う。
見終わって何か違うなぁと思う。 >>377
ないないw
あれは痴呆老人が読むものだ 全部読んでみて全部そうおもしろくないな、ってところはあるかもw
高校生の頃は多重人格じゃなくて、内なるもう一人の自分みたいなのとやりあってたんだけど
ストーリーで主人公登場人物がどこの舞台でどうこうしたっていうのは、全くつまらないってところはあったw
そういうのじゃないからみたいなところあった 古文漢文を嫌う理由がわからん。俺は理系やから国語苦手やけど古文漢文は覚えたことが点になるから楽やった。
現代文の方がよっぽどしんどかった。 >>344
>>360
松谷みよ子は「いないいないばあ」が今でも日本一絵本が売れてる恐るべき作家だからな >>363
教科書で読んでおもしろかったから馬場あき子とか読んだけど民俗学的なやつ多くておもしろかった
教科書載ってる作家の他の作品読むと教科書で教育者が子供に読ませたい文章の理想みたいのが透けて見えてそれはそれでおもしろかった 教科書に載ってるのって古典の一部分だけだったよ
一冊丸まる読ませる授業なんて皆無 >>243
おっ、アンタよく分かってんな
彼が担当したRewriteってギャルゲーをオススメするぜ😤 >>376
本棚にあれば、小学生でもきっと読むよ
俺は小学生か中学のとき読んだ
母の蔵書だった
でも三島・漱石・鴎外は読んでもいいと思わなかったな
芥川や太宰はよかったし、今もおもしろいものだと思っている >>386
あんたとあんたの周りはそうかもしれんけど >>342
自分は宮本輝さんだったかな
もひとつは友人の家に遊びに行って本棚を見せて頂いて面白そうな本を借りて、その作家にどハマりのパターンもあった >>378
宮城谷好きだが文学というより娯楽作品だよな >>385
お前は馬鹿だな。
学生が勉強するべきものは、点が取りやすいものかどうかなんてどうでもよくて、
必要性があるかどうかで決めるべきだろ。 >>378
まあ太宰を読むならとっかかりとしては
心中で太宰が亡くなる前に
また自殺未遂かと思って取材されるのを嫌がって逃げた
坂口安吾のエッセイを読む方が面白いかもな 文学離れしてるかもしれんが、
文字の読み書きなら
インターネットがなかった時代よりも増えてるんじゃね? >>385
理系だけど本好きだから現代文は何もしなくても点が取れた。古文漢文はただの作業だからつまらない 近代の小説でなければ学べない何かというのが色々考えたが思い浮かばない 巧みな言葉遣いによる表現が好きだな
森見登美彦や村上龍の69の漫才みたいな台詞回しが好きだ
多分これらも文学だろ >>398
メールの時代ならともかくメッセ・チャットではな・・・ >>302
そういうくだらない意識が子ども達の読者離れを生んでるんだよね
まずは読書を楽しいものと意識付けしないと文学も何もない 読む子は読むんじゃね?
自分もバリバリに文学や古典読んだの大学だし 最近の若者はラノベ読みまくりだろ
昔の世代よりも読書量どう考えても多い >>61
おかげで三国志が史実だと思ってるアホがたくさん 家の本棚に徳川家康の全巻があったけど家康が生まれる前に挫折したわ ラノベで文字読む若者は増えた気がするよ。
本屋が死にそうになったのを救ったのはラノベだからね 今は若い人が惹かれるような娯楽が沢山あるから
文学小説読もうとは中々ならんよな >>399
古文は日本人の心を、そして漢文はその基礎として学ぶものなんだよ >>370
そうだよ
鴎外が論敵やっつけるのにやたら漢文のレトリック使って相手を馬鹿にした 灘高は医者になる奴多い
芥川の歯車でも読ませておけ
典型的な閃輝暗点の症状 >>14
古文は徒然草からの出題が多いから現代語訳でもいいから徒然草を読破しておけば有利になる
英語ではビジネスマンの父より息子への手紙、~娘への手紙を元ネタにした出題が多いからこの2つを読んでおけば大幅に有利になる
てのがアラフィフのおいらの定石 >>296
今はテレビ番組や雑誌やゲームアニメでも簡単な言葉しか使わないからな
諺や故事成語慣用句とか理解できない行間読めない奴もざらにいる >>412
古文漢文の授業は面白みがあるが、試験は暗記が殆どでつまらない 俺が高校時代の現国には太宰の『富岳百景』は載ってた
ほか記憶に残ってんのは羅生門と舞姫位だな
あと評論では現代文の御大こと加藤周一の『日本の庭』 日本の好きな作家を十人挙げてみる。
森鴎外と夏目漱石は除く。
幸田露伴
泉鏡花
永井荷風
太宰治
坂口安吾
立原道造
三好達治
三島由紀夫
石原慎太郎
大江健三郎 >>412
古文て現代語にすると結構ゆるゆるなのもあるのよな >>405
それが普通なんだよ
大学という時間の使い方として >>416
諺や故事成語慣用句は文学にあんまりでてこなくね
そういうのは子供向けの漫画で習うもんじゃねえかな >>402
無職転生はweb版は文章そんなに良くないと思った、単行本は加筆されていいかもしれないが高い 名探偵コナンとかで推理洞察ができればいいいがどう思考力高めるかという点では物足りない 読まない言い訳に使われるからペーパーレスと言い過ぎるのやめて ぶっちゃけ古文漢文は無くても良いと思うけどな
もちろん入試にも >>414
あの学校って医者になる人も多いけど結構自由よ
京都の美学校に入学するような子もいまだにいるし
イメージが先行してるけど >>296
お前は時代遅れの馬鹿だなあ。
時代的に今の子の方が正しいんだから、お前がおかしいんだよ。
お前が時代について行けよ >>291
イメージだけど英文学って慣用句みたいにシェイクスピアの表現(あと聖書もか)使ってそうなのに 高校時代に聖書論語から演劇台本から論破したけど就職できなかったなあ
大多数の愚民と話が合わなくなるよ >>421
まぁそだよな、余裕あるときでいいんじゃないかな
シェークスピアとか受験には必要ないだろうし
そういや高校の別教科のときこっそり国語の教科書読んだりはしてたがw >>409
そんなあなたには「影武者徳川家康」(隆慶一郎)をどぞー >>8
神田暴威は財務官僚しながら数千冊読んでるしな。学生なら余裕だわ 一昨年あたりから有名どころの小説(海外多め)をちょくちょく読むようになったが
アルジャーノンに花束を辺りは学校で教えるのは適当だと思った
日本文学はエロいのと病んでる感が強い、まあそれがいいんだが >>431
雇われになるということは他人の評価に人生を委ねるということだよ。
就職できなくても気にせずに自分でビジネスをしよう。 アメリカ人がアメリカの高校はめちゃくちゃ本を読まされるとよく言ってるな
本を読んでレポ
その繰り返しだそうだ
一般的な日本の高校生よりはるかに本を読んでる 定年退職して暇になったら読むように、大切にとってある 芥川龍之介は短編ですぐに読めるからとっつきやすいし
世にも奇妙な物語でありそうな謎ホラーもあって面白い
妙な話とか影は普通に面白い
夏目漱石の夢十夜も短編不条理系で面白い 文学って戦前の日本人が書いてるからな
文学読んで共感することで日本人になっていくのだ 出口汪(カリスマ現代文講師)
「漱石や鴎外と対話するには、自分を殺さなければいけないからだ。
「自分を殺す」とは自らの私情や感情を抑えて、相手の言うことを受け入れるということだ。
ところが現代はそれとは真逆の時代である。みんなが好きなように、自己主張をする時代である。」
「だから何を選ぶにしても自分の好きなものだけを集め、好きなように解釈をしてしまう。
ちょっとかじっただけで好きだ、嫌いだですませてしまう。
それでは文豪たちの考えを深く読み取ったことにはならない。
せっかく漱石を読んでも、自分と自分の対話でしかない。」 >>439
お前馬鹿だろ。
高校はレベルが高いのからレベルの低いのまで差があるんだから、
高校を一般化するなよ。 >>427
むしろ小学生のうちからやればいいと思うんだよ。国語と教養で分ける、英語なんていらない
生徒任せの読書タイムなんか設けずに、毎週文学作品をプリントしてそれ読ませたら なんで文学じゃなきゃいけないんだろうな
情景とか状況の描写か?もう講談とかでいいんじゃないか?語りの練習にもなるし。 出口汪(カリスマ現代文講師)
「いちど、自分を殺して彼らの世界に浸かってみれば、ものの見方が全然違うことに気づくだろう。
どれほど深くものを考えていたか、わかるだろう。それを理解できる人間が教養のある人間なのだ。」
「確かに漱石は、現代の医者にかかればノイローゼの重病患者」
「有島武郎、北村透谷、芥川龍之介、太宰治、川端康成などの偉大な文学者たちはみんな自殺している」
「そんな人の作品を読んでどんな意味があるのかと問いたくなるだろう。」
「我々には見えない世界を彼らは見ていた。本当のどん底を見ていたのだ。
それを言葉で取り出して、私たちに知らせてくれている」
「彼らは100年に一度の作家だと言っていい。そんな100年に一人の文学者が、あの時代に集中したのだ。」 >>440
秒速とか言の葉の庭の新海自身によるノベライズは普通に小説としていいよ
ハルキストだからその影響受けてるけど まあ近代の文豪ってほとんど男性とはこうあるべき〜女性は〜って人ばかりだったからな
フェミ思想に塗れた現代の教育からしたら触れさせたくないものであるだろうな。 >>443
は?バルザック読んでたらフランス人になるのかよ 灘だと国語誰も授業聞いてないだろ?
だから読まなくていい >>443
お前ネトウヨだろ?
一般日本人はパヨク寄りで、ネトウヨとは違うから、勝手に日本人を創作するなよ。 羅生門なんかを選ぶから、余計文学離れが進むんでないの?
映画で言えば、ホラー映画でしょ 灘の先生の言うことなら、受験勉強に特化した教育してる学校の方針の問題では? >>451
昔パヨが与謝野晶子を反戦のなんたら~と言って持ち上げる風潮あったが、
あれ実は保守も保守なんだよな まあ明治の男尊女卑時代の小説を今読ませるなら私小説しかないのは理解できる。でもつまらないからな 国産文学って基本キモいから読まなくていいと思う
雪国くらいか 受験の優先順位が低いから扱えないのは仕方ないよなあ
無駄な知識をいかに削って効率を良くするのが今の流行りだし抵抗するのは難しいだろ >>443
「人間は変わらねえなあ」と思っても共感はできるか?w >>440
そういうのもいいなと思う。これまで知らなかった世界が開けたり嬉しい出会いがある。 >>439
アメリカの公立高校行ってたけど今でも読んだ本覚えてるわ
グレートギャッツビー、ホビット物語、幼年期の終わり、ロミオとジュリエット、カッコーの巣の上で、マヤアンジェロ自伝…
日本だと「文学」扱いされないラインナップな気がする 吉本隆明
「文句なしにいい文学だって、言えるのは鴎外と漱石の二人です。
この二人の生み出してきた文学作品というのは文句なしにいいものです。
けちをつける余地がないくらい、つまり、人によっては好きじゃないって人がいるかもしれないけど、
鴎外と漱石だけは、とにかく好き嫌いとかそういうことを抜きにせざるをえないくらいな作家だし、言うまでもなく世界的です。」 >>447
エッセイや紀行もんでも良いと思うし、事件もののノンフィクションも面白いよ
先生が言うのは古典に触れないでいいのかってことなんだろうね
ただ文学こそ人を選ぶと思うなぁ
自分も名作古典でもとことん合わないのもあるし 吉本隆明
「鴎外と漱石だけは、どんなに「好きではない」とか、「どうも自分には向かない」とかいうことを誰が言っても、
「それはおまえのほうが間違いだ」ってすぐに言えますね。
「おまえの読み方が足りないんだ」って言えちゃいます。
そういう意味合いでいえば、やっぱり鴎外、漱石が圧倒的にすごい。」
「この二人の作品を、一語、一句、はしょったりしないで読んでみれば、
間違いなく骨の髄までちゃんとはいってきます。
鴎外と漱石をちゃんと読んたら、もうこれ以上自分の生きる力になる日本文学はないと、断言できる。
それが文学の真髄なんです。」 >>466
それらが文学じゃなかったら何が文学なんだよってライナップだろ、それww >>440
好きな漫画やアニメ作ってる人たちが影響受けた作品とかなら若い人たちも興味持つかもね >>469
吉本隆明の感性がそもそも信じられない。 >>469
合わないときは合わないのよ
坊っちゃんは好きだが >>419
日本の作家で10人挙げるのは難しいな。俺だったらこれかな。
谷崎潤一郎
三島由紀夫
大江健三郎
安部公房
古井由吉
泉鏡花
川端康成
中島敦
永井荷風
埴谷雄高 文学は失われた日本人の日本人らしさを封印した書だ
古いものから読んでいく >>447
文学というよりかは読書の脳に与える効能が凄いからな(特に小説)
発達段階の若い人間には必要なんだよ
まあ学校の授業という形態で読まされても脳トレにはならないが >>466
幼年期の終わりとか読むんだなぁw
SF読み漁ってた時に読んだけど、確かに色々読解の楽しみがある小説かもしれない >>419
徳田秋声
谷崎潤一郎
川端康成
小林秀雄
飯田蛇笏
松本清張
星新一
結城昌治
寺山修司
藤沢周平 >>413
森鴎外は元から性格が悪くて
自分はドイツ留学したエリートだと威張って、脚気の原因を細菌だって言い張ったせいで
農学者の鈴木梅太郎が発見した脚気はビタミンB1の欠乏によるものだという新説を頑なに否定して
兵士に白米食を続けさせ3万人を脚気で殺した大量殺人犯
白米は糖しか得られないジャンクフードなので
食べ続けると米ぬかに含まれるビタミンB1が不足するので
脚気になるという仕組みを森鴎外は最後まで認められなかった
森鴎外は3万人の兵士を脚気で殺しただけで飽き足らず
ビタミンを最初に発見した鈴木梅太郎のノーベル賞を取らせない妨害工作運動までした。 そもそも学校で文学を教えられるのか?
作品の一部を切り取ったものを寄せ集めた教科書なんか読んでもつまらん。 >>479
脚気を伝染病だと思い込み陸軍兵士を無駄に殺した無能 国語の教科書だとエーミールのやつが良かったわ蝶々の
でもあれ外人さんが書いたやつだろ確か >>476
別に文学じゃなくてもいいだろ。
文学じゃなきゃいけない必要性がイマイチぴんと来ない。 >>459
簡単に言ってくれるけど、雪国むずいぞ。 >>485
授業はお前の娯楽じゃないからな。
家でなろう読んどけ。 別に活字読まなくても人間は学べると思う
それ以外の方法が今のところ確立されてないだけで 鴎外との対話とか言っても、あんな独りよがりなやつの内面世界なんて見たかないだろ >>488
ノベルエロゲ出自だと保護者が怒るから。
おもしろいのに。 まあ本はかさ張るからな
スマホで手軽に読める、それ自体は良いこと
ただその一方で、スマホだと選択肢が無限大
物理的な本って読みきれるんだよな
逆にデジタルの本って途中でやめるという選択肢が普通に取れる
紙の手触り感とか、紙幅とか、ページをめくる音とか、紙の何とも言えない匂いであったり、
処理が面倒というのはあるけど、紙媒体の本というものは無くしてはいけない文化だと思う >>487
そうか、そうか、つまり君はそういうヤツなんだな
って見下されるんだよな
盗んだのはクジャクヤママユの標本だったっけ >>494
藤子F不二雄先生の
Sすこし
Fふしぎ
は面白い 本を読むなんてのは学生の間は当たり前のことで、あらゆる本を手当たり次第に読むのが普通だろ
読まなくて得をするってことはないからな >>467
漱石くらいは読むかーと思って三四郎を手に取ったが苦痛すぎて投げた ドストエフスキー罪と罰
フランツカフカ変身
三島由紀夫金閣寺
安部公房箱男
お前らと親和性高そうなやつ >>500
ノベルエロゲしか読んでないぞ俺は。
ゼロ年代の。 >>485
学校教育は効率性を優先するものでしょ。
お前がそもそも間違ってる 今って羅生門は高校生で読むのか……
教科書が増えてるけどもしかしてあんまり中身のない勉強してるのか? >>490
班ごとに分かれて文語体を現代語訳する作業をしたんだが
自分の担当した箇所の訳文が国語教諭に褒められたわ
国語なんて本読まなかったし苦手だったけど立体的な捉え方で面白かったな >>489
主人公の二人の情交を「らくがき」と
表現するところは大したもんだが
雪国は通俗小説だな。
川端康成なら「禽獣」が最高傑作だろう。 >>501
漱石はなんだかんだで、こころが一番読みやすい気がする
メンタル成長してないと理解できない関係性もあるから高校生から大学生ぐらいの年頃がいい >>506
羅生門なんてなんもおもしろくない
舐めてるわ >>499
藤子不二雄Fの大人向けSFは面白い
ミノタウロスの皿とか最高
ジャリ向け漫画ばかり描いてるコンプレックスを見事に払拭した傑作 >>500
本をたくさん読むとお前みたいな馬鹿が育つのか?
時間は無限にあるわけじゃないぞ?
タイパを考えろよ >>494
SFかあ
70年ごろに筒井康隆が編集したSFベスト集成だっけ、あれが良かったよ
漫画だけど藤子不二雄のヒョンヒョロとか永井豪のススムちゃん大ショックとか
忘れられないわ
それとは無関係だけど80年代のワンゼロっていう亡くなった佐藤史生って人のSF漫画も
今読んでも面白い、個人の意識とネットの関係を描いてる >>474
なるへそΘ
中島敦
安部公房
埴谷雄高←大好き
忘れてたわ
石坂洋次郎も好き というか
俺らのころはメロスが定番だったが
メロスは激怒した
最後素っ裸で走るメロス >>501
三四郎ほど面白い青春小説はない。
まさかストレイシープが出てくる前に投げたか?
吉本孝明の言うように鴎外と漱石は別格。 羅生門なんて10ページがそこらの短編なんだから、授業で扱っても2コマかそこらで終わるだろ。古文漢文と同じ科目だとしても近代文学の授業がそれしか当てられてないなんてことあるかね? >>498
よく覚えてるな
刺さるよなあれ
俺らもビックリマンとかで色々あったし >>513
確かに量より質ではある
自分が必要としている本に出会えることが重要 SF小説は人間の想像力の限界を試される
時たま意味不明で誤訳を疑うほどに試される 国語の教師が羅生門の最後の一文はいらないとか言ってたな 必死で創作
するより批判が簡単だなって思ったよ >>487
ヘルマン・ヘッセ「少年の日の思い出」だろ。良い掌篇だよな。
中学校で読んだが、多くの生徒たちの心に刺さってた。 文学なんて三角関数と同じで社会に出ても何の役にも立たないから要らない 本って読んで面白かどうかが全てだよね
それが人によって違うから全員に同じ本読ませる授業はそもそも難しいよな >>1
高校3年生、2006年生まれかな?
灘の先生に言いたい…灘学園の外をでれば、現・中学高校の世代のうちラショウモン読みできるヒトが1割もいない位だと思います、、、
灘の中でトップofトップをたいせつに育成くださいませ そういや羅生門あたりで創作作文書かされたような。なんだったんだ、あの授業 羅生門は文学的にはどうだかしらんが
まずガキに読ませるんだから
楽しさを感じさせるものにしろよ >>527
実に紋切り型で素晴らしい批判だ。
ハハハ >>1を読んだが提案リクエストもない
ただの評論家やん
現場の教師ならば自分で状況を変えるか、何か改善案を出せよと
放課後ではなく授業内で文学を読む必要性を訴えているようだけど
限られた高校生のカリキュラムの中でどの科目を減らすというのか >>526
マジ?ヘッセって車輪の下とか若きウェルテルの悩みの人だよな確か
そりゃ面白いはずだわ >>492
いや、別にテレビドラマとか漫画とかあるだろ。 >>526
名作なのに新潮社のヘッセ著作集には入ってないのよね。臨川書店の決定版全集にやっと収録された。
それすら20年近く前の話。 ガチでマジでヤバイぐらいしか語彙が無くその上誤字塗れのツベばかり見てんだから、もう日本はおしまいだよ。
人間は土地じゃなく国語に生きている。 >>527
教養というものであって
別に必須ではないけど誰かと話してるときに作中の言葉を引用出来るのと出来ないとでは話の広がり方が違う 灘文系は法曹関係に就職も多いだろうから
芥川龍之介の藪の中も良いな
犯人は誰なのか
どんな罪状で量刑はどの位なのか 高校の国語がかわったんよ
文学国語と論理国語に分かれた
論理国語しか履修しない高校生は文学作品に触れる機会が激減するんだがそれでいいのか?
という意見だぞ
この記事 >>502
ワロタ
学生の頃って本を次から次に読んで、映画見まくって、バイト行って・・・元気だったわ
今の人はゲームやネットやら娯楽が多いのもあるのかな 雪国なんて冴えない中年が何故かモテまくるハーレム小説じゃねーか
今のラノベと変わらんよ 超進学校のお子さんたちには「羅生門」なんかよりも、
「河童」や「歯車」を読ませて、より健全な精神を養ってあげて欲しい。 >>527
じゃあお前の部屋にあるもので必要ないものは全部捨てよう
そうして機械のように生きていけばよい
いや、機械よりも低質だな
人間らしさもないお前なんかより、機械の方がよっほどかましだ >>528
お前馬鹿だろ。
教育とは教育なんだから、面白いとかは二の次だろ。
人間教育に効果的かどうなのかが一番、考慮するべきところだろ。 >>542
あちこちに仕掛けられたレトリックに気づかないんだね >>542
それでいいんだよ
例えば大人があーだこーだ言う観光地に行って見たらしょぼかった、
ってのも行ってみないと分からんでしょ?
だからしょぼいっすねーって言いたいためにちょっと読んどけって話だよ >>527
三角関数は江戸時代の大工の技術だぞ
お前がガテン系がからっきしのモヤシだということがわかる 芥川龍之介はいいけど
森鴎外とか夏目漱石とかはつまらんかったわ
あれ読ませるくらいなら太宰治か井上靖を読ませてくれ
って後から思った 羅生門なんて三行であらすじ書けるやろ
羅生門に下人がたたずんでいた
婆さんがやってきて死体の身ぐるみを剥ぎ出した
婆さんの言い分を聞いて得心した下人は婆さんの身ぐるみを剥いで立ち去った >>538
お前馬鹿だろ。
タイパを考えろ。
タイパを考えると文学を読まないという選択肢も出てくるだろ >>79
原価中毒乙
普通に規約上の延滞料金を取られる。
店に戻って来ない間の損害利益分だから原価は、関係ない >>534
ウェルテルはゲーテ…ヒロインの名はシャルロッテブフ。16の時に読んだ時の衝撃が当時の初恋の相手の面影と共に蘇る名作だがゲーテならファウストを読まないと話にならん。
ヘッセならペーターカーメンチントを推します。 >>547
ググったすまん笑
俺の中で同じとこに入ってたわ 明治から昭和期の文学なんて面白くない
それよりも某毎年ノーベル文学賞ノミネート
されちゃってる系作家の文学の方が高校性には面白い
まず意味がわからないし、でもきちんと
「お店の店員のお姉さんでマスターベーションした」w
とかおもしろいw 純文学ってさあ
その作家のファン以外楽しめないもんだと思うのね
無理矢理読ませてくんじゃねーよって我は思うわけ >>548
お前馬鹿だろ
面白くない教育は学習効率が悪い >>561
くくりが広すぎる。トーマスマンの魔の山を読め >>555
タイパじゃねーよ
文学に触れるきっかけだろ
精神的に貧しいやつには、分からないかもしれないが >>563
ラノベ好きだから全部読んでるがそんな文はない。
マスターベーションはときたまする。 >>554
ああそんな話だった気がする
なんのメッセージを感じ取ればいいんじゃ
そのクソストーリーで
腹立つわ >>568
精神的に貧しそうな捨て台詞なんとかしろ。 超上級国民の灘高生なら羅生門の底辺vs底辺の争いも
エンターテイメントとして楽しめるのかもしれない
底辺ヤンキー校で羅生門を学んだら
「欲しい物は力ずくで奪って良い」という受け取り方されそうで危険だわw >>569
あのさぁ、
「毎年ノーベル文学賞ノミネートされちゃってる系作家」
って書いてるよな?
ラノベ作家みたいなゴミと一緒にすんなよw >>557
お前、タイパの意味全く分かってないじゃん。 >>567
魔の山か
トニオクレーゲルの方が漫画にしてジャンプ+に連載したら今の若い人に合いそう
厨二病の話でもあるし >>574
少なくとも同じ文字しか繰り返せない貴方よりバカはいないと思う 人々が新聞読まなくなってバカが増えたと思う。ネットのニュースは興味ある記事しか見ないしな。 そこら辺の作品はいつまで「現代文」で読ませ続けられるんだろうな
そろそろ古文にしてもいいだろうに
こんな古い作品じゃなくて最近の芥川賞作品載っけと思う 俺が行った高校は毎月国語の教師が選んだ5〜8冊くらいの中から1冊よんでレポ書かされた
夏休みとかは風と共に去りぬとか大地とか戦争と平和などの長編
カフカとかパールバックとかツルゲーネフとか読んだの覚えてる
数ヶ月に1回は自由で好きな本
SFばっか読んでたな
クラークとかの >>554
スマホで見たら四行なんだが
今北産業でよろ >>566
お前は本当に馬鹿だな。
教育なんだから、面白さより教育目的が優先されるだろ。
教育目的>>>>>面白さ。
面白くて教育効果のある都合の良い文学なんて簡単には出てこねえよ 夏目漱石の心を読むまで小説が面白いものだと思ったことがなかった >>563
そもそもさ
夏目漱石をおもしろいと言ってるやつがエセでさ
漱石の話ってのは
当時の時事ネタがてんこ盛りで
そのときの新聞を見てる者には大ウケだった
だがいまその元ネタは全くわからないのに
なぜか「大変おもしろい」みたいなことをいう奴がいる
お前なんもわかってねえじゃねえかってのw >>508
最高傑作は山の音か眠れる美女だな
一番好きなのは古都だが 読解力だけ鍛えれば十分だよ
純文学を芸術と捉えるなら受け取り方は百人百様、学校で教える様なもんじゃない そもそも入試から小説を排除するべきだよね
小説ってのは優れていれば優れているほど
多様な解釈ができるもの
読み手が10人いれば10通りの解釈があっていいんだよ >>583
本を読むだけで読解力は上がるよ
俺は小学生の頃から本ばっか読んでたから国語は全く勉強しなくてもずっと成績良かったからな >>568
きっかけじゃなくて、もう、めちゃくちゃ時間を使った学習になってるだろ。
お前は嘘を言ってんじゃねえよ >>587
昔並木座で山の音見てたら焦げ臭くなってフィルムが焦げてたことあったわ
懐かしい >>590
誰が言い始めたんだろうな
一つも似てやしないが 小学生時あかね書房の少年少女推理文学全集(全20冊)と少年少女SF文学全集(全20冊)を読むか読まないかで人生が変わってきそう 正直古文漢文やってる時間あったら
論文書かせるとかディベートやらせるとかの方が有意義とは思う
古文なんかトランスレーター作れば誰でも解読できるだろし
漢文やるなら中国語でもやれよ 純文学は読まなくていい気がするが
星新一で読書入門させて
そこから小松左京にいくか筒井康隆にいくか >>577
その同じ文字に言い負かされて論破されてるお前はどう見ても俺より馬鹿だけど? >>587
眠れる美女で川端が相当な変態だと理解した。
山の音は世間の評価が高すぎる。
心理的小説としてはみづうみを推したい。
古都は自分も大好き。岩下志麻が二役で主演した
中村登の映画も素晴らしい。
百恵ちゃんのは…w 羅生門とか読んで何が教育されるのか全然わからんけどな
娯楽として文字を読めるように、小中学生のころから小難しいのからラノベ、エロまで漬かるように読ませるとええねん 古文、漢文は点を確実に稼げる
現代文で小林秀雄が出る方が意味不明すぎてヤバい 国語力文章力ある人は聡明に見えるのは確かだけど
日常生活で重要なのは、取説読んだり書類書いたり告知書いたり日誌書いたり
そういう実務的文章の読み書きだしな
それにコンテンツも小説だけの時代から映画ドラママンガアニメゲームいろいろあるし
文章書いて新聞雑誌で伝えないといけない時代から
画像動画で伝えればいい時代になってるし
国語はどうあるべきか、今の時代に必要なコミュニケーションは何か
しっかり整理したほうがいい >>595
女漁りに積極的じゃないくせにモテまくりセクロスしまくりだからじゃね?w
そんなこと言い出したら鴎外や川端とかも一緒だが ドストエフスキーの罪と罰はすごいおもしろいしドキドキするからぜひ若者には読むことを勧めたいが長すぎて授業では無理なのが残念だよ
>>594
自分も並木座で山の音をみた。30年ほど前 >>409
うちにも親父が集めた山岡荘八の徳川家康があるけど、竹千代が立ち小便したところで飽きた うちの子の学校は文学については毎月読書課題が出てそれで補ってるっぽい
その月によってドリル渡されたり感想文書いたりしてる
内容もそれこそ羅城門からカフカの変身、容疑者Xの献身までバラエティに富んでて自分じゃ手に取らないような本もあるから面白いとは言ってた 羅生門は中学校だったな。
高校の時は、内供のはげ……じゃなくて鼻の話だった。
高瀬舟と山椒大夫は中高のどっちだっけ? >>597
自国の古文読めなきゃ他国で馬鹿にされるぞ(ヨーロッパではラテン語は必須)
それでなくても今、日本の歴史を学ぶ機会がかなり減ってる >>592
それは学校でやらなくていいものだろ。
そういうのは各個人が勝手にやって学んでいくものだから、学校がやる必要はない。
そういうのは学校がやらなくても個人が勝手に学んでいくだろ。
それとは別に学校とは強制的にやるべきものを学ばせるところだ。 >>597
それはお前が馬鹿だからだよ
野球とかゴルフってなんのためにやるの?
ボールなんか投球機で飛ばせばいいじゃん
運痴にはスポーツは楽しめないよね
それと同じでお前の能力では使えないんだよ
知人のヤクザの事務所に言っても
部屋に掛かった書家の文字がなんと書いてあるかわからない
ダサい >>603
小林秀雄は文章に癖がある。
完璧な日本語を読みたいなら志賀直哉だが
話の大半が面白くない。万暦赤絵はクスッとなる。
大岡昇平の日本語も素晴らしい。 >>570
近代文学は、見も蓋もないことをそのまま書きましょうというのがメインテーマだからなw 羅生門でクソババアとガキの戦いをみて何が楽しいのか 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドを読み始めたら、皆虜になるさ >>619
自然主義、白樺派だな。
武者小路実篤なんて今では誰も読まない。
志賀直哉は文章を学ぶ意味では有益。 >>616
古文漢文なんか受験で点取る為のクソ教科に過ぎねえってことなんだよ
こんなもん誰でもできんだろ?
つか最低でも東大ぐらい出てんだろうな? 文芸評論家の小谷野敦は芥川の『羅生門』や漱石の『こころ』をあまり評価してないね
学校の授業で取り上げて色々と議論しやすいから教科書に載ってるんじゃないか?と言ってるぞ 世の中で一番必要な勉強
1.古文漢文
2.三角関数
3.音楽
4.家庭科
5.工芸
6.年号 じゃ文学で養った力をウクライナで発揮してロシア撃退してきて 鬱で自殺したような奴の文章を読ませる教育とは?
学生が病むだけだろマジで
もっと能天気なポジティブなやつで教育しろや 羅生門、トロッコあたりは教科書で読んで素直におもしれえ思ったね これは面白い!!と思った日本文学は丸谷才一の「笹まくら」だ 外国語を訳すのに楽なのが技術系や論文系
一番難しいのが文学や詩
国語で言語能力鍛えるなら文学が一番だろうな 文学は内容がバカの一つ覚え
家族のゴタゴター
ちちくりあいでゴタゴター
そんなんばっか >>613
ほんとにそうか?
岸田が今フランス外遊してるけど
ドラゴンボールの話してんぞ?
そっちを知らねえ方がマズいんじゃね? >>606
作者の真意を読み解くのは、会話で相手の真意を理解することに通じるよ
会話の表面しか見ないと相手が何を考えてるか分からない
人間って面倒臭い生き物だから本心を探るのは難しい 本読んでレポート書けって言われても何書いていいかさっぱりわからん >>631
ウクライナとロシアは「タタールのくびき」という民族問題を抱えて戦争になってる
それがわからなきゃ勝ち目なんかない >>629
歴史自体は好きだけど年号暗記だけは嫌いだ >>642
意味がわからなかった。この作品はゴミだ。
でおk 蜘蛛の糸
私の個人主義
走れメロス
ぐらいは読んでね 昭和時代の男は読みもしないのに
河出書房「世界文学全集」だの
中央公論社「世界の名著」だのを
家に揃えてそれがどかんと置いてあったものだ
読みもしないのにあれは無駄だったのかと言えばそんなこともなかったんだな
子供たちは暇つぶしにそれを何となく読んでみて自分の世界を広げていく
そのような家庭内で育まれる文化は日本から(外国でも同じかも知れない)失われてしまった >>642
レポートならウィキペから著者略歴を引っ張ってきて文字数を埋められるからまだいい
感想文や作文が困る まず勧めてくるやつが絶対に何にも感じてねえじゃん
他人の講評の受け売りリピートするだけ
そこがクソ 学生の頃、文章力つけたいのなら志賀直哉を読めと言われて読んでたな
シンプルな無駄のない文章を心がけるようになった
良い文章の基本は削ることということを学んだ >>644
いやいやいや
丸暗記がすべて
「俺は応用力使うのが得意なんだよ」
なんて言ってるやつは
「明日から本気出す」タイプ “太陽の季節”とかさあ、教科書には載せられないんだよ
あと最後に大犯罪犯した三島由紀夫作品とかも
いくら文豪、名作でもね >>642
高校でのレポは
あらすじを要約して書く
感想文
この2つを書かされた
内容を要約するのもけっこう頭使う 山椒魚は読むべき名作だな短いし
暗夜行路と細雪はダラダラ書いていて伏線広げるだけ広げて
残り数十ページでどうするんだよって怒りさえ感じたな
入院中とか死ぬほど暇な時読むにピッタリ 日本文学史上最高にエロいのは源氏物語かとはずがたり
とりあえずセックスばかりしてる
少子化、草食系男子が増えた今こそ高校で積極的に教えるべき 今はどうか知らんが、読むだけ読んでアウトプットについて技術教えられるやつがいないほうが問題なんじゃないかと思うけどな。文学離れとか言ってないで。
灘は技術教えられるだろうけどたいていの学校は課題出すだけで放置だろ >>628
舞姫もそうだけど、文学教育界は単純な道徳的に言えばダメ人間の葛藤という構成が好きなんだろうね 1000年前の人もバカだったんだなあとわかるだけでも古文は楽しい 暗夜行路で主人公の男が風俗嬢の乳を揉みながら「豊作だ豊作だ」と言っているのを読んで、日本文学
を読むのはやめようかと思った こんなの40年前の進学校でも普通
芥川と漱石ちょっと読んで 龍馬が行く読んでりゃ良くできた方
それよりジャンプサンデースピリッツの黄金期だった訳で部室にはそんなのしか無かったわ >>52
なろうとか冴えない中年リーマンが読んでるイメージ >>654
こんなクソみたいなエピソード落書きで
感想なんか書けるかっつうの
門の上に人や死体が転がってるって
その門の説明をまずしろや、というくらい
そんな門は今の社会にない >>658
それは言える。
読むだけで良いなら1万冊は読んでいるのに、本の一冊も書けやしないもの。 若い感受性が豊かな時にいろんな思考や視点に触れる事は大事
なんだかんだで強制的に読まされた本でもけっこう覚えてるから
パールバックの「大地」やツルゲーネフの「初恋」やカフカの「変身」や「ガリバー旅行記」とか
聖書の「山上の垂訓」とかも >>660
それ
桃尻語役枕草子なんてそのつもりで翻訳しただろうにね
選ばれし働く女の偏見に満ちたエッセイ 本読む読まないは高校以前の問題だろ
小中で本読んでた奴は高校なんかで読まなくても勝手に読むわ スマホによって、普通の人がもっとも文字を読み書きする時代になってる いやいや六法とか約款を読ませろよw
作り話なんて読んでるからバカになるんだぞシ"ャップ >>233
小説は高尚だから読むべきだ
みたいな議論になってる時点で狂ってるんだよなぁ
漫画は高尚だから読むべきだってならないのに >>648
あと平凡社の百科事典
小学生の頃、暇つぶしに片っ端から読んでたな >>666
お前は馬鹿だなあ。
それは別に文学じゃなくてもいいだろ。 >>659
あれも暗いばっかりでわけがわかんねえ
鴎外とかいうジジイがなんでドイツにいるんだよ
じゃあドイツ語で書けや そんなんどうでも良くて、漢文と古文なんにも役に立たないからはよ無くして たしかに羅生門にじっくり向きあうならいいけど
そうでもないなら1000冊は無理でも200冊くらいは読んだほうがいいよね >>660
圧倒的にそれを感じられる更科日記。
何が良いって、オタク活動なんかせずにちゃんと勉強しとけばっていうオチまで今と同じなのが良い。 現代文の入試問題をやった方が
色々な教養は身につきそうではあるが
分析にもなるし >>671
そうそう
読書好きはなんでも読む
漫画もなんでも
音楽好きがなんでも聞くのと同じ
高尚なものしか受け入れないとか言ってる時点で
ニセモノなんだよな マジで小説なんか読まなくてもなんも困らん
漫画と同じ
読ませたがり屋は小説と文章を都合よく混同するけど小説は文章の内容に過ぎない 小4でスタンダール小5でドストエフと別に何の感銘も受けなかったぞ 漫画やラノベと対立構造になってるのはよくわからないな
面白いから読むってだけの人間には >>679
違うだろw
媒体それ自体に高尚もクソもないっつってるんだけど >>680
いやそんな区別はない
そもそも漫画で読んだか小説で読んだかなんて意識がない
なんだっていい べつに文学を否定はしないが、小説で試験問題を作るのは適当ではないと思うよ 俺は比較的本を読む方だと思うが、小説は嫌いだな
作り物は先が見えてしまうから読んでいてつまらない
想像の幅も広がらないしな 古文は苦手だった
森鴎外は偉大だと思うが現代文と古文を混ぜたような文章は読んでて気持ちよくない >>643
残念そんなん分かっても勝てません
必要なのは武器弾薬です >>674
いいところに気がついたのに
調べなかったのか?
森鴎外の職業からわかるとは思うが 古文漢文無くしたら済む話では
出来ても何にもならんし
まず現代語訳を読ませてからやる奴を
いきなりよくわからない変態的行為に
英語でもレ点をつけるとこから始めなさいよ >>659
谷崎潤一郎の痴人の愛とか読んだ時ある程度年行ったおっさんが若い女に精神的にいたぶられたい欲を満たしてるだけの内容で、結局今の若者がなろう系とかと同じ類の中毒性あるものなんじゃないかと思ったりした
時代が違うだけでメディアが違うんだよな >>682
その年やスタンダールやドストエフはおろか秒速5センチメートルにも何の感慨も得ないだろ >>684
しらねえよ
なに言ってんの
タブレット読書かよ
腕の筋肉鍛えるのが好きなんだな 世界の十大小説
1 フィールディング/トム・ジョーンズ
2 オースティン/高慢と偏見(自負と偏見)
3 スタンダール/赤と黒
4 バルザック/ゴリオ爺さん
5 ディケンズ/デイヴィッド・カパーフィールド
6 フロベール/ボヴァリー夫人
7 メルヴィル/白鯨
8 ブロンテ/嵐が丘
9 ドストエフスキー/カラマーゾフの兄弟
10 トルストイ/戦争と平和 >>692
耽美派はやってることは概してラノベなんかよりはるかにクズ 子供の頃から羅生門なんて読ませるから
金のない下人や老婆みたいな奴が大半の社会になるんだぞ?洗脳教育こわ >>682
それね
結局共感できないと意味ないんだけど特殊な設定だったりしたら共感できなくてただの事実の叙述になる
だから勧善懲悪や宝探しやバトルスポーツが人気ある
誰にでも共感できるから 生きてくうえで絶対必要なものじゃないしな
暇潰しとして有意義な使い方になりうるかもしれないくらい
学習指導要領に加えるべきは現状の日本の立ち位置と付随してコミュニケーションとしての外国語の必要性
人としての倫理と算数数学くらい
あと小学校年代で特に伝えるべきはほとんどの生徒が将来不幸になるってこと >>693
家にあったから片っ端から読んだだけだからな
谷崎の源氏物語とか ガリベンバカが特別な人間気取るための便利なお飾りが文学 文学なんて人間はどれだけクズか?
ってことの表現だしな
まぁそれも力を無くしてしまったよ
音楽と同じだ >>696
あきらかに豊潤な人生あゆまれてる方と見受けます、選にセンスありあり
個人的には、3番の赤・黒を
宝塚でも練りに練られて再演でかがやく作品 >>700
解明されてしまってるのかね
どういう構成が面白いかメソッドがさ id:lWlcWkYO0(12/12)
本なんか読めない馬鹿だろ?w
NGとか言い出すやつは
アニオタ
読むのが苦痛でキャパが小さい >>709
選んだのはイギリスの作家、サマセット・モームです >>648
母が文学好きで、中公の日本の文学というシリーズが本棚にあったよ
そこで芥川・太宰・三島などを自然に読んだ
そういう環境がない人はたぶんなかなか読まないだろうと思う
家にそういった類の本が奇跡的にないとはじまらない 純文学は国語じゃなくて書道とか音楽とか絵画のジャンルだろ >>708
この考え方も嫌い
漱石太宰坂口信者の声がバカみたいにでかいから
文学≒ダメ人間の図式になった
迷惑 自分の若い頃はたくさん乱読してたけど
本読まないヤツは全く読まないよな
いいんじゃない >>714
うんにゃ、知識ってどこで役に立つかさっぱり分からんものだぞ
会社によってはウケるぞ >>696
赤と黒、嵐が丘、罪と罰、カラマーゾフの兄弟、戦争と平和は読んだ
全て漫画でw
カラマーゾフの兄弟は面白かったから、別の漫画版とジュニア版の小説を読んだ 羅生門つまらんよな
学生なら人間失格がおもろいやろ 芥川とか古典過ぎて話がつまらんし文体も読みにくいからきついだろ
三島とかなら中身も面白いから読めるんちゃうか 要するに当時のラノベだろ
高尚でもなんでも無いよこんなもん 川端康成の「眠れる美女」に添い寝とか会員制イメクラのお話があったね
あの形式、ノーベル文学賞作家推奨かよって >>708
有名作家に割とクズやメンヘラが多いのもなあ……。
捉え方を「異常者の主張」とした場合、むしろ未成年に読ませないほうが良いまである。 今の文芸ってマジで漱石と太宰と源氏の焼き直しばっかりだからな
文学はオワコン
だから綿矢りさや林真理子みたいな珍獣が重宝される >>720
漫☆画太郎ならババア最強だからな
龍之介はつまらん 俺はセンター試験で古文は1問、漢文は2問だけ正解で、現代文はほぼ満点というメチャメチャな成績だったが国立六大学受かったわ >>722
最初にして最後の傑作なんだよな司馬の
葛籠重蔵かっこいいんだよね 文学は何度も読んで味わうもんだな
試験のために一度読めば終わりというものではない
芥川の短編はそういうもの
だから家に置いてあるべきものだね
何度も読んで味わうんだから >>705
↑
死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね
しねで書いた俳句 その分ワンピースとか読んで異世界転生アニメとか見てるからいいんだよ
文豪が存在した時代にはそんなもんなかったから仕方なく小説読んでただけで 状況の描写とかやめてなるべく会話文中心、一人称でいこうぜってやり出したラノベの人もいずれ教科書に載るかもしれんな >>719
よく言われる事だけどカラマーゾフは半分行くまで退屈で挫折しそうになる。
しかしそこを超えると圧倒的な面白さで一気に最後まで読める。
特に最後の法廷シーンの熱さなんかは漫画では表現仕切れないかもしれない。 >>723
よく漱石は昔売れたんだ!みたいに言うやついるけど墓穴掘ってるよな 文学なんて読む前に資格勉強しろ
fireしたら好きなだけ読めば良い 有名過ぎて避けてた夏目漱石 文章上手くて話も面白かった 娯楽と捉えてる人と学問と捉えてる人とではやっぱ根本的になんか違うのかね 今の国語や現代文のテキストは何使っているのか気になる
せきをしてもひとり、とかこれが文学なのか、こんなんなら俺でも書ける、とか
クラスメートと冗談みたいな議論にもなったが
今思えば、とても刺激的な体験だったと思う
せきをしてもひとり、を高評価して国語の教科書に載せた人はとてもユーモアのある頭のいい国語の先生だ >>724
悪魔が来たりて笛を吹くはもうダメだよね
なんで死人が出るのか、分からないよ
今の子は
別に幸せに暮らしたらいいんじゃって
薄い本のが濃厚だからな、今どき >>732
そういうことだ
想像力や共感性を養うトレーニング 読書感想文の課題図書がいつまでも夏目漱石の「こころ」じゃダメでしょ。
あんな長くて暗い作品を読んでも文学好きにはならない。 >>732
文章を頭の中で映像に変換する能力が鍛えられるし、その能力がない奴は何読んでも楽しめない 文学に触れた人が上目線で「読め」って
その表現方法しかできないことが拒否る理由だわ 祖母が小卒だったけど年食っても普通に東野圭吾とか読んでた
でももちろん文芸に高尚さなんてまったく感じてなかった
単にテレビ始まる前の娯楽が小説しかなかったからそれに慣れてるから読んでるだけ
もちろんラノベは読まなかったし >>742
面白さや共感を求めるのが娯楽としての読み方
文章誕生の経緯や作品背景を知るのが学問としての読み方
下を娯楽と考えているのが学者と呼ばれる変態 小2のとき、いとこの家にあったデビルマンを一気読みしたら寝れんくらい怖かった
文字でも絵でも音楽でも、ドはまりするくらいの作品に出合わせてやるような授業がいいけど
最大公約数で選ぶしかないから、痛いくらい刺さる作品はむりだろうな >>748
無駄に長い表現がウザくて、最近
ここ要らないでしょって
赤川次郎みたいにやれないの?って 文学なんて個人的にはあまり興味ないが
それでも汚い物やグロい物を美しく表現する作品に出くわすと
文学って良いものだと変なところで再認識してしまう
そういう意味では三島由紀夫はグロいもの、汚いもの、下品なものを美しい文体で表現する天才 >>732
必要ないねそんなもん
文字で物語を理解するという行為はほんとうに娯楽以外の何物でもない
今は他にもっと面白い娯楽はいくらでもある 古文漢文の基本って中学じゃなかったっけ?
入試と連動させる必要があるだろうが高校ではもう少し割合を下げてもよいのでは? >>751
星新一はある程度文学に親しんでからだろう
先入観みたいなものをトリックに使ってるわけで
古畑最初に観させてもしょうがないようなもの ジジババ蹴っ飛ばしてたくましく生きよでいいんじゃね >>762
お前の価値観で世の中回ってるわけじゃないから 文学なんて社会の余裕に寄生して発展するお飾りでしかないんだから
余裕のない時代に廃れるのは当たり前 江戸川乱歩とかワクワクドキドキ面白くて若い頃の課題に向いてる >>757
ダイナミックとサンライズハゲの影響力は異常だよね
石川賢の魔界転生は多感な時期にはヤバい
初版単行本なのに、置いとくと
何かがいる気がして、怖くて売ったからね 亡くなったポール・オースターの作品ではムーン・パレスがおすすめ
多分春樹よりいいと思う ただしい文章の書き方とかそっちのけで娯楽を学校で教えるのがなんだかなあと思う 谷崎の墓の近くに芥川の墓がある
森鴎外の墓の斜めに森鴎外の墓がある
漱石の墓はデカい
谷崎は自分の嫁を佐藤春夫に譲るエピソードが好きだわ だいたいこういう話のときって、古い文学を勧めるのはなんでなんだ
村上春樹じゃ駄目なのか このセンセ心配し過ぎじゃね
論理展開だけの骨川筋右衛門より文学のほうがターム抜きで世界(現象)を精妙かつ厚みをもってとらえることができるから文学ニーズはなくなんない 文学なんて高尚な物ではなく
趣味レベルで楽しむ物
アニメ観るのとレベル変わらない
学校で教える必要はない
学校でアニメを教えないのと同じ 文学を読むのはたしなみみたいなものだね
趣味・センスといってもいい
コーヒーやたばこをたしなむのと同じで物事の味わいを楽しむみたいなもんだね
よって、文学を読んだからとて実利には役立たんかもしれんが、趣味やセンスは豊かになるだろうね >>756>>771
学者のやり方で嫌いなのが「漱石は家庭構成がこうだから~こういう小説の意味」とかしょうもないコールドリーディング図ること ジジババ蹴っ飛ばしてたくましく生きよでいいんじゃね
実際
子供なんか作っても親の面倒なんかみない
正月帰ってくるくらい >>742
純文学ってのはこの世のありとあらゆる事情をどれだけ的確に文章に落とし込めるかを競い合ってる文章だから面白くないのは当然
この文章上手いな~とか凄いなーって感想がでる 文章力は何で鍛えられたかっていうと
少なくとも文学小説ではないな。
椎名誠やさだまさしのエッセーだった気がする。
あと仕事をどうやって教えるか、伝えるかを、何百回と推敲に推敲を重ねてきた時がある。 >>775
言われなくたってみんな勝手に読んでるだろ
なにさまなんだコイツ 文学なんてAVに例えたらヘンリー塚本みたいなもんさ >>776
古すぎると娯楽感が薄れるってのと娯楽感が薄いから教える側勧める側が偉ぶれるってとこだろうな 豆知識 文学ヲタの中には本屋の本棚にレモンを置いて帰る奴がいる >>776
源氏物語でいいじゃん
薄い本だから
貴族島耕作でもある >>782
山田風太郎の人間臨終図鑑みたいなのは
面白いよね
古今東西の死に様を並べるから面白いのかなあれは >>776
現実的なことがそのまま書いてある小説じゃないから学校では教えにくいだろうな
読解とか解釈とかあえて大きな幅を作るように書いてるから
そういう意味では一旦現実的な小説に慣れてから読むのが無難と思う ちょうど昨日アベプラで感想文の題材はそれぞれ好きに選ばせろと話してた
そうなんだけど先生大変なんで無理 >>610
らじょうもん
じゃないよ
らしょうもん
だよ >>780
アタリの先生なら
社会の時間に普通にアニメみてました。
ガッコに漫画ありました。
古いね老害は 純文学はスマホで読むには適してない
電車で音楽聴きながら読むのは出来ないし今の時代に向いてない >>1
週に2回ずつならそれぞれ自分で選んだ好きな本の読書とディスカッションにの時間に使えばいい
言葉を学ぶ授業なんだからインプットとアウトプット身につけばいいんじゃないの? 本当のところは書いた本人に聞かないと分かりませんよね?
どうして下種の勘繰りで分かった気になろうとするんですか。 小説を読めば賢くなるってことはないし
新聞を読めば読むほどボケるってこともあるし
国語を大事にする価値はあるけど
基本エンタメの小説を引き合いに出されても >>610
かわいそう
そんな課題出してる人にじゃああなたはその本についてどう思ってるんですかって聞いてみたほうがいいよ なんで他人を作り話を読むことがそんなに重要なんや?
それよりも日本の歴史を学んだ方が遥かに役に立つだろ >>721
芥川の古典翻案以外で面白くて読みやすいものというと
蜜柑、トロッコ、魔術、舞踏会
あたりかな
あばばばば もふざけたタイトルだけど面白い 「小説」から「文学」になった時点で読まれなくなるのは仕方ないと思う。
そんなに「純文学」が大事なら、学校で講釈垂れるより、
表紙を漫画にして店頭に並べたほうが早いって実績がでてる。 言語を学ぶということは結局文学や古典を読めるようになるのが到達点だろう
英語を究めたら当然文学や古典を読めるようになる
日本語を選べば文学古典が読めて欧米のラテン語のような漢文もかじるだろう
国語などというから錯覚する
片言で満足する人もいるかもしれないが 読む側が小説に求めるものができたら読めばいいんじゃないの >>792
さっきも言ったけど古すぎると共感しにくくなる
古典を読ませるのは全く逆のことしてるんだよ ハリーポッターはセーフでラノベがアウトな理由がない >>806
歴史も解釈次第でいかようにも変わってしまうからそれはそれでどうか
しかもトンデモ説がよく出てきてしばしば混乱するぞ
聖徳太子いなかった説はさすがに最近は却下されたみたいだが >>708
俺の知ってるやつで文学系のことやっててたまに入賞したりとかしてたりするけど、全く働いたことない生涯無職で、すげー偉そうなんだよな 戦犯はAIがどうのと訳のわからん主張をしてるあいつだろ
国語教育をぶっ壊しやがった >>797
アニメも学校で観る必要はない
趣味レベルの物なんだから >>781
そんなあなたに
荒川洋治『文学は実学である』みすず書房 >>800
期待してた五輪書より葉隠のほうが断然面白かった 読んで気分が悪くなる自然主義小説
1位 ゾラ 居酒屋
2位 フローベール ボヴァリー夫人
3位 モーパッサン 女の一生 羅生門、こころ、舞姫、山月記…
現国の教科書で読んだ小説は印象深くて人間形成に影響あったと思うが古文漢文はほとんど記憶にないなあ >>812
文化風習は時代で変われども、変わらぬ人間の業が記憶されてきたのが文学なのだよ >>809
文章から映像とか匂いとか感触を想像する事に意味があるんだろうね
エンタメではない
漫画やアニメだと想像する余地は残されてないからね >>819
バトルなら鬼滅や呪術よんだほうがわかりやすいし面白いし話のネタにもなるっていう
結局古いものを読む必要性に乏しいんよ
文学押し付ける人らはそのへんのことを考えたこともない ただ単に劣情や暗い妄念を文章にぶちまけるようなのは文学ではない
そんなことをする物書きは穢らわしい言葉遊びのブタ >>4
高校の古文漢文は文法だよ
文学的内容に触れるレベルにはない
大学で国文専攻しない限り古文漢文を文学として読む機会はない てか授業ならよ
読んだ感想とかどうでもいいから
それより物語の主題と構造をとらえる方法を教えるべきだよな >>824
葉隠が面白いって奇特な人間もいるもんだな
あれはロボット人間製造機だよ >>826
純粋な漢文かと言うとちょっと微妙なんだが、伊達政宗の五言絶句とか何か感慨沸かない? >>830
お前さっきから他人の趣味否定してばかりだな
カス野郎 このスレのお前ら、文学を学ぶメリットを全然説明できてねえじゃねえか。
結局、文学を学ぶメリットなんてその程度ってことやん。 綿矢りさは芥川賞受賞当時美少女ともてはやされていたが個人的にはそこまでかとも思っていた。
最近の写真を見たら見事にゴリラ化していた。 >>835
為になる面白さでなく、昔の人も今のリーマンと変わらんがなという発見 市場規模
ゲーム 15兆
アニメ 2兆7500億
漫画 6800億
小説 210億
時代遅れの集まりですか? >>830
まぁ面白いに勝るものは無いが
池波とか読んでおくとマンガ読んでも「ああこのパターンね」となれる 文芸高尚派ってほぼ源氏とか漱石みたいな古典も持ち上げてるけどなんか今の時代にスマホの無い漫画を描いて悦に入ってる懐古主義者に通ずるものがある 高校生に山月記読ませてもしょうがないと言い放った奴が文科省に潜り込んだら本当に山月記を読ませる余裕がなくなりましたの巻 >>840
宮本武蔵は戦前のラノベだよ
若者しか読んでない
大人は嫌ってた >>832
そりゃthis is a penレベルだからな
でも入り口が大事
あとは勝手に手に取るものだよ 世の中の物語や物事への読解力が落ちてることを痛感する昨今
漢文古文よりやることがあるんじゃないかと割と真面目に思ってる >>829
いや、表紙だけなのよ。中身は小説のまま。
具体的には人間失格をデスノートの絵柄の表紙にするだけで発行部数が9倍に伸びて、
それに倣った他の後続小説も表紙を漫画絵にリニューアルするたびに何倍も売れていった。 >>842
ああなるほどw
社訓読まされてるのと同じ感覚か まあ学校では文学なんかより先に日々のニュースをピックアップして読ませろと思う
個人的には今の時代こんなアホなことをしたら人生終わりますよっていうニュースだけでいい
特に今はネットで見たいものだけ見る時代だし、
自分の学生時代はスポーツコーナー見るのが目的でニュース番組つけっぱなしにしてたら自然にニュースを見る形になってたもんだが >>836
すまん授業でやったかどうかも記憶にないし知らない >>846
「文学が高尚」とかこいつが言ってるだけだろ
他人の趣味を否定する豚は全身折り潰して死ねゴキブリ🪳 >>842
そうそう
田山花袋の蒲団とか読んで
キモっって思ってもいいし
わかる、、と思ってもいいんだよな いや、夏目漱石とかも見たけどほぼ覚えてないなぁ。つまらないから そもそもなんで芥川龍之介って文才扱いなのか
なんでかとにかく偉い人扱いだろ
仮に芥川龍之介が今の時代に生まれていたとしても現代での扱いは一芸に秀でる人扱いだったと思うぞ 幕末などは下級武士でさえ漢詩漢文を学んでいた
明治時代は日本の漢学の最盛期だ
その余韻が芥川が作品を書いていたころには残っていたんだろう
でも、現在は古文漢文を背景に表現する習慣が薄れたので、受け入れられなくなったんだろう
だが古文漢文を学んでいる人は、やはりそういうものを尊重すべきだというんだろう
でも世の多くの人は古文漢文を背景にしたものを素直に楽しめなくなってきているんだろうね >>866
平成生まれが時代劇特に忠臣蔵ついていけんらしいもん >>835
そうか?
葉隠って諫言の重要さとかも説いてるよな いきなり難解な文体や長編を押し付けるから文学離れが起きる
エンタメ要素の強い三島由紀夫の戯曲
「黒蜥蜴」や「サド侯爵夫人」を読ませるべき >>844
恐ろしいことに、そのうち100億円はラノベ、しかもその多くがなろう系という。
普通に稼げなくなった出版社が、信者が買うために最低1万冊は捌けるなろう系を乱発し、
職業作家のちゃんとした(?)小説は更に脇に追いやられる悪循環。 >>782
「コールドリーディング」の意味を誤解してるだろ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コールド・リーディング
コールド・リーディング(英: cold reading)とは、話術や観察法のひとつであり、外観を観察したり何気ない会話を交わしたりするだけで相手のことを言い当て、相手に「わたしはあなたよりもあなたのことをよく知っている」と信じさせる話術や観察法である。
「コールド」とは「事前の準備なしで」、「リーディング」とは「相手の心を読みとる」という意味である。
相手に対する事前情報が全くなくても、相手の外観に対する注意深い観察と、コールド・リーディング特有の話術によって、いくらでも相手の情報を掴むことができる話術である。対象者を観察する力、会話の説得力、相手に与える安心感・信頼感などが必要であり、高い技術と経験が必要になる。 >>865
明治の文豪に共通するのは教養の高さ
いまの一芸小説家とは比べ物にならんよ
教養とは主に古文漢文な 小説好きって◯◯OKOFFで大量に中古買って読むんでしょ
やだよ汚い >>844
今や大衆文化の担い手はゲームや漫画なんだから、そうなるのは当然
山月記を読んで感動できる奴が多い世の中の方がいい世の中なんじゃないかと思うが
そして一時期はそんな世の中を目指したはずなんだが
もうあきらめたし、そんな世の中は後にも先にもないというだけのこと >>832
オレんとこは対訳プリントを読まされたよ
萬葉 古今 新古今 源氏 枕 更科 平家 徒然 奥の細道
無論、作品の一部だけど
先生が楽しそうにそのプリントをもとに講義(お話し)をしてくださった
いま思うと立派な偉い先生に当たったと感謝してる(漢文も同様) 『「漱石がおもしろい」とか言ってるやつは
本当に意味がわかってるわけじゃなくてカッコつけてるだけじゃね』
という主旨のことを言ったら
アンチ文学作品みたいな奴がやたら増長して来た
文学信者が嫌だからといって
アンチ文学カルトみたいなキチガイがいいわけじゃない
どっちも吐き気🤢しかない >>878
甘いな。
B◯◯K◯FFで一冊丸ごと立ち読みして帰るまでがデフォだ。 しかし「ぼんやりとした不安」は実に上手く、分かりやすい表現だ >>872
いっそレター教室の方がいいかも知れんね
真夏の死とか
百合!?って飛びつくよ >>879
趣味の話じゃなくて言葉の問題じゃないの?
相手が何言ってるか理解出来なくて自分で思ったこと意図して伝えられないとAIにすら伝えられないよ >>879
山月記って氷河期嫌儲こどおじだよな
俺のことは忘れてくれってのもダサい
家族守って死ぬくらいしろ >>878
もしかするとおまえが低脳だから本を読めるレベルに達してないんじゃね?
自分より馬鹿の相手はつまらないもの
馬鹿向けの本なんか地獄やで >>877
五千年前からいる「最近の若者は」論法ですな >>875
ラノベがなくなったらそのまま規模が縮小するだけではないかな
普通の小説が割りを食うメカニズムがよく分からない >>879
今や、山月記よりも山月記モチーフのVtuber小説のほうが読まれているという時代。 >>865
めまいがするほどバカっぽい書き込みだな 読みたいけど忘れるのが嫌だから読まないっていう人たまにいるよな
忘れるのが嫌だから記憶し続けるのが怠いから読まない覚えない派 文学業界は経済的にクラシック音楽業界ほど悲惨ではないと思う 読解力は長文を読まないことには育たない
今の子がとんでもなくバカなのはそのせい 中学校の頃から団鬼六を読んでました。
谷ナオミの大ファンでした。 勝手に立ちくらみでも起こして戻ってくるなよ
生に執着するな >>898
文才があるっていうのは文芸という一芸に秀でた人に対して云うんだよ? >>889
それは違うよ
まさしく明治日本の選良といえる人たちが文學界をリードしていた
いまは失われた日本古来の選良な 自分の能力よりちょっと難しいくらいの本を読むのが一番おもしろい
だがなんだかわからん本を挿絵だけでも見てるのも
なんとかなるもの
なにかは頭に入ってくる
ビンボーで他にやることなかったから
そうやって時間潰したので身についたこと
簡単なものも難しいものも
幅がある方が楽しいぞ >>886
いや、その意思疎通云々は中学までで済ませとくのが本当でしょ
均質な教育を受けられるのはそこまでなんだから
そこは高校の分担じゃないはずなのよ >>904
その様子じゃめまいは治ったようだな
俺が完治させてやったんだから感謝して貰わないと >>890
出版社の人的リソースは無限じゃないから、そのリソースは素人作品の校正に注ぎ込まれてるのよ。
そのあおりで普通に職業作家が切られている模様。
かたや素人作品がほぼ確定で1万部、かたや作家は5000部売れたらヒットの部類。
正直勝負になってないというか。
職業作家が「なろう」という「予選会場」に作品を出すプライドが残ってれば良いが、
百田ですら爆死して速攻で作品消して逃げた過去を考えると……。 >>902
レモンなら、今時は米津玄師の歌詞にインスパイアされて棺桶に半分に切ったレモンの片方入れるんじゃね?w 宗教の歴史本も面白かった あの辺の宗教の神様はクソと分かった意味で >>905
なんでおたくみたいなのは返答が形式文なんだ
なんかAIと話してるみたいなんだけれど >>909
あんな偏った「ジャンル」に作品を出すことを「プライドがある」とはいわないよ >>869
つまんないな、アレは
必殺!でエロと卑怯さを
影の軍団て本格アクションを
忠臣蔵は何度見ても響くもんない >>911
門に転生の小説はまだ見たことないな。
剣や、石や、自販機や、畑なんかはあるけど。
……畑転生が城壁にフォルムチェンジしたのは門扱いでもよいのか? 芥川竜之介はなぜかあまり知名度がない「魔術」が一番好き。「羅生門」なみに短い作品だけど、文字だけでまるで動画を見ているかのような情景描写と無駄のなさに何度も読んでしまう。 >>914
分かりやすく伝えようとすれば似通るだろうよ 羅生門の元ネタは今昔物語集
つまり芥川は今昔物語集を読んでたってことだね
そういう背景あってこそ、あれを書いたり、世の人が読む素地があったわけだ
翻って現在世の中をながめても、今昔物語やそれに類する古典を読んだり言及する人は極めて少ないようにみえる
もうそういう素地が世の中にないんだよね
古典漢文に関心のある、極めて狭いサークルのなかだけで通じる事柄なんだねえ >>622
徹夜で読んだよ。
村上春樹はねえ、愛する者の喪失を描かせたら一流だと思うんだが、なんか物足りないんだよな。 >>920
そこから入るよね、普通
いきなり特殊なオナニーさせてるようなもんだから 小学生の教科書に車輪の下の紹介が載ってて将来に絶望した覚えがある
4大出ても非正規で年収300万代の氷河期の人生にダブる >>921
じゃあこの会話の流れも既に誰かがやり取りした再燃なのかもな 野暮すぎて言うのも嫌だが
例えば山月記でも三島でもストーリーは重要であってもそれは一部で
異常に美しい文体なり語彙なりとの相乗効果を楽しむもんでしょ
だから繰り返し読むんだし >>920
英訳された俳句を読んでも無意味だろう
まあ漢文だと音も絡むから難しいが >>923
んまあイソップ童話とかグリム童話とか昔話系はしっかり息づいてるがな 愚民に教養なんか付けさせる必要ないからな
無駄知識つけさせるからポリコレだのLGBTだのと喚き出す 中学で少年の日の思い出読んどきゃいい
それで文学読み始めないなら教えても無駄 >>930
俳句と漢文を一緒にするのはどうかと思う いンだよ
小説なんざ一生読む気もナッシングwププ
純文学なんざオワコン中のオワコン!ゲームリテラシーさえありゃおk >>927
ありゃきつい
自分も小学生のとき読んでげんなりした >>928
というより文学もそうだよ
音楽だって絵画だってそう
オリジナルなんてもはやない >>930
小説のストーリーが読みたいのか、表現技術が読みたいのかの違いだわな。
ほとんどの人にとって小説とは前者なわけで、後者の「文学」を押し付けたところで敬遠されるだけ。 マルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」という本を読んで、
世の中にはこんなクソみたいな小説があるのかと思った。 >>919
今読んだ
面白い、文章の勉強にもなるね >>884
「黒死館殺人事件」は、蘊蓄の寄り道が凄すぎて、時々物語の主筋を忘れるな。
高校生に小栗虫太郎を読ませて感想文を書かせるならば、「完全犯罪」「聖アレキセイ寺院の惨劇」くらいが限界じゃないかな。 >>939
ストーリーが読みたいだけ、だと映画速見と変わらん気もするが >>907
対面でのコミュニケーションには抑揚や表情身振り手振りがあるから意思疎通はこの辺り。日本語の基礎は中学までで出来上がるね
長文読解や語彙力はレベル上がっていくよ
それを表すかのように政治や制度は謎の言葉で長たらしく書いてある 岩波文庫なんかだと裏表紙にあらすじ書いてくれてるのよな
あれは助かる、読む前に話把握できるから >>900
小さいころからスマフォンばっかりいじってると集中力ないガキが量産される。 >>927
「車輪の下」はヘッセの自伝的作品っていうけどヘッセの人物像をより現しているのは寄宿舎から脱走した不良少年だからな、川で溺死する主人公じゃない、なぜならそれでは「車輪の下」自体が生み出されてないはずだから なろうから出題先を探そうとしない時点で教育業界の怠慢でしょ
もはや誰も生き残ってない時代の言葉遣いなんて習ってどうすんの? >>945
法律はしゃーない、ああいう長文使いが明治からのテンプレだから
最近結構現代的な読みやすさに翻訳されてきてはいる >>951
なろうは金にならない
ポイント付くのはアルファポリス 【動画】隠し撮り流出!制服姿の文学JKが図書館の机の角にマ○コを擦り付け足ピンで絶頂…ミニスカ捲ってパンツにシミができるまで股間を刺激して感じまくり!
http://5chnews.ojaru.jp/articles/20240503.html >>952
レス先はまさにそういう指摘なんだと思うが >>944
さすがに速見と一緒にされるのは心外だわ笑
映画なら演出を文章なら表現をちゃんと味わってるよ
あんま賢くはないから論理的にじゃなく感覚的にだけど 漢文の書き下し文はどれだけ日本語のリズムに影響を与えてきたか分からん
特に語りのリズムに >>938
あなたは知的な感じがする
こっちが非礼を詫びる
俺は映画になった地獄変でも見て寝ようかな
絶対悪夢にうなされる >>944
変わらんよ。本来は古典文学も当時のエンターテインメント。
>>952
法律は書体よりあちこちの条文に飛ばされるのがなあ……。
今はウェブ上にあって、しかもきちんと該当条文へのリンクがあるけど、
それなしだとたった1条文読むのに10条(しかも別の法律含む)くらい行ったり来たりしないといけない地獄。 >>952
ということはつまり長文がわからないと生きる力損するよね
法律の方をわかりやすくせえよとも思うけど
明治からと考えるとある意味で歴史書だね 大江のヒロシマノートと小松左京の日本沈没とかノストラダムスの大予言
嗚呼花の応援団でよいw >>956
いやまぁまじで法律系の表現って法学を学んでない人には分かりづらいって問題になるからさ
あれの読解の難しさは文学とは別ジャンルだと思う
生まれは同じ明治期だけど 優れた小説の条件 サマセット・モーム
1「広範囲に渡って興味を起こすもの(つまり特定の人々の間だけでなく、広く一般の人々に興味を起こさせるもの)」
2「首尾一貫していて説得力を持つもの」
3「作中人物の行動や物言いは、登場人物自身の性格に由来していなければならない」
4「文章は分かりやすく、普通に教育を受けたものであれば誰にでも楽に読めなければならない」
5「小説は楽しくなければならない」 >>965
地球になった男とか、どくとるまんぼう 北先生医師 >>929
>異常に美しい文体なり語彙なりとの相乗効果
三島の到達点は春の雪か
その対極に位置する、ものすごく人間臭い主人公のなりふりかまわぬ奮闘記である宴のあと
も好きだが >>964
英語なんてなくしてもいいわ。
どうせしゃべれねーだろ。
意味ない。 なんでこんなスレが芸スポ勢いNo. 1やねん
GWだからか >>966
ざっくりいえば霞ヶ関文学ですよ
誰からも突っ込み入らないような作文 >>431
読破と言いたいのか?
お前みたいな馬鹿が就職できるわけ無いだろ 本読んでもコロワク打つ様な読み方だったら全て無駄な時間だね 今は大人になっても漫画やアニメが主流だし。結局は学校で何を教わったかとか、作品の質とかではなく、周りが読んでるかどうかで決まるんじゃないか?
そうでない子供なら勝手に文豪の小説とか読むだろ このスレッド、絶対パートツーも申請してください。お願いしますよ! >>968
昆虫記のほうが本筋なんだろうけど航海記のほうが好き。
航海記とコンチキ号漂流記、を読んで、あと7つの海のティコで、
小学校3年生の将来の夢が船乗りだった。大人になるにつれて、もはや日本人の職業ではないと知ったけど。 >>964
英語は学問じゃなく道具だからね
体育とかと同じ扱いでいいんでね? >>973
結論:
安心してください
本の虫こと読書愛好家は多いです 緒川たまきが進行役の映画予告編風に文学を紹介する番組は良かった コンテンツ社会なのに羅生門なんて読まんだろ
今の子はもっとストーリーが面白いコンテンツ読み漁ってるよ >>985
なろう系はもはや恋愛モノに制圧されました……。
世間一般の「なろう系」のイメージの作品はもはやなろうの古典文学 「カラマーゾフの兄弟」に「蜘蛛の糸」とそっくりの話が出て来るのは不思議だった >>4
古文漢文は選び抜かれた最高の文学作品だけど >>973
なんだかんだ言って、みんな学校の授業で読んだ文学小説をちゃんと覚えているよな。
それなりに血肉になっていると思う。 >>995
だけど、いかんせん短い抜粋がおおいからな
好きな人は源氏物語でも史記でも訳を読むだろうが >>969
>三島の到達点は春の雪か
俺もそう思う。あれは凄い。日本語壊れる寸前まで酷使していると思う。 このスレッドは1000を超えました。
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