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純粋な被害者と言えるのは「ジャニーズは少年を性的に犯すことを黙認する組織」だと分かった瞬間にやめた人だけだ。
ジャニーズが性加害で支配されている組織だと分かったうえで、
その構造を利用する側に居続けたのなら、被害者というより加害者の側面が強い。
後に被害をカミングアウトしたのなら、その加害の贖罪を果たしたと言えるので保護されるべきだが、
いまだに黙って様子をうかがってやり過ごそうとしているやつらは加害者と言ってよい。

たとえば、
バイトに応募してお金を受け取る仕事をした後、
自分がやらされていたのはオレオレ詐欺の受け子だと分かった瞬間に、
そこでその組織から縁を切って、場合によっては警察にかけこんだ人だけが、純粋に被害者と言える。
しかし、
そのままオレオレ詐欺だと知ったうえで受け子を続け、自らも金を得たり昇進をしていく者がいると、
そのせいで新たな被害者が生まれ続ける。それは被害者なのではなく加害者側に移った姿そのもの。
ジャニーズに居続けた者達はそういう者達と同じだ。
ジャニーズメンバーは性被害をする組織だということを受け入れ、その構造を利用する加害者側にまわった者だからだ。
性被害にあったジャニーズメンバーも最初は何も知らずに行った「受け子」だったわけだが、
金や地位を与えられその甘い汁をすすり続け、しだいに役員に近い権力を持っていった。

ジャニーズ事務所とそのメンバーとそれを使うTV局やスポンサーは、児童虐待の共依存。
いまだにジャニー喜多川の搾取によって築いたものの上で稼いでいる。