元ジュディマリメンバー、横浜で能登支援ライブ 「音楽で笑顔を」
4/20(土) 20:00 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0dcc854eeed9dfc4713f36130885b6a3d9d2ccf
演奏する五十嵐公太さん(左)と心奏(ララ)さん=一般社団法人「音楽でニッポンを元気にしようぜ」提供
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240420-00000063-mai-000-1-view.jpg


 1990年代の人気ロックバンド「JUDY AND MARY」のドラマーだった五十嵐公太さん(61)=川崎市出身=が24日、能登半島地震の被災地を支援するライブを横浜市で行う。収益の一部を被災地向けに寄付する。縁のある人たちが被害を受け、何かできないかと企画した。大きな地震が相次ぐ中、防災意識を高めたい思いもある。五十嵐さんは「被災された皆さんが音楽で笑顔を取り戻せるようにしたい」と意欲を見せている。【和田浩明】

 五十嵐さんと能登との縁は昨年に生まれた。自らが率いる一般社団法人「音楽でニッポンを元気にしようぜ」が、能登ヒバを使用して楽器を製作するプロジェクト「ATENOTE(アテノート)」に参加したのがきっかけだ。能登ヒバは石川県の県木で別名「アテ」。輪島塗漆器や建材に使われる。

 アテノートを推進する金沢市の木材販売会社「フルタニランバー」の古谷隆明社長(41)によると、今年1月1日の能登半島地震では、同プロジェクトの関連製材所17カ所が全壊に近い被害を受けた。五十嵐さんは「ひとごとではない」と感じライブを企画。古谷さんは「被災者にも大きなはげましになる」と感謝する。

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