レイカーズのレブロン・ジェームズ(38)が12日、スポーツ専門局ESPNによる受賞式典「ESPY」でベスト・レコード・ブレーキング賞を受賞した際に自身の進退について言及。AP通信が報じているもので「コート上で持っている力をすべて出すことができなくなったら終わり。でも皆さんは幸運だ。だってまだ自分には多くのものが残っているし、きょうはその日ではないのだから」と語って現役続行を表明した。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2023/07/13/kiji/20230713s00011061298000c.html