『君たちはどう生きるか』が「難解」と言われる訳 暗喩だらけの本作を読み解く3つのポイント 娯楽ではなく芸術作品に該当する映画か [muffin★]
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2023.07.17
広告を打たず、一切の情報が伏せられたまま公開を迎えた宮崎監督の新作『君たちはどう生きるか』。1回見ただけでは理解しきれない重層的なテーマが内包された本作について3つの視点から内容を整理します。
劇場で視聴後、何が何だかわからなかった、他の人の意見を聞きたい、何で賛否両論が巻き起こっているのか知りたい、という方の参考になれば幸いです。この記事は映画の重大なネタバレを含みますので、未見の方はご注意のうえお読みください。
この記事を書いている時点で映画が公開されて48時間が経過しました。映画レビューサイトやSNSには次々と感想がアップされています。実際のファンの声を調べてみると「宮崎駿監督の集大成」「ストーリーが分からないが凄かった」と高評価する人と「つまらなかった」「意味がわからない」と低評価する人の真っふたつです。これまで高い評価を受けていた宮崎駿監督作品にもかかわらず、本作の評価が分かれてしまったのは分かりづらさが原因でしょう。高評価をつける人も低評価を付ける人も、本作が難解だという点においては共通しているからです。
本作を難解にしているのは、複数の要素が(ムリヤリ)1本の映画に詰め込まれているからだと思われます。本来『君たちはどう生きるか』は母親を失った少年・牧眞人(まき・まひと)が異界に行き、さまざまな試練を乗り越えて成長して戻ってくる」シンプルな物語であり「異界での人格的成長や心理的欠損の充実によって現実の問題が解決される」という「ゆきて帰りし」王道のファンタジーです。
さらに具体的内容に触れて、その表面をなぞれば、母を亡くして鬱屈としていた眞人が異界で精神的に成長し、母の死を受け入れ、継母の夏子との関係性も修復されてハッピーエンドを迎えるというシンプルな物語だと言えます。このストーリーは本質的に『千と千尋の神隠し』と同じ構造なので、これまでのジブリ作品のエンディングのように満足感のある視聴体験ができたはずです。
ところが本作ではそうはなりませんでした。表面上のストーリーよりも隠喩によって描かれたメッセージの方が圧倒的に強力だったからです。そのため視聴者は日本最高レベルの音楽と凄腕アニメーターの作画による王道のストーリーを味わったにもかかわらず、ストーリーの全体像が掴めず、まだ何か隠されていることがあると感じて満足できないのです。
本作を理解するには3つのポイントがあります。そのひとつ目はメイン登場人物を宮崎監督の心の欠片として見ることです。主人公の眞人は自傷によって上手く立ち回る「悪さ」のある少年で、宮崎監督の心の原点に近い部分のシンボルだと言えるでしょう。
中略
本作は娯楽映画ではなく、宮崎監督の潜在意識が反映された芸術作品に該当する映画だと考えられます。芸術は言語を超えた表現なので明確な答えはありません。そこから何を受け取るかは視聴者次第なのです。
全文はソースをご覧ください 大叔父が宮崎駿で
ジブリの崩壊を表現しただけの遺書だな
超つまんなかった。
三途の川近辺でジブリは死ぬとか、いいやジブリは不滅さとか、重臣揃えたから後を継げ吾郎!みたいな内輪揉めしてるだけ。
バカバカしい。君たちはどう生きるか、はジブリの関係者に向けた言葉。タイトルから始まって、終始内輪話。こんなもんに金払って損した。
インコ大王 鈴木敏夫
インコ兵隊 ジブリアニメーター
大叔父 宮崎駿
主人公 宮崎吾郎
積み木 ジブリの取引先
継母 鈴木敏夫の愛人のタイ人 暗喩だらけなのか…まあ、ハウルも雰囲気で誤魔化されてた気もするしね…
音楽と映像はどうなのかな…?
あと、>1 をまともに読まなかったんだがネタバレじゃないのか? ゲージツ作品(笑)
意味不明な作り手だけが勝手に満足してるオナニー作品をそう呼びます
たちが悪いのはそう言うクソになればクソになるほど
「なんか深い意味がある」と言って持ち上げる一定層のどうしようもない馬鹿が
存在する事ね
現在の宮崎は老害が行き着いた果ての果ての醜い屍 >>5
継母の「あなたなんか大っ嫌い!」はそういうことかw
邪魔だもんな >>4
一部解らないと言ってるだけで作品自体解らないと言ってるわけじゃねーから。好きな絵と動きをツギハギして作るスタイルだから無理やりな所ありますってだけだろ なんかイマイチな映画だったな
いったい何を見せられてるんだ?
という124分だった
じじいのモヤモヤをそのまま映画にすんじゃんーよ 千と千尋とかハウルは分からない人でも分からない人なりに楽しめた
今回評価割れてるのは内容の難解さとか関係ない。単純につまらないってだけ スティーブン・スピルスバーグの最高傑作は「激突」じゃないのかな プロットの段階でアニメ化しちゃったような感じだった
特に異世界にいたキャラが全然動いてない
配置したはいいがなんにも起きないのよこれが >>18
良くも悪くも昭和の発想で作りました。歳とって細かく指導はできませんでした。みたいな朦朧作品。若手が作ったら許されない出来。 称賛ばっかりのアニメ映画より
賛否が分かれるほうがいいわな 何か壮大な物語かと思ったら、ただの家庭内の問題っていうオチ >>5
なるほど
風立ちぬで見せた「アニメは負けました」の延長線上にありそうな作品だな >>22
そりゃ当然よ
パヤオが息子に向けて作った話だからな
俺引退したけどお前どうすんの?ってことを
わざわざ映画つくって言ってんのよ
個人的な話だから大々的な広告もない 岡田斗司夫に骨の髄までしゃぶりつくされるコンテンツ >>26
だったら劇場上映すんなよ
あの無能息子にだけ見せてりゃいいだろ >>20
大半の背景は静止画で、昔のアニメみたいなチープ
音楽は頭に残らない。ほんとに久石譲?みたいな出来。 なら単館上映しとけばいい
最大規模と言える箱使っといて娯楽じゃない芸術だとか
それこそ出資社と客を舐めてるだろう >>5
鈴木さんは青サギだそうだから
それで作り直してよ 「カヲルがシンジの父だと明かさなかった事で得たビジネス的な成功体験をトレスして新劇でマリがアスカの母だと明かさなかったらマリはモヨコさんだろ!と言われまくってスベリ倒しました」
正直に言いなよ
https://i.imgur.com/DawdWtc.jpg >>29
ありがとう…マジか…
ハウルも意味分からんかったがアニメーションや背景の綺麗さと音楽と雰囲気で、お金を出す価値があったと思ったが…声は好きじゃないが
あれだけ時間をかけて…おそらく最後の作品になるのに…マジか… 芸術作品?
インコとペリカンが大量に出てくるだけの映画が芸術作品だってよ 考えオチにしたすぎて見ていても楽しめない
観客を置き去りにして制作陣の長大なオナニー見せられている気分 曲はほんと記憶に残らんな
すべてが省エネな映画だった
レイトショー1500円でもたけぇってなったわ 映像のキュビズムである。😤
宮崎駿の「君たちはどう生きるか」は、映像とストーリーテリングのキャンバス上で新たな冒険を描き出す壮大な作品だ。本作は、その画一的な手法を拒否し、代わりに視覚的混沌と一見意味不明なシーンを用いて観客に挑戦する。この視覚的混沌は、ピカソが晩年に描いたキュビズムの作品を彷彿とさせる。
初期の宮崎作品、たとえば「となりのトトロ」や「風の谷のナウシカ」では、はっきりとした起承転結があり、観客は容易に物語を追うことができた。
しかし、「君たちはどう生きるか」では、物語は抽象的な状況や描写によって間接的に示される。 各シーンやキャラクターの行動は、ピカソのキュビズムの作品に描かれた形状や色彩と同じように、一見、意味不明に見えるかもしれない。しかし、それらが持つ深い意味を探求し解読するのは観客自身の役割だ。ここに、宮崎が新たな映像表現を試み、観客に対して映画体験の新しい形を提案していることが見て取れる。 この映画は通常の物語形式を拒否し、新たな映像言語を模索している。
ピカソの作品が時間を経て評価されるようになったのと同様、この映画もまた時間とともに評価されるであろう。
その前衛性が観客に新たな視覚体験と深い思索を提供することで、宮崎駿の映像世界の新たな一面を垣間見ることができる。
最終的に、「君たちはどう生きるか」は観客に直接的な物語や明確なメッセージを提供するのではなく、観客自身が作品を通じて自己の経験や視点を模索し、新たな解釈や洞察を見つけるよう挑戦している。この作品が宮崎駿の映像世界の新たな章、そして視覚芸術における新たな表現の形を切り開いたと言えるだろう。 😤 ちゃんと2000円払って鑑賞したけど、金返せとは思わないよ
ジブリファンだし全部劇場で観てきたし
ポニョくらいから感じてたが、これはズバ抜けてつまらない 【訳者が紹介】『失われたものたちの本』ってどんな本?【異世界冒険譚】
https://youtu.be/ag2TtCjRy_Y
【訳者が紹介】『失われたものたちの本』こんなこと考えて訳してました。
https://youtu.be/O8zwVrWQwPc >>32
アオサギ忘れてたわ
大叔父が宮崎駿で
ジブリの崩壊を表現しただけの遺書だな
超つまんなかった。
三途の川近辺でジブリは死ぬとか、いいやジブリは不滅さとか、重臣揃えたから後を継げ吾郎!みたいな内輪揉めしてるだけ。
バカバカしい。君たちはどう生きるか、はジブリの関係者に向けた言葉。タイトルから始まって、終始内輪話。こんなもんに金払って損した。
インコ大王 ジブリ社長か経営幹部
インコ兵隊 ジブリアニメーター
アオサギ 鈴木敏夫
大叔父 宮崎駿
主人公 宮崎吾郎
積み木 ジブリの取引先
継母 鈴木敏夫の愛人のタイ人 君たちはどう生きるか 初週末(7/14~16)の興行収入は約15億7000万円
これはジブリ史上2番目となる記録。 ぱやお
オナニー
意味不明
3行か…
見に行かないわ アニオタやゆとりは何ひとつ掴めないだろう。それが暗喩 まだ見てないけど試写会のときパヤオ自身が
「皆、訳が分からないと思ったらしいけど、僕も訳が分かりません」
と言ったっていうのは本当なのかw
面白すぎる >>47
ジブリに対する内輪の遺書です、なんて言えないから、誤魔化したんだよ。全部辻褄合う。 映画館の窮地を救ったジブリ “生きろ。”――再発見される『もののけ姫』の価値
https://www.crank-in.net/column/79032/1
ストレートな惹句を掲げた『もののけ姫』だが、多くの観客を集める一方で「難解」という批判も出た。それも当然。監督の宮崎駿自身、
作品完成から4ヵ月の記者会見で「自分は何を描いたのか、総括が終わってない」と内心の葛藤を吐露しているのだ。 というか芸術なら美術館で入場料大人5,000円取っ手やるとか新たな興行の形があるだろうが
千尋以降動員ダダ下がりしてる現実が見えてないのか
千尋含めやらかし続けてる結果が動員力となって現れてるんだよ 塩を小さじ一杯
産地は不明だが極上の塩だ、と提供される
あるものは価値のある希少な塩だといい、またあるものはただのアジシオだという
これがエンターテイナー?
笑わせるな ニルスのふしぎな旅をヤスリでめちゃくちゃに荒削りにして、所々のディテールを母の死とか、アスペ少年の成長とか
そんなパッチワークにした感じ笑 普通に楽しめたけどな
楽しめないのは楽しむ気が無いまま観た奴だろ もう難解なアニメが面白いとかいう風潮をやめろよ
キモオタがはしゃぐだけだから 鳥の種類をサギにしたのは、クソみたいな少年にはガチョウは勿体ないという阿部捏造の勝手改竄笑 >>42
こういうやつが「マリは監督の嫁の安野モヨコ!」って言ってたんだろうな
https://i.imgur.com/bizeBup.jpg 千尋の神隠し 神々の癒し場と言うのが勤勉な労働者が働く工場でまるでチャップリンのモダンタイムスの工場みたいな感じ
ウエーバーのプロテスタンティズムと資本主義という有名な本読んでたら勤勉さが資本主義につながり公害を産んだと言うことくらい連想できるのに
宮崎駿コイツはアホだと思ったよ 何が何だかわからなかった、って
十分立派な感想だと思うんだが、
それ以上一体何を求めてるんだ これは宣伝しない、ではなく『出来ない』ってことだったのかな…? せめて曲と映像だけでもマシならもう少し楽しめたんだがな
創造した世界に相当自信がないのか、駿の真骨頂の壮大な引き画が一切ないし
全体的に絵が汚いのが致命的
意味わかんなくても雰囲気だけで楽しめるっての大事なんよ アマプラ待ったなし。いや無理か。
見たいけど個別に金払ってまでは見たくねーんだわ >>7
そういうデザインチックな世界ではないな。カタルシスも無し 結局誰も宮崎アニメに芸術なんか求めてないのよね
極上のエンタメが観たいのであって 暗喩だろうが芸術だろうが良い作品は心に訴える物が有る
ワケわからんだけなら見る価値無さそう 芸術というよりは子供向けの異世界ファンタジーやろ
今の子供に刺さらない読書少年ってだけで これの良さがわからないヤツはニワカ
っていうマウントとりたいヤツが絶賛してるんだろ >>42
インタビューで青サギが鈴木さんかの質問は宮崎さんが否定しているけどね 確かにアートだわ
抽象画を見て「こんなのどこがいいの?」って言ってる人間に
「この絵の良さがわからないなんて」って御託並べるだけで
優越感に浸ってマウント取れるんだから >>64
そんな感じだよねえ。広く一般に広報して
家族連れなんかが大挙した日にゃあ大事故だ 全盛期のパヤオは芸術と娯楽が最高レベルで融合してた
大衆娯楽作品として作ったのが結果的に芸術作品だった え?
本当に理解できないの?
金曜ロードショー見てたら普通に理解できる程度の難度だろ 独創性に満ちた意味不明というより、
主人公が異世界に行って旅をしてそして成長して帰ってくるという
物語骨格はどこの何の話のパクリなんて言うまでもないくらい
無個性な団地住宅くらいありふれ過ぎた物語骨格
意味不明の理由は難解だからというより
そういった団地住宅に方向性の定まらないインテリアを配置してるみたいな
ただただまとまりの無いものだからだろう笑 芸術家の感性がわからないやつって居るんだよね
他人の心中を察する心
人の心がわからないのと同義 こういうニュースはいい宣伝かもね。アニメで難解キーワードは客寄せになる 団地の部屋どんなものを置いてどんなインテリアにするか?
どう生きるかっていってもせいぜいそれくらいの陳腐な生活お悩み笑 > 本作は娯楽映画ではなく、宮崎監督の潜在意識が反映された芸術作品に該当する映画だと考えられます。
あ、じゃあ興味無いです 一から十まで説明してもらわないとわからない
何を観てもクソにしか見えないよ
それはお前の目が腐っているからだ とりあえずこの物語の少年は
乗り物として
ニルスのガチョウより著しくランクの低い、サギしかゲット出来なかったようだ笑
まあ貧乏人ならそんなところか笑 >>1
見てないけど宮崎駿が歩んできた道や作品の流れからして、おおよそ見当どおりな事だけは間違いなあ 安直な監督本人との重ねで解釈した気になるの恥ずかしくないのか? マウントのためのネタくらいにしか思ってないようなやつに
この作品はもったいない まあ、ガチョウは車でいうならロールスロイスみたいなものだろう笑
それに対するサギは国産のボロ車みたいなものだ笑 >>13
それを意味不明って言うんだよ
パヤオ本人が分からんて言ってるのに
それを認められない信者の頭の中はどーなっとるんや? ガチョウに乗れば、ジャックの豆の木のてっぺんにだってひとっ飛びだが
サギでは埼玉の農業用水路の吐水口のところでドブネズミが出てくるのを待ち構えるのがせいぜいだ笑 >>79
偉大な芸術家は別に己を芸術家だと考えて
創作していたって訳でも無さそうだけどね
ミケランジェロでもシェイクスピアでもモーツァルトでも
当時の感覚では客の依頼に応えてナンボの職人だろうし
己の芸術を他人に強要するような意識から生まれてはいまい
職業芸術家なる人種の出現
芸術から無名性が失われて行くのは近代以降の現象に過ぎず
現代アートのうちで古典化し得るものがどれだけあるかを思えば
芸術家の感性なんてものは取るに足らんのではないか
宮崎駿を巨匠にしたのは巨匠病になる前の実績でしょう きみは団地住宅のインテリアをどのようなものにするか? ガチョウとロールスロイスは高いので、サギと国産中古車で十分です笑 >>93
高畑勲の存在が大きい
演出家としての基本を宮崎駿に教えてくれたのは高畑だからな
追悼という側面から観ると一味違って見える イメージや作画だけでストーリー作れんのはアカンでしょ 駿のことが好きなら楽しい
別に好きでもないならつまらない
そんな映画 わかりやすい内容で子供から大人まで楽しめたのが80年代の全盛期ジブリ
わかりづらい内容で子供から大人までつまらないのがこれ
コクリコ坂餓まだマシに思える日が来るとは思わんかった、宮崎駿もジブリブランドは終わりだわ ストーリーは分からないが凄かった。
これが最高評価だそうです。 悪役1号の映画つくれよ
これじゃ死にきれないだろ? 鳥のお化けみたいな意味わからんポスターだけで
時間と金を使えないんだわ パヤオの半自伝
ママンに会いたいんだろうなーという思いはひしひし伝わる >>107
金はないけど時間は有り余ってるくせに匿名サイトで見栄張らんでも
ここに居る時点でバレてんだから 子供向きでも大人向きでもないキモい作品を好む日本のアニメファンにはウケないだろうな
まだ見てないけど 凡才を天才のように祭り上げた感じがね
この人のストーリー作りはつまらないです >>105
そこまで難解ではないよ
子供には無理だけど大人ならわからなかったと言うのは恥ずかしいくらいの難解さ 「子供でも楽しめる」を前提にしたエンタメにしか触れてないと厳しい。
人並みに本読んでれば全然大丈夫。
でも作画は冒頭以外パッとしなかったのは確か。
冒頭は神懸かってた。 芸術だってんなら芸術だと言って美術館かどっかでやれや
自前のジブリ美術館だってあるだろ
映画館でやってんだから見る方は映画を見たくていくんだよ
こんなゴミだと分かってたら行かなかったわ 本人がよくわからんものを、これはこうだと解説する天才 >>116
それ、「こどおじですみません」と言ってるようなもんだけどね >>115
冒頭凄かったよねえ
これこのままどうなってしまうんだろうとドキドキした >>116
だから宣伝しなかったんだよ
子供が間違ってこないようにな >>1
実写でも映画は芸術という考え方に日本映画は陥りやすいのにアニメでも芸術かよ
たかが映画に芸術とか言ってんじゃねーよ >>1
>実際のファンの声を調べてみると「宮崎駿監督の集大成」「ストーリーが分からないが凄かった」と高評価する人
全然高評価されてないだろ 自称解るという人の殆どは、解らない人を揶揄する事しか言ってないところがもうね
優しさが足りないよね 面倒臭そうTVでやってたら見るわ
ぽにょもクソつまらんかったしな >>122
どう評価していいか分からない
でも観ちゃったし褒めたい
で、出る言葉がそれなんだよな
何か分からんけど凄い、何か分からんけど感度した、と 難解なのは、わかる人(金持ちハイソサエティ)にさえわかればいいという説明放棄の傲慢だから まったくわからんし退屈だけど何かすごいのはわかるという今敏作品に比べてこれはどうなの お前らのような下層にはわかんなくていいんだよ
みたいな
雑な字下手でドイツ語の専門用語でカルテを書きなぐるだけで
患者にはなんの説明もしないブサイク医者のようなクソ漫画笑 エバンゲリオンみたいなもんだろ
ハヤオが鼻くそほじりながら作ったアニメを
オタクが解釈した俺偉いとか選民意識だけで昇華させた気にさせるという 駿が吾郎にジブリ継がせたかった系の考察してるやつは全員現実みえてないクソ考察w 難解なのはただ単に人にわかるような話が書けないからじゃないの?
ファンタジーって汚いんですよ
ありとあらゆる物が架空ですから、訳わからない物描いてしまっても、後づけでいくらでも言い訳出来るし 宮崎駿本人は子供向けのエンタメを作ったつもりだと思うぞ
しかし性欲も何もかも枯れて知識や妄想だけが残った感じやな
少年には戻れんのや >>11
なんか深い意味があると相当数の人間に思わせるのも芸術的スキル
狙ってできるならすごいわ
おまえにできる?? こち亀で落書きのような抽象画をこぞって高評価してた評論家の話し思い出した >>138
ばかってマンガをソースにかたること多いよなwww 何がなんだか解らないけど面白い!ならいいが
わかんないからつまらないになるなら芸術作品として
はイマイチなんでは パヤオさあ・・・
これ作っている時面白いと思ったの?
もう才能ある若手に席譲ってあげなよ >>128
積み木を組み立てて作ってはみたものの、冷静になると何か分からない建物になった、的なやつ。 この暑さだもの、大量に草生やしてキチってないとやってられんのだろ 難解とか暗喩ということではなく
ボケたおじいちゃんの作品だから単に辻褄が合わなくなって意味不明なだけだろう こめつ聞いたあと
ユーミン聞くとやっぱすごいんだな
ユーミンって 爺さんの深層意識の映像化に、アニメーターはよく付き合ったなと。 二時間なんだからわかりやすく作れよ。
難解なのは本で十分 俺の映画の評価ポイント
1.影像の出来栄え
2.音(音楽)の出来栄え
3.その他
つまりどこを切り取ってもある程度の感動を覚えるもの
最近の映画はそれを誤魔化すためにストーリーがとか演技がとか間抜けなことをほざく 宮崎駿のピークは原作ナウシカ
トトロと魔女宅は娯楽作品としてよくできている
評価の高いもののけ姫は自分にはナウシカもどきにみえた
千と千尋はもう内容を思い出せん これはエンタメではありません、アートです。
てことになってるんだけど、全く同じ内容を無名監督が作ったらアートって言ってるかなあ?て思った。 押井監督の天使の卵とか娯楽作品じゃない映画はたくさんあるけど観たいと思う人は一部だし楽しいと感じる人はもっと一部じゃね >>156
作者の人生と重ねての評価してる時点で成立しない 小学校6年生でも読める小説を映画化したものが難解ってw
作り手が悪いのか観客がバカなのか >>128
パヤオ版ゲド戦記と言われてるのに
作品として成立している今作品と比べてどうする ファンタスティックプラネットを思い出してWiki読んでたら
>その他
>奇妙な巨大生物の描写など、宮崎駿の漫画・アニメ『風の谷のナウシカ』に影響を与えたと指摘されている。
>当人は、本作を鑑賞した際「ヒエロニムス・ボッシュの絵みたいな」「美しくもおぞましい」キリスト教ベースの美術に辟易しつつも「面白い」と思い、翻って風土を念頭におかない作品を描く通俗的な日本のアニメの現状を、「美術が不在」という表現で反省している。
ほう経験が生きたな 娯楽に金払うなら分かる
金払って映像の考察なんて上流の趣味ね 難解と言われるような比喩があるのか?
要所要所で既視感めいたカットはあったがそれらに意味が? >>128
今敏は初監督作PERFECTBLUEの後、次回作スポンサーに「あの、騙し絵のような作品をお願いしたい」と言われてそこで初めて「俺の作品は騙し絵だったのか!」と作風に開眼して出来たのが千年女優 単純にあの気難しい爺さんの思想説教を金払ってみたくないわ 批判多いね
すごく面白かったし映像も音楽も良かったよ。インコかわいかったし 見る必要ないよこれ
まったく面白くないし何も残らない
素晴らしい作品素晴らしい映画言ってるのはアホな信者 >>144
別のスレで今敏の紛い物と言っている人がいたので質問したのですけど、別物みたいですね… 見る必要ないよこれ
まったく面白くないし何も残らない
素晴らしい作品素晴らしい映画言ってるのはアホな信者 「叔母さんとお母さんが大好き!だらけ」という感想をネットで見た
自分で確認しに行く気はないんだが合っているのだろうか? 難解だとそこに凄い何かあるんじゃないかと勘違いするけど
別に大したことはないんだけどね 高校生5人で見に行って誰一人意味が分かる子がいなかったと言っていた 難解なのが面白いのは理解できたときか
理解したくなるほどの面白さを別の要素で見つけた時
それが見つからないからって悪いことじゃない
感性に合わなかっただけ
難解だからつまらないんじゃないんだよ
面白くなかったからつまらない 動員が芳しくないから芸術作品と言い出しました・・・物は言いようです。 分かり易く見せれなくなったら終わりだな
ボケて簡潔にまとめられなくなったんだろ 一言でいうと
パヤオオナニー・葬儀費用稼ぎ映画ってことかな >>128
パプリカ的な
頭ぱっかーんがあるのか? >>158
千と千尋は絵や演出にコミカルさはあったと思う つまらなくて 意味不明なだけなのに、芸術やらアート やらアホかw 普通の監督やらかし=駄作
宮崎名誉天皇監督やらかし=芸術 絶賛してるのは信者だけだろ
つまらないものを無理矢理アートだ芸術だで意識高いぶってるだけ 宣伝しなかったってより、宣伝しても集客に繋がらないから話題性も含めて戦略として宣伝しなかった、って感じかな
どこを切り取っても映像的にも内容的にもパッとしないからな
それが今は一応は成功してるけど、内容がアレでは一ヶ月もしない内に効果がなくなると思うわ
内容が良ければ宣伝してたと思うし、あの内容なら宣伝しないのが正解だったとは思う
もし宣伝してたら観客動員数半分以下レベルだっただろうに >>174
海外だけどヤン・シュヴァンクマイエルの映画とかかな 友達と見にいって帰り道一言二言感想言ったあと全く別の話してた位にはつまらならかった つまらないをオブラートに包んで言っているだけなんだよね 意図的に分かりにくくしたってことでしょ
伝えたい内容が同じなら分かり易い方がいいのにね
馬鹿じゃねーの爺さん >>182
岡田がアートだと言い出して
ぜひ観に行けと言うあたり
まだジブリに忖度するんだと思った
ホッカイロレンの金もらって記事書いてるレビューアーまで馬鹿にするような辛辣なレビューが一番面白い 感想を見た限りではパヤオのオナニー映画って感じだな >>1
宮崎駿のマインクラフトを見たと思えばよい話。 パプリカほどアニメーション的な面白さがないから微妙では 庵野に負けじと
私小説というものを見せてやる!と
やったんだろうな
できたものは
性癖まるだしのおぞましい作品
ボケ巨匠を擁護するために
もうアートと言うしかない
こうだろ ストーリーや意味を追うことを早々に諦めさせてくれるから
何も考えずイメージの奔流に浸ることができる、心地よい映像体験を与えてくれる
タルコフスキーのストーカーを思い出した 千と千尋の前の
煙突掃除の少女と師匠の老人が恋に落ちるというおぞましい企画も鈴木が必死のパッチで止めたという
あの頃からもう歯止めが効かなくなって来てたのさ これでまだ久石譲も切って芸能人参加一蹴して作ってたらまだわかる
アクセ使ってわかりませんとか私も保険打ってくる姿勢が実に俗物 暗喩ではなく大風呂敷の伏線ぶん投げ匂わせ思わせぶりブス漫画 >>168
既視感がありながら、全く見たことがないイメージの奔流。それが脳をくすぐる快感。観ている最中は意味なんか考えない方がいいよ 数週間後には
「君生き」は何故失敗したのか?って記事が出てるよ
予言しとくは おそらく最後なんだから思いっきりエンタメ映画にして欲しかった >>154
好きな映画教えて
煽りとかじゃなくて普通に色々知りたい
ブレードランナーとかアマデウスとか2001年とかはなんとなく出てきそうな気がするけど >>174
色々あるけど、ピーター・グリーナウェイとか、テオ・アンゲロプロスとか、ビクトル・エリセとか >>227
ビフォーザレインとかユリシーズの瞳とかいいそうw こんな駄作を芸術なんてほめそやすと駿を増長させるし
次の作品に反省が生かされなくなる >>225
少しパヤオをディスって世の中の変化のせいにすると思うよ
この荒んだ日本の人間にはパヤオの世界を許容する余裕はありませんでしたとさ
とかね ハウルくらいからわざとわかりにくくして高尚ぶる路線にシフトしていったけどある意味真骨頂だった 日本人って本当どんどん低能化してるよな
映画って本来これやろ
見て自分で感じて自分で理解する
バカばかりだから鬼滅みたいな主人公がずっと1−10まで喋って説明するガイジみたいなのが流行るんだよな
昔のアニメも説明なんてしなかったやろ 興行収入いうけど物価高でもののけより1.5倍は料金増えとるやろ
そこんとこヨロシク キャラ公開してないの、あの本の表紙のむかつくメガネが主人公だと日本人みんな思ってるぞ、マイナスイメージだぞ、 芸術じゃない
自伝だよ
主人公の気持ちも語らせないから察するしかない
行動の理由も説明しないから推察するしかない
ドーラが独り言で本音言ってたような親切な解説はない
非常に不親切に作ってる
でも好きだよ
子供の頃から宮崎の作品が側にいたから、好きな人の自伝読むのと同じ感覚 >>237
では先生
バカな僕たちにパヤオ最新作の解説ヨロ 昔の漫画もアニメも説明なんかしねえやろ
場の雰囲気であとは読み手が感じるんだよ
そこから考察したりして頭脳が成長する
どこまで思考停止がしたいんだ 難解という評価があることに驚いた
ポニョや風立ちぬ、その後のNHKドキュメンタリーをみるととっくの昔にストーリーへの関心を失い、
ただ動画(アニメーション)表現のみにただならぬ拘りをみせているのかと >>244
んでニュータイプの先生は何を感じたんですか? >>237
アート系の作品も面白いし、鬼滅も面白いぞ
どっちが勝ちとかじゃない ここでやりたいアニメを全部やってくれたから次は漫画映画作るでしょ
要するに作りたいアニメにストーリーが邪魔だったんだから作りたいアニメがなくなればストーリーに集中出きるんだよ
まあ客が入らないとわかってる漫画映画に鈴木がGO出すかはわからないけど ▼ カネ出してわざわざ見る必要ない映画
→これが1番収まる評価だわ 美少女にモテモテオレつえーがないと
アニメなんて誰も観ないよ >>250
でも観て後悔したっていう声はないんだよなあ
まあすでに見てるのは「宮崎の新作は観る」って決めてた人なんだろうけど >>242
その人じゃないけど、説明されないとわからない部分って、例えば母からの贈り物の小説とかだよね
若い頃の母は神隠しにあっていて、戻ってきた時にはとても元気になっている
塔の世界で眞人は母と出会って、元の世界に戻ると家事で焼け死んでしまうことを伝える
母親は眞人が思春期の頃に自分が死んでしまうことを知ったから、大きくなった眞人君へと君たちはどう生きるかという本をプレゼントする
その本には眞人と似た境遇の少年が出てきて、少年の父は死期を悟ってから自分はもっと子供に人生や生き方についてたくさん教えてあげたかったけど叶わないから、児童向けの生き方の本を書いてほしいと主人公の叔父に託す
叔父はそれまで父親の代わりに主人公の相談に乗っては、ノートに記録していて、そのノートを元にして小説を出版することにする
眞人は自分の母親の気持ちを汲み取って、さっきはフラフラと森へ向かう妹を見ないふりしたけど、探しに行くことにする
観客は小説の内容の説明なしでタイトルだけ見て眞人が妹を探しに行く姿を見るから、事前に知識がないとなぜそんな行動を取ったのかの真意がわからない ジブリ好きでもなきゃこんな題名の映画みるやつおらんやろ
そもそも好きな映画という先入観あるから大体のやつは満足するやつだわな
ツイッターのぞいみたがほとんどのやつが満足しとるやん
パヤオは昔から左翼だからネトウヨが何かに付けて攻撃してたな >>256
ジブリ嫌いな人はターゲットにしないだろ 解読するんじゃねぇよ
見たことがないシーンを見てワーオって驚け 勉強じゃないんだから
まず楽しませてくれないことには
読み解く気にもなれないわけよ >>255
長文わざわざありがとうございます
まず同名の小説が現実にあることは知ってますけど
それを事前に読んでないと読み解けないのはわかりました
ですが読み解けないけれど面白ければあなたの話がネットで瞬く間に広がると思います
いかがですかね >>260
2001年宇宙の旅という映画があるんだけど
君にお勧めだよ スタンリー・キューブリックはわざと説明不足に映画を作る。
そうすると勝手に信者があれこれ考察するから。 「芸術は言い訳。娯楽性、カタルシスを付けるのが正解」 作った本人もわからないのにわかったって言うのはどうなん? 暇な時間にパヤオのクソしょうもないオナニー見てる暇あったら
運動するとか投資の勉強するとかしたほうが100万倍有意義やで
くっそしょ~~~もない 普通にお金出せる大人なら見にいって確かめてみてほしい
率直につまらなかった
ワクワクも映像美もなかったし、説明もできないから子供は見に行かないほうがいいな >>43
ガラガラって記事なんだったんだろう
もう100億は確実、150億も視野というヒット作じゃないか シンプルな継母と少年のお話をなんでわざわざ難しくしようとしてるんだ…
シンエヴァもそうだけど考察する奴ら暇すぎるだろ… >>266
当人がワケわかんなくなった説明を聞いてる人が理解するというのは普通にあることでしょ? >>261
別に後から読んでもいいと思うよ?
映画で興味持って後から読んで内容知っても面白いかもね >>275
創作作品についてはなくない?
事実確認とかならまだしも
心理士なら分析はできるかもしれないけど創作物は作った本人しかわからないよ こんな映画を持ち上げて考察するより無邪気にマッドマックス怒りのデスロードやRRR、ダイハード、トップガンマーヴェリックを無邪気に楽しむ方を選びたい…
これ黒澤明の夢みたいなもんだろ…評価してる奴ら俺からしたらどうかしてる >>278
創作は見てる人が理解したなら作り手の考えと違っても見てる人の理解が正解でしょ >>274
大事なのはそこじゃないんだよね
老害になった自分と若く未熟だけどまだ柔軟な頃の自分 >>28
それだったら、そうだよな
制作費払ってるのは客なわけで >>65
創造ですらなくない?
どっかで見たような連続的 >>280
国語で作者の気持ちを答えなさいに丸バツがつくんだからそれは違うよ…
作者の考えは作者の考えで存在はする 見たけど単純に老いで作品の作り込みが甘くなっただけの話で監督本人も試写で「自分が何を作ったかわからない」と言ってるように脚本の出来がよくないってこと。それを深読みして持ち上げることになんの意味があるのかね 人は老いて才能は枯れるものよ 人の数だけ解釈があっていい
だから自分の解釈だけが正しいということも無い この人の解説分かりやすかった
ttp://aya-ura nai.co colog-nif ty.com/bl og/202 3/07/post- 5c6462.html >>285
それは言語を理解し使用する事に慣れさせるための教育の手段
国語の正解が考えと違うという作家もいたしね
また生徒が論理的にこう思った理由を伝えれば解釈が違っても不正解には出来ないよ 考察とか好きな人いるね
それ込みで楽しんでんだろうけど見たままでいいよ >>287
そうなのかも
前の方で原作読んでる人はよくわかってたようだし、その解説見るとそこまで不可解になるかな? という印象があるから、パヤオに作り込みの力が残ってなかった可能性あるね
年齢に人は逆らえないのよ 日本家屋のリアルな空間描写と戦前の洋館の夢幻的な室内の描き分けが素晴らしい。
下らん解釈はどうでもいい。あの室内空間を観るためだけでももう一度映画館に足を運ぼうと思う。 ナウシカともののけとマーニーが好きなんだけど観た方がいい? >>295
まあ迷うならみなさい
宮崎駿の新作は多分最後だから本当に こういう意味深だけど中身のない映画を見てイキりなさい、という宮崎翁のご指導でしょ 無能に都合がいい「芸術」って魔法の言葉
面倒臭い説明は全てこれで解決w 俺はすごく良かったんだけどなー
世の中的にはこんなに不評なのか >>1
なんかすげぇ忖度というか、気を遣った記事だな
つまんないのならそう書けばいいのに
面白ければそう書けばいい
それをモニョモニョ言ってるからどうもハッキリしない 仮に芸術系映画だとして、そのジャンルの中での評価はどんな感じなんだろ? おりゃ、真っ先にダンテの『神曲』を思い出したがね
あれは宮崎のマザコンを含めたコンプレックスとか、秩序とか、世界館そのものだ
だが、ナゼ鳥にこだわるのか?
世代的にヒッチコックなのかな >>296
手は今もサクサク動くんだからまだ作るだろ
1日18時間労働が出来なくなっただけ クソ映画だったな
広告してないのスゲーとかお世辞言うしかないけどクソ過ぎて広告しようがないというのが実際だからね 宮崎作品良質で優れてる
って思い込みすぎじゃないの >>306
お前の良質作品で何?
で、どこがどう優れてるの? >>17
新海誠の最高傑作は「ほしこのえ」になってしまうし
宮崎駿の最高傑作は「パンダコパンダ」になってしまう >>305
めかじめ料出なくて代理店の恨み言が止まらないな
がんばれジブリ
鈴木は殺される前に逃げろ >>29
火事の炎は普段アニメ見ない自分には新鮮に映ったよ
後半は盛り上がりに欠けると思ったけど >>309
俺は広告側でもなんでもねえわ
友達に付き合って見に行ったらつまんなすぎて途中で寝ちゃった
オナニー作品ならYou Tubeにでも上げとけよ金とるな >>311
お前には難しすぎたんだろうな
残念だったな >>311
素直にクレヨンしんちゃんとか観ればいいのに >『君たちはどう生きるか』が「難解」と言われる訳
こんな主題がつく映画は普通に考えて難解じゃねーわけねーだろ
バカかw >>313
信者が顔真っ赤にして突撃してきて草
どこが面白かったの?説明してみ? 難解でなく芸術でもない
パヤオが自己満するオナニーアニメ >>316
お前寝落ちしたってことは見てないんだろ?w
最後まで見てないのにつまんないとか、意味わからんわ
シンプルに頭悪いだろw 難解じゃないやん
児童文学でよくある王道ファンタジーを自分の子供時代に重ねて描いただけ
異世界に行き世界を救うとかなんとかいろいろあるけど現実に戻る
不思議の国のアリスやオズの魔法使いやネバーエンディングストーリーと同じで動物が喋るとか何でその世界はそういうルールなのか?なんて考察するのは意味無いよ。ただの思いつき なんかタイトルからして重そうなので見る気しない
嫌な気持ちにさせられるために金を払うなんて嫌だ
評判も絶賛ではないみたいだから予想が的中してるかな おっさん的に例えるとファンタジーワールドジュンみたいなもん? 主人公の少年が暗いだけで説教はゼロ
社会性なテーマも何もない
自分としては無理に明るく子供向けにしてたポニョのほうが不気味だな 唯一の救いはキービジュアルの鳥が俺らと同じハゲオヤジだったこと 考察厨「13個の積み木ってのは宮崎駿が監督をした13の作品をあらわしてるんだよ」
パヤオ真理教信者「さすが教祖様 メタファーの手法が素晴らしい」
一般人「それがどうしたんだよ」 別にそれ自体が素晴らしいとか誰も言っとらんぞ
あーじゃないかこーじゃないかとクリエイター側の深層心理を空想して遊んでるだけで、
興味ない君には関係ない話だから気にすんな
ドンマイ! >>329
作った本人もわからん言ってるのを理解してイキってる >>1
物語の大筋と監督のメッセージを分けて視聴すると混乱しない
という主張をソースでは行っているが、そこまで簡単に分離除去できるような性質だとは思えない。渾然一体としてたぞ >>289
>「見た人々の表層意識ではなく、潜在意識(無意識)に呼びかけ働きかけることを目的にした作品」
あ、なんかわかる気がする
やっぱそういう事か オレは好き勝手やる
お前たちも好き勝手やれ
というメッセージじゃないの?
知らんけど >>315
坂元裕二脚本ドラマ
「宮崎駿の最高傑作は?」
「空飛ぶゆうれい船の市街戦です」
「よし行くぞ」 >>331
本人が説明しててワケわからなくなっても聞いてる人が「わかります こういうことですね」
なんて事は日常的にある事だけど 宣伝してないから
大衆娯楽作品を期待して行った人はアート作品、観念的作品を出されたら失望を感じるだろうな 知恵遅れ「さすがパヤオ!ジブリまんせー!!!」
一般人「なんやこれ?ワケ分からん」
パヤオ「なんやこれ?ワケ分からん」 幸せを呼ぶ【青い鳥】的な感じかな
結局、幸せは自分の家にあったオチ 天才北野から来たダウソ広瀬が、お前はもう死んでいる、とどっかで聞いたようなセリフを繰り返していたような話笑 大本営マスゴミマンガは、
天才北野から来たダウソ広瀬が上田上田と
上から阿部捏造カルテを垂れてくるけど
それらのものが秀逸だったことはない
ベトコン齋藤しずかの赤羽漫画婚みたいで
数年後には中韓スラム臭くなっている笑 解説しないと理解できないとしたら作った側の能力が足りtないからだろ
権威に阿ってなんとかしていい所を見つけようとしてる おつかれ こち亀で、両さんが小説書いたら大当たりした回があったけど、それに似てるな
周りが勝手に意味を解釈するんだよなw 異世界に行って帰ってきた系話の最高傑作は
なんだかんだで浦島太郎だろう笑
成長なんて異世界にいってするものではなく、とっとと地に足付けて働きなさいという永久普遍の教訓話笑 面白おかしげなマンガを見ても成長なんてしないという教訓笑 中2で学校にゆくのをやめて出産するような女が一番正しい笑
成長とかお勉強とか余計なものだね笑 連休中見に行ったけど、ボケ老人の公開オ◯ニーそのものだった。
人に金取って見せるようなもんじゃないよ。 無理して身につけたものは次世代に全く引き継がれないからね笑 村上春樹も数年前に異世界物みたいな変な作品書いた。
その時だけ話題になるけどしばらくしたら誰も話題にしなくなる。 まあ遺書であり公開オナニーだな
死の間際になって自己顕示欲が極大化した故の怪作よ 周りが勝手に難しく考えているだけ
めちゃくちゃテーマはシンプルだったろw
タイトルにもなってるけど「生」がテーマ
石室は子宮でワラワラは精子
最後ヒロインが死ぬのを分かってるのに息子を産むために現実世界に戻ることをら選ぶところもそう 昔と違ってつまらん物を無理やり持ち上げるのが難しい世の中 >>39
キュビスムってピカソ晩年じゃないぞ
むしろ初期 見てる途中で自分のカバンの中を整理整頓したくなって大変だった 隠喩の意味がわかったところで面白くなるわけじゃないので単純に面白さの足りない映画 信者
「あそこはこうで、ここはああで…」
「理解できない奴が悪い」
パヤヲ
「皆さん意味分からなかったでしょう。私も意味分からないですw」
これが本当に草。 複雑で難解なわけではなく説明がない論理的辻褄が合わないだから無理やり好意的に解釈してやらないと意味が通らない
そういうたぐいの「難解」
作品としてはだめな代表 庵野みたいの意味がないのに意味ありげに見せるほどの技術は宮崎さんにはない
庵野「エヴァンゲリオンは哲学的と言われるが、実際はそうではなく衒学的(げんがくてき)である。
衒学とは知識がある事を自慢する事であり、知ったかぶりという言葉が一番近い。
エヴァの一見謎に満ちたストーリーも、何か裏がありそうな雰囲気を出すための演出であり、実際に裏は存在しない。
また一見哲学的に思える内容も、パッと見た感じをかっこよく見せるための演出であり、実際はただ賢そうに見せているだけ(衒学的)で哲学的なわけではない。
自分にとってフィルム作りとはサービス業であり、客に何かしらの満足感を感じてもらえるものを作りたいと思っていて、 エヴァの衒学的なストーリーもそのためであるが、エヴァの場合はそのサービスが効き過ぎた。」 有名人ってだけで棒読みの素人を声優にしといて芸術作品ですか いつものジブリと違って音楽の相乗効果がなかったな
その分クライマックス感がなかった あちらこちらから思わせ振りな引用をするが大風呂敷をひろげるばかりで回収はない
やらずぼったくりタケノコ剥ぎ店の技術といえばそうかもしれないw そういや移民や奴隷問題と絡める考察はないな
ペリカンは連れて来られたけど自由を失い迫害受ける酷い扱いだとか
インコの国家乗っ取りとか
それっぽい話だが 相手が実際にいってもないことをいったと錯覚するのは
精神あるいは知的におかしいw アニオタは
相手が実際にいっていないことをいったと捉えては怒りだし
相手が実際にいったことを聞いてないといってはしらばっくれるものが多いが
言語地力が平均よりも低く、視覚優先脳だけど
だからといって静物もしゃ絵も平均よりもかなり下手くそというゆりえばションベンが主
くりいむれもんの真似っこイラストをしてお絵描き名人扱いされてたりもするがw
絵の才能はないw 相手が実際にいっていないことをいったと思い込むようになるキチゲエ訓練
それがアニメ視聴なんだろうw
そりゃまともな親は子供に見せないよねw 声優とかとっくにオワコンになっているのに
いまだにパヤオを怨んでいる声豚がいるのは驚くわ
お前の方こそ老害だろっていう 今夏はマジで去年より公開予定映画は弱いからな
去年は100億級が2本公開予定だった(不発だったが
今年はジブリ以外で50億越えそうなのはMIくらいだもんな
必死こいて君生きを盛り上げようとしているのも無理ないわ
邦画なんてまったく期待出来ねえし パッと見で相手の役割を決めつけるものもアニオタが多い
相手がちゃんとしたことをいっていてもやっていても
鼻の穴鼻の穴と念仏のように繰り返しいってはw
鼻の穴オバケみたいにバカにする陰口をするのも
視覚優先脳アニオタが多いw
また、アニオタは自分の不細工さとかダウソさには盲目
というか自分を美化した絵を描いて誤魔化すw 自分でモノづくりしてちゃんと売れてるクリエイターは絶賛してるってのが答えだよね
有象無象から批判があるのもバランスがいい もうずっと前から宮崎駿作品は映画館に行く感覚より美術館に行く感覚で見る作品 まあ、日本で生息するのにマンガ脳は役に立つものだねw
若い女性に自身の顔イラストをかかせると
西村知美でも谷亮子でもほとんど同じような自分イラストをかいてくる(∂∇∂)
日本人はマンガ脳じゃないと病んでしまうw >>172
子供が行く気だから見るけど、インコ好きなら楽しめるかな。 >>399
それ、理想の女の顔は収束するってだけの話じゃね
目が大きくて顎が小さい丸顔
男女問わずほぼそれになる
子供の顔ということだろうね
男は女に少女であることを求め、女は子供の地位で居続けたいと思うから
理想の男の顔はボヤッとした顔になるらしいけど 昔は子供を楽しませる映画作ってたはずなんだ
でもその子供は当たり前のようにおっさんになるし駿もおっさんこらしめる目的の映画しか作れなくなった 蛍墓の長兄って、創作臭いキャラだとおもうね
現実の長子は素直なリアリストが多く、目上のものに逆らわない
意固地になって餓死なんて
長子の下でろくすっぽ日の目を見ないまま育った発達障ガイジでもないw >>403
なんで急に蛍の墓出したの?
なんの関係が? >>403
あれ原作者が野坂の自伝的な小説だろ
映画のような真面目な少年じゃない不良だよ
叔母に逆らい戦後は神戸の愚連隊のメンバーになる
そして晩年は大島渚を殴る つまり自称映画通()がわかった風になれる作品か
私は分かりましたよ、理解できましたよってドヤ顔気持ち良い~!的な
あともう一回観に行きます()、もう三回観ました() ナウシカの前日譚でも作ったほうがよかったよ
100億の人間が生き残るために何でもして裁定のために自分たちで神様すら造ってしまう世界だ
さぞかし見ものだろう 宮崎駿作品ヒロインのベースになってるのは
昭和30年代日活トップ女優で宮崎駿少年憧れの芦川いづみ >>408
いつもわかった風な事言ってる自称映画通が不満に感じてるんでは?
自分でモノづくりしてちゃんと売れてるクリエイターは絶賛してる >>413
それが判断できるのはこれからの興行収入次第だなあ 鳥と言えば予告編でイルミネーションの鳥アニメが流れたけどお子さんはあっちに連れていったほうがいいです 初見はジブリ見たことない人のが面白く見れるだろ
知ってるひとはいろいろ目に入ってしまうから没入できなくなるという罠
で、ストーリーから目が離れてしまうのだ 「俺の華々しい人生と比べてお前らの人生はどうだ?」って駿が観客に人生マウント取りに来る映画にすぎない
これだけ煽られてもまだペコペコしてる信者はもう人間やめてる >>419
あれ観てそんな感想抱くなんて病気だよw 理解するためにもう一度映画館行くリピーターの数と
面白かったからもう一度映画館行くリピーターの数どっちが多いかって
前者はかなり特殊で稀だし後者をこの映画が獲得できるかって無理に決まってんだろ
興行収入散々たる有様になるのもう決定してる 確かに宮崎がマウント取りに来てるだけの映画だね
どんだけ老害なんだろ
君たちはどう生きるか?
大きなお世話だろ
職場で定年間際の老害が若手に向かって生き方をレクチャーするくらい意味がない
それ以上に意味ないかもしれない
よくこんなのを映画化したね 何か深い意味があるのかと思ってたら、唯の自伝だとわかったらシラけてきた >>4
誰かのショートショートであったな
センスのある人だけが笑える広告と言われてるもので作者だけが笑ってなかったとかいうの
あれ誰の作品だっけ? >>421
映画見ればこそだろ
あの映画見れば別のタイトル(たとえばマンとマヒトの神隠し)でいいわけなのにあえて人生マウントタイトルつけてんだよ
本のタイトルだから〜って隠れ蓑にして
すぐ煽ってマウントとるネットの風習に駿もどっぷりつかってんだよ 売れてるクリエイターがこの映画を絶賛してるってことだけど
売ること考えない観る人のこと考えないで身勝手な映画つくっちゃったよコイツ自分もいつかやってみたいって絶賛かもな 原作は若い人向けにイジメとか絡めて考えることの意味を啓蒙するような内容なのに難解にしたら伝わらんやん 鈴木さんが宣伝しなかったのはなんで
パヤオはして欲しかったみたいなのに >>431
ああやって白々しいやり取りを表に出すってことは別の不都合な真実を隠すためでしょう
たとえば権利関係で揉めてて宣伝できない、みたいなのを誤魔化すためとか 面白いかどうかでいえばジブリ全体でゲド以降とかその辺からずっとこんなもんだな
アオサギが不気味だった時がピーク もののけ姫の米良さんとか千と千尋の木村弓さんとか誰やねん!て思っても
この作品にはこの人の歌しかないってハマり方だったが
米津とか引っ張ってきたあたり駄作臭が凄い うーん 評判だけ聞くと映像は良いけど話が不可解なのかな
2001年宇宙の旅もそんな感じだったな
やっぱり見に行くわw エヴァの日常描写的なことをやってるのか
宮崎駿が庵野ぽいの作ったらどうなるか
みたいな視点で見てみたい >>18
エヴァTV版最終回みたいな作品なのかな?
ちょっと見てみたい 原作があるんだし原作読んでみたらいいのでは
それでも理解不能ならあきらめろ 天然で難解になってるならかっこいいけど
ワザとやってんでしょwだっさ ストーリーはいちおうあるんだけど起承転結のような分かりやすい構成じゃないんよね。
見せたいシーンと結末はあったんだろうけど、それらを綺麗に繋ぐことは諦めながら脚本を書いて行ったと思う。
魔女宅以降、特にハウルやポニョなんかはどういう結末にするか悩みながら脚本を書いて行ったらしいけど、
そういった意味で今までとは作り方の違う作品だよこれ。 >>441
この映画は小説の「君たちはどう生きるか」が原作じゃないんだよ。
でも作中に主人公が読む本として出てくるし、そこにこの映画タイトルにした意味がある。 >>279
マッドマックス怒りのデスロードは考察するとめちゃめちゃ深い映画だぞ
なのに単なるバカアクション映画としても空前絶後に超一流なのが凄いんだけど >>445
逃げた
帰った
うおぉぉぉー!
で何が深いのか全く理解できん俺に
簡単で良いから解説を頼めないか? そもそも映画興行に難解だ云々の評価がつくのって映画失格だよね
ましてや映画を芸術とかに位置付けるつもりなら、尚更難解だという評価はレベルが低いことを表しているね 主人公の少年がりりしかった
映画そのものは海外の児童文学読んでるような感覚 てか、何が君たちはどう生きるかやねん
何でお前が神様みたいな視点で見下してんねん
生きてる人間は全部同列やろがい
まずお前がどう生きるか一人で考えとけ
いちいち上から目線で人に問うてくんな
いかにも自分は正解知ってますけどみたいな面しやがってからに
こんなクソタイトルの映画見る気せんわ >>446
まずなんでああいう世界構造ができてしまったのかから考えてみると面白いぞ わざわざ上映開始直後に見に行くということは前作の風立ちぬとその前のポニョは見てるよね
それで文句言っている人は一体どう期待していたんだ
風立ちぬやポニョみたいな素晴らしい作品に違いない思っていた? >>452
今度こそは当たりかもっていうガチャ要素で行った エンタメ色満載で、眼鏡をかけた一見地味だけど決して諦めない勇敢な主人公が、最後に自国を牛耳る隣国のカルトのドンの代理人を手製の武器で倒すとかだったらw 見てないけど、サギ男が出て来るんでしょ?
それは何の暗喩なの?それとも伏線なの? >>460
そんなメタファーだの伏線だのを考えなくても面白い作品だよ
ただハイコンテキストな表現が多いから、キッズにはストーリーが追えなくて批判してるんだと思う。
鬼滅、コナン、クレヨンしんちゃんのようなエンタメに振り切ってる作品が“一番”好きな人は見ない方がいい。
アカデミー賞とかのノミネート作を観てストーリーが理解できて面白いと思える人たちなら十分楽しめるし、
今までの宮崎駿作品を観てる人は、別の側面“でも”おまけ要素的が楽しめますよってだけ 難解とかメタファーとかいっても画面に力がないだろう
まだポニョのほうが駿らしかったぞ >>164
静けさかなあ。閑けさ。内に隠って自分と語り合うような経験。灯りもつけず一人真っ暗な部屋で窓辺に座って星空を見上げながら月明かりをたよりに煙草に火をつけて吸い込む。煙草の先がオレンジ色に燃え真っ暗な部屋をわずかに灯すのを見ながらゆっくり真っ暗闇に煙を吐き出していく。曇る煙は暗くてよく見えない。 >>5
何で子供達のために作らず、自分達のために作るんだろ? >>465
これ、僕の17歳。
>>466
5〜6歳の保育園児のとき、父親からお前は親を馬鹿にして生きているって怒鳴られたわ。子どもってさ、誰のこと? 宮崎って枯れたとか言われてるがハウルや風立ちぬでも米アカデミー賞アニー賞にノミネートされてるわけでな
興収も100億を超えていてキネマ旬報の順位も高い、ハウルとポニョの円盤も糞ほど売れてる
晩年期ですら国内外の賞レースや商業的にも結果出してる時点で普通に神なんだよなぁ
つまらない面白いは個人のアレだとしてもさ
客観的にこの宮崎ほど結果出してる監督っていないよ >>465
まあ、自分との対話は自分自身の内を見つめるから愉しいんであって、他人がこんな僕を見て何かしら得たりするもんではない。
アルチュールランボー15歳の初期散文詩、太陽はまだ熱く燃えていた、を読んでいた。高校生のとき書いていた詩のノートは本当にどこにいったろう。あの詩のタイトルはなんだったか。外は夏のきれいな夕暮れで。黒い蝶。錯乱。さっきよりも少し高く登った太陽を見上げながら僕はしあわせを夢みる。
この映画はまだ観てない(観る予定)けど、高校生の頃書いていた詩のことを思い出させてくれた。気恥ずかしいものだから、なんかどっかにしまったままなんだよな。いつか読み返すだろうか? 実況とか見てても1から10まで説明されないとわからないバカが多すぎてびっくりする >>470
ランボーって割りと若くしてあの頃僕はアホでしたって気付いて筆折ってたろ
君もそんな詩のことは忘れると良いよ 名前だけだけどアオサギと言えばルグィンのオマージュかなあ >>462
上っ面でもエンタメ要素がもっと欲しかったわな
下には作者の人生観なりがあったとしても
上質なエンタメって重層的な構造になってるもんだろ
子供でも楽しめるような上っ面のファンジー
大人なら読みとれる別の要素 作者のメッセージ
そこにちょっとした仕掛けもあり 考察すればさらに深い要素もある
それが大変なことだからこそ
それができた作品が評価されるわけで
今作は、統一感すらないよくわからないものを剝きだして見せて
さあ あとは勝手に考察してとばかり投げ出している状態
これを楽しめるのはパヤオマニアか考察厨だけ
考察厨なら何かわかった気になって高尚なことを述べている気分で悦に浸れるしな >>472
アホに気づいて捨てるのなら、人類は昨日を捨てなきゃならないね。 暗喩なんてそんなにちりばめられていないよ
アニメーターって机上でガヤガヤやってるマヌケ批評家どもと違ってそんなに安易じゃない
そのまま見りゃいいんだよ
それができないとしたら脳が弱っとんじゃ 近現代の芸術ってのは結構、炎上商法などころがあるから
☆1評価で炎上ってのは正当な芸術と言えるかもね
マネの草上の昼食 なんかも、下品で破廉恥だということで
当時大炎上したし
炎上して目立ったもんが勝ち
これが近現代のアートなんよ >>472
エンタメって言葉だけが一人歩きしてるが、今やニュース番組だってエンタメなんだろう。勉学のため時事問題を考えていますなんて人もいない。思えば瓦版の時代から人はそうであった。エンタメ(エンターテイメント、日本語にすると娯楽)はすべて暇つぶしのなにがしかであったものなわけだ。
何事かはすべて人生という長き日の暇つぶしなわけである。暇が別のことで潰せるのならそれでもよいのだろう。暇と退屈の哲学という本をパラ見したときに思ったこと。僕じゃパチンコで時間を潰すなんて聖書読んで時間を潰すより高等作業だよ。 >>475
若い頃のランボーがアホだったことと人類がアホは同義じゃないだろ 一番キャラ的に重要な異世界の主人公の母の演技が
一番ヘタクソなのは致命的だろ(´・ω・`) >>478
うんうん
だからランボーはアフガンに行ったんだよ >>479
ランボーが筆折ったのとお前が若い頃のランボーを軽視するのとでは全く別次元の話じゃね?w >>479
人類の歴史をみてそう思えるの?ちなみにランボーは15歳が一番よい。17歳地獄の季節もまあまあ。だから、アホになったから筆を折ったのかな?
論理的に言えばそういうことだよね。まあ、人類もどこかで筆を折る日が来るだろうか? 駿の頭の中で一般大衆はあのインコたちのように見えてるんだろうなってショックだった 黒澤明も遺作はまあだだよだったし
キューブリックも遺作はアイズ・ワイド・シャット
宮崎駿の遺作が千と千尋の二番煎じじゃ、物足りないだろ >>485
なんであれが一般大衆なの?
お前みたいにあっさりイメージを杓子定規に解釈しちゃうような連中を描いてるってならそうかもしれんけど
一般大衆はもっと偉大ですよ >>485
高いとこ登ったら人混みが蟻のように見えるよ。東京タワー昇ればわかる。衛星写真みたらビル街(人類の建造物)すら、なんだか足つぼマッサージのブツブツみたい。
ヒマラヤ山脈やマリアナ海溝だってさ、地球規模でみたら球体を壊すような凸凹にならなくて地球は丸いんだよ。
太陽のスーパーフレアは太陽の外形に変化を与えるくらいに大きいよね。太陽プロミネンス。 >>469
作家としては枯れてるでしょ。
本人もクリエイターの全盛期は10年代くらいって言ってたくらいだし。 >>484
今に折りそうな危うさはあるが、今のところは叡智が勝ってるから生き残れてるんだろうさ
ランボーは筆を折った後は不遇だったが、まあ良い目も見た時もあったと信じたい まあ、自分が衰えたとスパッと引退できる人は少ない
晩年には駄作を作って恥をかくというパターンが多い >>488
そりゃそうだ
人類の歴史は一般大衆の生活の積み重ねだからな >>493
生きている限り創作に励むというのを否定したくはないな >>492
その叡智が、今はまだ人類はAIより勝っているという意味なら、あと数十年くらいで大半の人が筆を折るだろうね。
数多くのAIにそれぞれ個性というものが育って、そのAIの個性群にも負けない、埋もれない個性を持つ人がいたならその人は何か書いてるだろうと思う。
あとの人が書くものは、自分の日記帳読んでるのや雑感やなんかの今溢れてるようなものは、自分で書いて自分で読んで愉しむっていう、まあ本来的な思い出にひたるものに落ち着くのだろう。 難解ではなくて無意味
記号化された模倣シーンの羅列
シュールと捉えることは可能だか
それでいいのか >>497
AIを念頭に置いてはいないよ
それが人類に対して脅威となりやがて滅ぶなら、人類が自ら筆を折ったとは言えないと思うな これってひょっとして反戦とかがテーマで最初作っていたんじゃないかな?
分かりづらくなったのはそのためでは? >>502
人類の墓標を建ててくれる人は誰もいないよ。 >>1
そもそも宮崎駿なんか
「もののけ姫」以降意味不明な作品しか作ってないやん
千と千尋はその意味不明さが世界観と合って成功したけど、
ハウルもポニョもダメダメだったろ
もう万人を喜ばせる映画ははラピュタで終わってるんだよ
なのにハウルやらポニョやらをさも優れた作品であるかのように扱ってきたのが異常 難解っていう言葉もこの映画に使いたくないわ
説明不足、もしくは支離滅裂の方がしっくりくる >>504
ハウルは興収193億売れて米アカデミー賞やベネツィア国際映画祭でもノミネート
ポニョにしても155億円でハウル共々円盤もくそほど売れてる、視聴率も未だに10%以上取れてる
何を根拠にダメと言ってるんだ?
まぁ俺も好きではないが客観的に見たら大成功してる作品だろ >>469
そんなもん「北野武作品だから!」とか「細田守監督だから!」みたいな理由で、作品自体はうんこでも無理やり興行収入や評価得てるだけだよ
「君たちは〜」も、宮崎駿監督作品っての伏せて上映したらボロクソ評価で閑古鳥だわ >>505
それは君が読み取る力が足りないからだよw
自分が理解出来ないからって支離滅裂に扱わないでくれたまえ
単純なわかりやすい映画がいいなら少年漫画系やエンタメ娯楽でも見ていればいい
素人にピカソの絵は理解出来ない >>506
ハウルもポニョも「ジブリ」とか「宮崎駿」の看板無けりゃどうしようも無い作品だろ
あれがラピュタとかに匹敵する面白さだと思ってるならごめん
俺はストーリー的にも作品的にも全く面白くなかった >>508
今回の映画は読み取る力云々のレベルに無いんだけど 作った本人がワケワカランと言っている映画
わからないのはむしろ当然 まぁ本当に支離滅裂で駄作なのなら賞レースとかでも不振になるはずだが
宮崎は日本映画で最も権威あるキネ旬でも玄人評価が高いからな
国際賞レースでもノミネート連発、興収も常に100億超えてるんだから穴無いでしょ
宮崎映画 歴代キネマ旬報ベストテン順位
1984年 風の谷のナウシカ 7位
1986年 天空の城ラピュタ 8位
1988年 となりのトトロ 1位
1989年 魔女の宅急便 5位
1992年 紅の豚 4位
1997年 もののけ姫 2位
2001年 千と千尋の神隠し 3位
2004年 ハウルの動く城 14位
2008年 崖の上のポニョ 13位
2013年 風立ちぬ 7位 >>508
その時点で万人向けじゃないってことだよね
まあそういう「宮崎駿マニア向け作品です」って前提なら評価は高いだろね
じゃなくて「ファミリーで楽しめるジブリ!トトロとかラピュタとか好きでしょ」みたいな気持ちでいったら駄作扱いだろう >>504
>万人を喜ばせる映画ははラピュタで終わって
個人的感想をいうとラピュタはそこまで面白くなかったんだけど。
ナウシカは漫画>>>>>映画だけど、まあ一番。次が紅の豚。であとはもののけ姫。高畑勲は火垂るの墓。ジブリで一番好きなのって宮崎駿作品でも高畑勲作品でもなく、海がきこえる、だわ。大学院生のとき見たんだけどさ。
海がきこえる
ナウシカ
紅の豚
火垂るの墓
もののけ姫
こんなこと言う人、100万人探してもいないかもなあ。 >>512
ハウルとポニョの順位、そんなに低かったのか >>508
ピカソの絵ってメッセージ性なんかないだろ
ゲルニカ含めて >>411
それはないだろう、批評ごっこができるだけの理解力があればこの話が理解できないということはない。 見終わった
父親が銭形警部に見えた
一瞬、カリ城の例のセリフが浮かんだ。 >>469
宮崎比で見るからだな
他のアニメと比べればいいのにw >>518
見てくれ!世界中の国の偽札だー!ルパンを追ってて、とんでもないものを見つけてしまった!どうしよう?
ですね 難解かー。
唐十郎作品を見たばかりなので、そんな難しいと思わなかった。
あれに比べたら娯楽作品だよ。 内容が酷いんだよね。
家の正面玄関とか案内して家族は別館で住んでいるとか。
雇われお婆さんたちが本館すんでるのかね?
意味分からんw ジョーカーみたいに途中から妄想だから繋がらない設定なんじゃね? Movix1300円で鑑賞できる「水曜サービスデー」
2回目観賞したくないな さっきの映画興行ランキングもビーイングの歌手みたいになってた 東南さのばびっちのこどくし親に遺産なんてあるわけないだろw
相続放棄のために弁護士にあうだけだろうになw 弁護士をたてたのも
故人の長子長男である東南さのばではなく
身寄りのない?なまぽ老人だった故人についのすみかを貸してやっていた
金持ちやぬしで
滞納してる家賃を払えとか部屋のクリーニングだい払えとか負債しかないから
相続放棄するんだろw 働いていて所帯を持っている息子がいてもこどくし
貧乏親だとそんなもんなんだろうねw
金持ち親ならかなりのキチゲエでも子供が離れていかないのにw 子供が鬼畜のような心の持ち主で
親の金の有り無しで態度を変えようとしてそうなってるってわけでもないんだろうねw
やはり金のある親は善人で
金のない親は虐待親だった事実経過しかないから
そのようにたどり着くんだろうw 金のある人は面白い中身のある人で、金のないものは悪人というのは
確率的にほぼ事実なんだろうw
金のない老人は悪い伝染病の持ち主のように
悪いマインドを周囲に感染させることから
実の子供からも距離をおかれてしまうんだろうw そろそろ「君たちはどうイクか」っていうAV出てきても良いと思う >>487
黒澤明は旅館の階段でスッころばなきゃあと5年は活躍できたかもね 5年で1~2本は映画撮れていたかも なんとか
ジブリのやつらが
ネガティブな意見を宣伝に使えないかって思いついたのが
「芸術作品」
まぁ、笑えるよなwこいつらw
あんなつっまらねぇ映画が芸術作品なわけねぇだろw
キムタクのキムタク演技も相まってさらに笑えるわw
作画の部分に置いては、鬼滅のUFOが制作に協力してるだけあって
凄まじく良い
まさか、作画の部分で芸術っつってんのか?
だとしたら、お笑いだなw >>537
なのにうっかり見ちゃったのか
カモ
ですな ネタバレ投稿見たけど
私はこの映画は観ないでいいかな 芸術作品というものは見る人によって見え方が変わる、つまりこの映画がどう見えたのかがその人の生きかたなんだよ。
要するにタイトルそのままの意味だ。
>>537はきっと他人の悪口や笑いどころを探しながら生きてきたんだろうなぁ。 >>540
高尚な映画を理解する俺と
そんなモノを理解できない下等生物
だからそいつらを見下しマウントを取るのさ
ハヤオミヤザキのように
ってか
ハヤオと同じ人種になれて良かったな >>541
丸山眞男ビンタできて良かったね。会社行くと君はビンタされてるのか。
598: 07/17(月)16:47 ID:MYijOcO70(2/18) AAS
丸山眞男
日本の政治学者、思想史家。丸山は平壌で最初の兵役に就いた際、丸山は中学にも進んでいないであろう一等兵に執拗にイジメ抜かれたという。
丸山は戦後、「実際、兵隊に入ると『地方』の社会的地位や家柄なんかはちっとも物をいわず、華族のお坊ちゃんが、土方の上等兵にビンタを食らっている。
なんか、そういう擬似デモクラティック的なものが相当社会的な階級差からくる不満の麻酔剤になっていたと思われるのです」と語ったが、
影響の大きさに「日本の軍隊の持っていた、そういうパラドキシカルな民主的性格というものを、もっと言っておかないといけないんじゃないか、と」とも述べた。
625: 07/17(月)17:02 ID:MYijOcO70(4/18) AAS
>>617
インターネット世界のパラドキシカルな民主的性格を君はどう理解するのか。民衆とは誰なのか? 黒澤明は金が集まらなかったし
遺作はスピルバーグが撮らせてやったようなもんだ >>300
「宮崎先生の高邁な教えがわかる俺は天才」
てか? 目を細めて観るとヒロイン女の下着の中身が透けて見えるとかそんなのがウリのマンガ 132が百三十二ならカラタン数だよ。1の次が3でその次が2なら?
【これで分かる】カタラン数は最短経路と玉入れ問題で理解しよう【中学受験でも頻出】
https://a-iine.net/catalan/#i
カラタン数
https://maicommon.ciao.jp/ss/dscrtMath2/Cataran/index.htm
カタラン数とはカタラン数は組み合わせの数として時々表れる数です。括弧のつけ方、多角形の分割、2点間の格子状の経路の数などの数え上げにカタラン数が登場します。
括弧のつけかた
まず、括弧のつかかたの数について考えます。2対の括弧の場合、( ) ( )と (( )) で二通りです。3組の場合、
()()(), ()(()), (())(), (()()), ((())) の5通りです。 カタラン数は素数羊の夢を見るか?
https://qiita.com/Negelon/items/755a95a3c8debf4368df
2と3らしい。1は素数じゃないから。
現在判明しているCatalan擬素数は5709, 1194649,12327121のみ。Catalan擬素数はかなりレアな数のようですね! 皆の話によるとパヤオがパヤオスゲーとマウントする映画なのか >>214
本作がタルコフスキーっぽいという書き込み
この他にも複数見かけたな この程度でわかんない、難しい、面白くないとか甘いよ
文学性の高い小説とか読んだことなさそう
日本人なのに夏目漱石の1冊すら読破したことなさそう
漫画は読書に入りますかとか訊いてきそう >>548
それそれw
そういう信者がキモいんだよね~
ハルキストと同じ腐臭 >>537
中田あっくんの「俺の笑いはドストエフスキー」発言と同種だよね
スベってるのを受け取り側のせいにするという >>557
だって現実的に売れてるし内容評価もされてるからねぇ
風立ちぬですら興収120億、米アカデミー賞アニー賞などノミネート、キネ旬ベストテン第7位
直近TV視聴率は2021年の10.2%で高数字を維持、君の名はなんか早くも10%切ってるからな
評判微妙な風立ちぬですらそのレベルなんだから、そんな収益面でも評価面でも穴の無い結果を出してるジブリに対して
「ジブリ否定してるオレカッケェ〜」と思ってるお前こそキモいよw >>557
一般国民からも批評家、プロ玄人からも高い評価されてる稀有な存在が宮崎駿
ファンや国民や玄人が特別信者じゃなくて、お前が宮崎作品を紐解けずにふてくされてるアンチというのが正しいw
面白くないと思うのは勝手だが、自分の感性を世間の常識と思わないように 不思議の国のアリスを宮崎駿風に作った感じかな なんかストーリーの展開に必然性がなくこんなシーンが欲しいなを練り込んだ感じ 主人公の行動に筋がなく感情移入できないし 単純に宮崎駿にはもう語りたい物語なんて残って無いんだよ
だからなんとなく進むストーリー
でも作りたい画はあるんだよ
CGじゃなくて手描きで
全編そんな感じの映画
説教とか自伝的メッセージなんて何もこめてないよ ほらな、信者のキモい長文が早速www
この忠誠心たるや >>559
>>560
ID切り替えて自演するつもりだったんだろうな
ハズカシー >>1
難解解説者の感想文なのか
本人に聞いたという事じゃなさそうだし ネット上に公開する
つぶやきブログみたいなものだとしたら事前にそう言って欲しいかもしれんね ヒエ〜w
くっだらん連中が
僕の教養を聞いて!聞いて!僕の映画の感想ひけらかし大発表会やってんじゃん
アホw
はっきりいって、お前らの考察や評論なんてインコのクソと同じで意味がない
例えば、押井守や、庵野秀明や、富野由悠季なんかが
このアニメ映画みて なんかしらの感想を考察交えて語るなら意味あるが
アホの考察厨の、ここはこうだった! あそこはああだった! それ正解!、いいやそれは間違いだ!
なんていうゴミみたいなインコのクソぶっかけ垂れ流しは意味ねぇって
まぁ勝手に感想をかくぶんにはいいけど、他人の感想にまで、そこは違うだの、そこはこうだの言ってくるアホw
映画よりおもろいやんこいつらのほうがw 読み手mに解読する事要求が織り込まれているだろう作品として思い浮かぶものは
・藪の中 芥川龍之介
どうなんだろうと思えるのは
・銀河鉄道の夜 宮沢賢治
深読みに辟易させられたのは
エヴァンゲリオン 鬼滅とか君の名はとか美少女アニメが好きな人
コロナ禍にカミュの「ペスト」を読もうともしなかった人
ユングって誰?集合的無意識って何?ってレベルで無教養な人が
楽しめる映画ではないのは確かだろうね
この手の話を感受するためのチャンネルを持ってないから >>568
お金払って見てるなら何か言う権利はあるんじゃない >>564
顔真っ赤で反論しようとするから間違ったんだろうな 建築家が映画に出てくる建物について語ってる動画は面白かった
精神科医の感想動画も話がきっちり整理されてて説得力あった
何であれひとつの分野に造詣の深いプロの感想は興味深い
もっといろんなプロの感想が聞きたいなと 難解なのは確かだし解釈も明らかに客に
放り投げてるので、正解がある訳でもないんだよな
ただ筋が無いて訳でもなくてギリギリ
エンタメぽい皮をかぶってるから余計に
どう受け止めるんや、となるやつ 今作は題名の通り考証・考察することに意義があるんだから
それを根っから否定する時点でアンチは対象外
この作品がつまらないとかレベル低いのではなく、わかりやすいエンタメを求めるアンチの趣向と噛み合ってないだけの事
流行りの神絵師のイラストが好きな奴に、ピカソの絵をみせても退屈だわな
ただアンチはそれを自分の感覚が正しく、変なの描いてる相手が悪いとしてるのがタチが悪いけどね 自分は誰よりもこころがただしく、まちがいのない能力を持っているのに
漢字の丸暗記をしていないから上手くアウトプットできないだけだ
なんて思っている翔子のスプー絵描きにはどう対応したらいいんだろう
こいつが意味不明に
漢字の丸暗記をしているだけのバカと決めつけているさくたろうのほうが
全く漢字の丸暗記なんて機会さえなかった育ちなのに だいたい宮崎漫画のミューズって今井美樹とかなんだろ?
不倫ブス大好きじいさんじゃんw 世界名作めかしたパンチラ漫画のほかは
不倫貧乳今井美樹をミューズと謳う日本を代表する児童文学アニメだそうですw
宮崎ってチョンなの? 見てない、金払ってないやつがすごい文句付けてて草w
金払って見たい人なら安心して楽しめると思うよ
但し評価は二分されてしまう、見る側に委ねてしまっているし解答がない作りだから仕方がない
今日見たが、ナウシカ等初期作品除けば本作が1番くらいに面白かったよ 全然難解でもアートでも無いからなあ
異世界ものでしかない
オズの魔法使いや不思議の国のアリスみたいなだけ
子供向けエンタメというか読書好きな子供向けやな >>514
ナウシカって説教臭いというか、文部省推奨映画みたいな雰囲気あったよね
それ以上に内容が面白かったからどうでもよかったけど いや?ナウシカとか、宮崎勉みたいな気持ち悪い算所しかアニメージュしてなかったよねw
世界名作劇場とおなじような絵ってことで
赤毛のアンの横に最近並べられてるってだけでw
リアルタイムでは宮崎勉のズリネタくらいの気持ち悪カテゴリーだった 不倫女今井美樹をミューズにした漫画を作ったことも
日本人をおとしたいとしか思えない宮崎ちょんだねw
まあ持ち上げられる秘訣はチョンの犬だからだろw >>581
ナウシカは当時の公害問題や自然を守れという環境運動に乗っかれたからな
宮崎駿が赤旗の子供新聞で連載していた関係で共産党がチケット配ったのはマジな話し
しかしラピュタから企業スポンサーを入れることになって共産党が関わることは無くなった まあ、高橋留美子のマンガと、くりいむれもんって絵が同じだからねw
世界名作劇場と、宮崎勉のズリネタっまんがも
当時を汁物がいなくなるにしたがって、同じになってゆくんだろうw >>584
火垂るの墓も文部省推薦みたいな教育映画調の宣伝あったような記憶
こちらも、予想以上におもしろかったし、全く期待していなかったトトロがナウシカトトロ越えの快作で期待を裏切られまくった
この時代がピークかな?世間で評判良かった紅の豚あたりで自分は冷めてしまったw劇場で見に行ったけど、17歳くらい 鍋犬が世界に認められたのは
じゃっぷ妻を見捨ててミナミチョンを妻にしたからだよねw
これも不倫女今井美樹をミューズってマンガを日本の子供に売り付けてるから
アメリカ弟評価されたんだろうねw 政治的な話しすると「君たちやどう生きるか」に左翼色はほとんど無いわな
零戦工場の軍国親父も最終的には子供思いの善人。親に反発して左翼になった宮崎駿が親を許したようにも見える
そして外来種のインコな。移民であり侵略者。そのインコが増えすぎて力を持ちそして世界を崩壊させる
あとは13個の積木はナウシカ最終回と同じだな。神だか何か偉い人たちが作ったルールはいらないと。ナウシカ最終回は東西冷戦終わったときに書いてる。ある意味作られたレール=共産主義思想は捨てるという宣言 今井美樹と不倫したくて女神様扱いマンガを作ったがふられたんだろうねw
なんか女のっセンスビミョーだよねw
そりゃあ今井美樹はモテオンナではあったんだろうけどw 腐ったじゃっぷを殲滅してチョンダラケにするニダノタニノなうしかw まあ、チョンコビすることで世界パスポートをゲットしたんだろうね
敗戦じゃっぷを足蹴に ナウシカって気持ち悪いよね
麻原アニメとか見せられてるような気持ち悪さ
リアルタイム文部科学省推薦なんて当然ありませんw
世間的にも宮崎勉のズリネタっまんがくらいに気持ちわるがられていた ま、日本は昭和大戦で朝鮮に負けたんだね
そしてニダノタニノナウシカw まだ観てないけど
とうとう「2001年宇宙の旅」とか「地獄の黙示録」みたいな作品を宮崎駿も作り上げたのか 文部科学省もさすがに
麻原尊師あにめを道徳の時間に見せるよう推薦なんてしないでしょうw
そりゃあ環境汚染の問題とか貧困さべつのもんだいとかに触れてるマンガといってもw >>575
知識や教養がない文化底辺はそんな奴ばかりだな
分かりにくいものは駄作呼ばわり
アホでも分かるエンタメしか受容できない 難解だと言われてることにしたいだけだろ
実際は何だこれって言われてるだけじゃないか >>555
パヤオさんはタルコフスキーのストーカーとかエリセのミツバチのささやきとか好きだって公言してるしな 君どうをアートや芸術作品だという類の解釈は間違い
意図して
「楽しくならないように、面白くならないように」作ってる
爽快なシーンや胸躍り熱くなるシーンはあえて入れていない
だから宮崎アニメを見に行った観客はもやもやが消えない
では何故そんな映画を作ったのか?
そこにこの映画のメッセージが込められている
後は各自自分の頭で自分なりの答えを導き出してくれ 作品の暗喩について初見で読み解こうとする必要はない
そういう解析主義は却って邪道
まずは映画の持ってる感情の流れとうねりに身を任せなさい はやおの挑戦状
こんなえいがにまじになっちゃってどうするの >>601
アニメ版の打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?が好きならオススメします。
構造が似ている。 周りが勝手に深読みしてるだけというオチでは?
何にせよ土台に「面白い」が無いならテーマ等が良かろうと駄作だよ トップガンマーヴェリックみたいなのでいいんだよ映画なんか >>610
ラストのご都合な展開は同じだよ
異世界崩壊するけどみんな無事。ネバーエンディング宮崎駿ストーリー。児童文学あるある展開 宮崎映画は子供向けで売ってきたからな
路線の全く違う映画だから評価が割れるのは当たり前 風立ちぬ最後に見てからもまだ子供向け映画監督だと思い続けてたなら流石にバカやろ アニメ作品に楽しむためには知識なり教養なりがいるというならそれでも結構
そういう作品があってもいいだろう
でも、ジブリというブランドにより「万人向けエンターテイメントだ」と思って
見に行った多くの観客が肩透かしを食うというか、失望するのも当たり前
それも「勝手に思いこんだ側が悪い」ということなんだろうか?
なにせ全く事前情報なしだったんだから、むしろ勘違いさせていたのでは?
ある意味「君たちはこう生きるべきだ」と鳥が2時間説教でもしてくれていた方が
事前イメージ通りで、筋は通っているし、少なくとも「わからなかった」という批判はなかったでしょう ザックリ>>614以下を読んでて見えるきた。
1.エンターテイメント作品を期待していたのになんだこれ論
提供する側への期待感が有って だからお金払って見に行った。
2.芸術なのだ論
個展なんだよ。
解る解らない、理解の深浅は見る人それぞれの知的レベル、知識情報レベルを反映する。
文句いう人は鏡を見てからいうべき。恥じたらどうか。
あと、
気に入ったらお買い上げお願いしますじゃないからよろしくね。
・・・2つの意見・・・
気づかれたくない点かな。
A 先にお金はとる
B お題は見ての後払い
2つ有り。
手口というかやり方(娯楽系)アニメ提供側に対して批判有りの論に広がってよい気がする。
そういう所を論点にされたくない人達はいるだろうな >>618
個人的な解釈では
この映画はジブリファン、宮崎駿アニメファンに向けて作られてる
だからこそ宣伝広告チラ見せ一切無しで
「宮崎駿監督ならきっと期待を裏切らない!」と信じている人達にこそ観て欲しいと作られた映画 >>617
確かにね。
スタジオジブリというのはあくまでも映像制作会社の会社名でしかないんだけど、
ブランド化してしまっているからどうしてもそういう期待感を持ってしまうわな。
とはいえ子どもが観ても大丈夫な作品にはなっているとは思うけどな。
こんなのはジブリに期待していたのとは違うとか宣うのは頭の固い大人ぐらいだよ、
そういう人たちだけが「万人」から外れてる。 >>621
対象の子供の年齢が違うのだと
ポニョとかは幼稚園の子とか連れったけど、これは小学生低学年でも楽しんでもらえるとは思えないんだが ストーリー的な筋は一応あるんだけど
テーマがハッキリしてないので
見た側が結局何だったんだ?てなるやつ
駿もその辺決めずに作ってる感はある >>622
子どもが観ても大丈夫とは思うけど、子供向けってわけじゃないし見せなくて良いんじゃない?
でも子どもが観たいというなら観に連れていけば良いんじゃないかな。 >>620
観客予備群、待機群が
エンターテイメント作品的なワクワクドキドキを期待しているだろう、というのがジブリ側の読み筋にあると思える。
と思うと、更に、上手いやり方 と思うね
「消防署の方から来ました」という古典にどこかかなり似ている >>626
自傷&大流血シーンで子供がギャン泣きしてたぞ
頼むから連れてこないで欲しい >>630
>>631
本当のゴミ映画も知らんくせに偉そうにすんな まず皆さんご飯食べましたか?
あと暑かったらアイスでも食べたり涼んでください >>632
ほら、ちょっと煽るとバカがこんなレス付けてきますwww
お前いっぺん病院に行けキチガイ 本当のゴミ映画はワロタwwwwww
この頭の悪そうなレス 俺の中では村上春樹の小説はゴミクズだけど、ハルキストにとっては宝物。
これは趣味の違いでしかない。
この映画も同じことなんだけど、ハルキと違ってウザいのは信者がいちいち絡んでくること。
やれ「理解できないのは知性が低い」だの「感受性がないからわからないんだろう」だの、バカじゃなかろか。 キチゲェ岩手阿部捏造カルテマンガが群れなしてねじまげてくるものを
天文俯瞰はよく直したと思う
60くらいまでは今のままだと思うが
本当に酷い昭和大戦争パクリテロだ 自分そのまんまのイグアナ頭で被害者をイグアナだと大本営する阿部捏造カルテ
ダウソ広瀬が上田上田の背面羽生アタックテロリストだ 『君たちはどう生きるか』を徹底考察 われわれ観客に対する宮ア駿監督の“問いかけ”
https://realsound.jp/movie/2023/07/post-1379659.html
ちょっと左翼チックだかリベラルだかに見えたりするだろうけど、幅広い参考文献からこの映画を読み解こうとしてる。面白いよ。
君たちはどう生きるか、のタイトル元の本から、
>こういう自分中心の考え方を抜け切っているという人は、広い世の中にも、実にまれなのだ。
殊(こと)に、損得にかかわることになると、自分を離れて正しく判断してゆくということは、非常にむずかしいことで、こういうことについてすら、コペルニクス風の考え方の出来る人は、非常に偉い人といっていい。たいがいの人が、手前捗手な考え方におちいって、ものの真相がわからなくなり、自分に都合のよいことだけを見てゆこうとするものなんだ。
しかし、自分たちの地球が宇宙の中心だという考えにかじりついていた間、人類には宇宙の本当のことがわからなかったと同様に、自分ばかりを中心にして、物事を判断してゆくと、世の中の本当のことも、ついに知ることが出来ないでしまう。大きな真理は、そういう人の眼には、決してうつらないのだ。
(吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』)
時代の流れの早い現代においてみると、真に自分中心の考え方ができる人などいないことを思うよね。
カントが言った、人は物自体を認識することはできず、認識が現象を構成するのだとして、認識のあり方を180度反転させたことってのが認識論的転回で、
この認識論上の転回をコペルニクスによる天動説から地動説への転回にたとえて自ら「コペルニクス的転回」と呼び、ここに認識自体を問う近代的な認識論が成立することになるというものだけど、
コペルニクス的転回を題材においてるものの吉野源三郎の転回は、考え方の天動説から地動説への転回。これは社会規範やらに親しむけど、カントの認識論は地動説から天動説への内在的認識と外在的事象の転回を言ってるよね。外にある事象の如何によって内の認識が構築されるのでなく、内にある認識の如何によって外の事象が構築される(外の事象が認識される)。 病身舞のようなことをして、アタシは赤羽を浄化するマンガ女神よーみたいなことをする
ダウソ広瀬だが
代理ミュンヒハウゼン阿部捏造カルテをしては
自分を聖人君子だとコマーシャルするだけの俗人 阿部捏造カルテが捏造であることを埋め立てるように
片柳俊和のような
強いものに媚びへつらえるならタダで人殺しでもやりますよみたいな
阿部捏造カルテダウソ歩兵を餌で釣って病身舞チョン工作を続けている >>27
宮崎駿と庵野秀明をとことん利用してる自称ほにゃららの人だよな 普通に面白いよ
映像も
2000円分くらいは楽しめる
でも映画館だし
客にどういう人達がいるかでなんか気分はかわるけどね
一人で一回観る分には楽しめる >漱石もまた宮アを構成するピースの一つである。その漱石の作品『三四郎』には、東京帝国大学に合格した青年・三四郎が、走る汽車の中で日本という国について、ある教師と語り合い薫陶を受ける場面がある。
>「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。
「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓(ひいき)の引き倒しになるばかりだ」
この言葉を聞いた時、三四郎は真実に熊本を出たような心持ちがした。同時に熊本にいた時の自分は非常に卑怯であったと悟った。
(夏目漱石著『三四郎』)
夏目漱石はここにおいて、何かにとらわれたら(頭の中の広さが狭められる)、外に出る、広い視野を持つことなどできないって言ってるね。大局観だとか利他性だとかの考え方においてもこの「とらわれ」に含まれるように思う。 この知性について面白かったのが
夏目漱石『三四郎』を読む—「知」と「愛」の原初分割の提示と確証
https://conception-of-concepts.com/literature/soseki/sanshirou/
この表象が客観性へと開かれるのはいかにしてか。あるいは、もっと根本的にいえば、そもそも「客観性」なるものが思考可能になるのはいかにしてだろうか。
これに対する私の答えは「表象自身が表象されることによって」というものである。言い換えれば、「表象していることを表象すること」「自分が見ていることを見ること」によってである。
…略…
知性は客観性に即そうとする運動である。客観性の起源は「自己意識」にある。ただ、自己意識のうちにあるのは客観性の起源だけであり、客観性そのものではない。
言い換えれば、自己意識のうちにあるのは所与の主観性の否定ないし相対化だけであり、それは客観性への開けの前提ではあっても、客観性への開けそのものではないのだ。
このようなことは、一見、些末なことへの拘泥に見えるけれども、いまここで理論的に穿たれた差異にこそ、「知性」の持つ困難の一切が存している。
すなわち、知性は客観性へと開かれることなく、否定の無限亢進、メタレベルへの無限後退という「自閉」の道をも持っているのである。これが漱石作品に典型的な「知識人」の精神の運動を規定している。
つまり、知性は以上のようなものであることによって、広田先生が言うように「日本」のような特定の「外」的な対象への囚われから自由になる運動であるだけではなく、自己の「内」なる諸根拠の掘り崩しの運動でもある。 2、三四郎の三つの世界―「知」と「愛」の両世界の提示
https://conception-of-concepts.com/literature/soseki/sanshirou/
そして知と愛の世界
三四郎は地元九州を第一の世界とする。それは「明治十五年以前の香」がするもので、要するに、知の広さや深みも、都市の華やかさも欠いている。
第二の世界は、薄暗く小汚い図書館に象徴される、大学的な「知」の世界だ。ここの描写には、私などは一種「異様な親近感」を覚えざるを得ない。
第三の世界は、変転進歩著しい華の都である東京であって、そこには「電燈がある。銀匙がある。歓声がある。笑語がある。泡立つシャンパンの杯がある。そうして凡ての上の冠として美しい女性がある」。つまり、中心には「愛」がある。それは「愛」の世界である。
三四郎はこの三つを統合して以下のような夢想へと至る。
三四郎は床のなかで、(…)この三つの世界をかき混ぜて、そのなかから一つの結果を得た。―要するに、国から母を呼び寄せて、美しい細君を迎えて、そうして身を学問にゆだねるにこしたことはない。
つまり、原初体験の故郷が第一世界にあり(母)、次に学問を志し自らの世界を広げていく第二世界がある(君はどう生きるか)、そしてそんな世界を大きく包んでくれる愛に出会う(眞人の決意)というものも映画に似るね。 三四郎の結末―「知」と「愛」の原初分割の確証
https://conception-of-concepts.com/literature/soseki/sanshirou/
三四郎は三つの世界の統合を夢想する、しかるに、現実の彼はどの世界に属するかを決めかねている存在でしかない。
その意味で、この三世界の間で未だに居場所の定まらない者として、三四郎は(本作で印象的に繰り返される言葉が示唆する通り)「ストレイ・シープ(迷羊)」なのだが、この非決定こそが三四郎を第二の世界、知の世界の住人たらしめる。
…略…
そもそも、漱石が三角関係を多用するのはなぜか。それは漱石の物語の主人公となる知性偏重型の人物、いわゆる「近代的知識人」を、知の否定作用が本質的に持つ消極性の閉域を倒破して愛の場面へ引きずり出すためには、「愛」の対象への固執をいやましに強める三角関係が持つ構造的力学を活用しなければならないことを漱石が洞察していたからである(と私は思う)。
美禰子が彼らを指して「責任を逃れたがる人」と言うのも、これと同じ方向を指し示す。知の運動は絶えずメタレベルに逃れ、何らかの決定と、それゆえに生じる責任を逃れ続ける。
『三四郎』の最終場面は美禰子を描いた「絵」の展示の場面であり、そこに三四郎、野々宮さん、広田先生が、「絵」の観覧者としてやってくる。
すなわち、最終場面にて、「知」の世界の面々を、婚姻の当事者ではなく、美禰子を「絵」として見て批評するだけの単なる「傍観者」として描くことで、漱石は、冒頭で提示された「知と愛」の世界の原初分割が正しく「確証」されたことを、これ見よがしに示すのである。
これが『三四郎』の提示する問題状況なのだが、「知」と「愛」の関係は、この後、続く前後期三部作を通じて、非常に豊かに追求されていくことになる。
三四郎は決めかねて知の世界に留まり、眞人は決断し愛の世界に歩もうとする。さて、君たちはどう生きるか、だけど、僕はどう生きるだろうか。 >>651
>というのも、愛は個別対象の徹底的な肯定として「決定」の要素を含むけれども、知は絶えざる否定の運動として永遠の「未決定」に親近するからだ。彼らは「責任を逃れたがる人」のである。
愛は決めること、決意すること、決断することであるのに対し、知は絶えず自己批判を繰り返し、不確定で、迷い子のように進むものであり、愛からみるとその姿はまるで責任逃れの人のようでもある、と。
これは何も人を対象にしたものだけでなく、物、出来事、作品なんかを対象にしても同じかもしれないね。
恋が生まれるには、ほんのわずかな希望があればよい。
それからニ、三日して希望は消えるかもしれないが、恋が生まれたことには変わりはない。
果敢で、向こう見ずで、激しい性格と、人生の不幸によって豊かになった想像力があれば、希望はもっと小さくてもよい。
スタンダール
(18〜19世紀フランスの小説家・批評家、1783〜1842)
『恋愛論』 デビッドリンチの最後の作品になった
インランドエンパイアもわけがわからなくて参ったな
宮崎もまさか似たような作品作るとは思わなかったわ マヒトが寡黙過ぎて何考えてんのかわかんないんだよね
あとから考えるとセリフで
夏子は父親が好きな人であって自分とは関係ないって思ってるのがわかるんだけど 山田洋次はワケわからなくないよ
作風も変わらない
ただ話が幼稚でワクワクがなくなったね >>289
> ゆえにこの作品は、すんなり分からなくてもいい。色々考えること自体に価値がある。
SNSなどで大論争が起きているから制作者の暗黙の目論見はほぼ成功したのだろう まあパヤオがやりたかったのは60年代のヌーヴェル・ヴァーグなんだろうけど 今やってどうなんだって気はする >>635
構ってもらえて嬉しそうに秒でレスするバカw >>661
構ってもらってるのは幼児脳のお前
お前ら糞アニヲタって動いてるだけの絵が大好きだよなw
気持ち悪いんだよこのうじ虫野郎がw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています