【音楽】マーティ・フリードマン 「ヘタウマ」を語る [湛然★]
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マーティ・フリードマン 「ヘタウマ」を語る
2023/03/10 14:55掲載(Last Update:2023/03/10 14:56)
https://amass.jp/165136/
マーティ・フリードマン(Marty Friedman)、「ヘタウマ」を語る。自身のSNSページに「米国と日本のメインストリームのヒット曲の主な違いは、ヴォーカルのチューニングの仕方にある」という持論を投稿。その中で日本の「ヘタウマ」の魅力を語っています。
「アメリカでのツアーが1週間経ったけど、この1週間は、日本でここ1年ほど聴いたものよりも多くアメリカの音楽をたくさん聴いた。その多くが好き。曲作りも、アレンジも、演奏も素晴らしく、ヒットする理由がよくわかる。
もちろん、すべてがガード上にあり、完璧にチューニングされ、クオンタイズ(※演奏データのタイミングのズレを補正する効果)されているけど、それはもう数十年前からアメリカでは当たり前になっている。
一般的に言って、アメリカのメインストリームのヒット曲と日本のヒット曲の主な違いは、ヴォーカルのチューニングの仕方。アメリカでは、優れたヴォーカリストがいて、その演奏は完璧にチューニングされている。日本では、優れたヴォーカリストもいいけれど、特定のシンガーが持つ独特の、ちょっと弱々しい声の魔法の方が、歌唱力に関係なく、ずっと尊敬されている。
もちろん日本のヴォーカルもチューニングされているけど、許容できないような小さな音程のニュアンスを修正する程度。“ヘタウマ(heta-uma)”(それほど上手くないが、原始的な発声技術よりもはるかに魅力的な魔力を持った声)というコンセプトが日本には生きている。
これは僕が日本の音楽の好きなところのひとつ。完璧なヴォーカル・パフォーマンスは素晴らしいけど、最終的には非常に退屈なものになる。より弱々しい声は、その歌手を“応援したい”“支持したい”というサブリミナルな欲求を生み出す。これは、日本の音楽では非常に重要なこと。もし、歌い手が超強力なヴォーカルを大胆に、力強く披露していたら、それは印象的だけど、同時に“私はあなたの助けを必要としていない”というような大きなメッセージを送ることにもなる。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
Marty Friedman
https://www.facebook.com/martyfriedman.official/posts/765651881585862 メインストリームはそうだなインディーズの方が心地よい ヘタウマってストーンズとかダイナソーJrとかソニック・ユースみたいなのだろ わかった、マーティ
Su-metalに言ってやってくれ
「お前は世界一下手くそのボーカリストなんじゃボケー!」って ヘタウマってジミー・ペイジみたいなプレイヤーの話じゃないのか >>9
ミスチルってか、マイラバ、チャラ、レミオロメン…コバタケ全般だな
歌下手マニアかもしれないw わかった、マーティ
「お前らメタル舐めとんかボケー!Su、ちょっと来い」って、BABYMETALに言うたってくれ そもそも日本人て音痴多いよね
オレみたいに絶対音感があるとプロでも生歌は気持ち悪くて聴いてらんないって人ばっか may jタイプは日本では売れないって事でしょアメリカのメインストリームで売れてる曲はそういう人が多いと 確かに今田美桜のグロップのcmは応援したくなる
あれは「ヘタヘタ」だけど CSフジでももクロの歌唱番組のCMをみることがあるけれど、何だか気の毒になってくる程の残念歌唱力でおよそ番組本体を観ようとは思えない
こういうのもヘタウマなのかしら アメリカのヘタウマ
ボブ・ディラン
キャロル・キング
アラニス・モリセット
REM
ぱっと思いついたのだとシンガーソングライターになるかな
それは日本も同じじゃないのかな そういやムステインもどちらかと言うとヘタウマな部類だよなw >>19
向こうって上手い人でアイドルを作るけど今の日本はアイドル作って歌わせるって感じだよね なるほどね
俺は好きだけどラットのステファンパーシーはアメリカだと下手馬部類に入れられてると思う
そこまで跳ねないよな
絶対にはずさないし歌うまいのに パワー系でピッチが全部乗ってないとダメなんだろうね マライアキャリーみたいにアホみたいにうまい人が歌手だとマーティはいつもいっております
日本だとそうじゃないと そうだろうなとくに宇多田以降のボーカル
歌謡曲時代のほうがよっぽどアメリカに近かった 中島みゆきは上手いのか下手なのか分からんけど魅力的な歌だわ アメリカでもパッと思いつくところだとメタル系ではデイヴ・リー・ロスなんかもかなり下手だけどな
レジェンド枠だとディランも味はあるけどヘタウマに属するような気がする めっちゃわかる
旨味成分がわかるとかこいつ完全に日本人じゃん メガデスの武道館公演ゲスト出演についてのコメントはねえのかよ!(´・ω・) >>8
プロにしては下手でしょ
ただリフを作る才能が天才だからな >>24
アイドル(=虚像)をでっち上げるのは構わないんだけど、ゼニを取って人様の前で唄うための最低限のボイストレーニングすらさせてない感じがイヤだわあ 80年代のアイドルなど練習などほとんどさせていない
でもいいだろ 日本でも30年くらい前に小室が自分のソロアルバムで修正してた
そういうコンセプトだったらしいけど >>31
つかこいつで言うならメタルだったらムスティry >>36
じじいの愚痴みたいで嫌だけどオーディションで単体アイドルの頃はまだ良かったんだけどね 松田聖子が代表的
当時の声に魅了されてる人は現在でも多い アメリカの野太い声なんて聞きたくないね。魚になんでもクリームとかチーズ入れるより
日本人なら醤油だろ。
あんなのホルンとかトロンボーンでも聴いてたほうがマシ。 >より弱々しい声は、その歌手を“応援したい”“支持したい”というサブリミナルな欲求を生み出す
ウマヘタとは違うけどこれで思い出したのは初々しい頃の原田知世が歌う「守ってあげたい」
拙くて声量も全然足りてないんだけど健気に一生懸命に歌ってるから凄く聴き心地が良いんだよね
いやいや、こっちが守ってあげたいわwってなる そう、だからアメ公の歌は退屈なんだよな
オーティスのように微妙に音程を揺らす歌い方をもはや許容しない >>42
アイドルの元祖というか、始祖は天地真理と浅田美代子じゃね?
あれである種の壁をぶち破った感がある 細野晴臣が充てる女ボーカルがもろにこれ
ナウシカの安田成美とか三国志演義の小池玉緒 MISIA、吉田美和あたりが歌えば上手いけど、良いかって言ったらそうでもない みたいなもんか アメリカはシンガーならあたりまえに歌うまいけど
日本は歌のうまさ問われないからなとくにシンガーソングライター
シンガーソングライターを名乗るなら二刀流大谷のように
どっちも結果残さないと駄目だろう本来なら >>30
弱々しいどころか
細かい部分はパワーで塗りつぶすのがまさにロックな御方 高橋真梨子だっけな、完璧に歌うとみんな引いちゃうからわざと下手に歌ってるのって
それでもクソ上手いんだけど 八重歯とかプロ野球みたいなもんだよ
日本人はカッコ悪いもの好きなの 聴いてる方は日本の方が厳しそうだけど
アイドルヲタ除く 日本もアメリカもオートチューンで修正し放題じゃない?
気持ち悪くて聞いてられない >>52
安田成美のナウシカも武田久美子の噂になってもいいも好き まぁ多人数アイドルグループ系の楽曲で
多人数感を出すために意図的にピッチとリズム外れた奴の声入れるくらいだしな
そういう方法論が発達したの日本くらいじゃねえのと >>53
MISIAは安定して上手いし
テレビイベントのメインで重宝されてるのもわかるけど
深い魅力みたいなものに欠けるのよな…
似たような楽曲のせいかもしれんが 中島美嘉クラスじゃないと単なる下手くそな気いするけどな 黒人のパワフルなヴォーカルとか比べちゃったら、日本のヴォーカルは弱々しさが魅力でしかないわな >>66
そんなの人によるけど日本人の傾向的にそうなんだろうな
ミーシャもドリカムもミリオン売れたけど
今の時代に出てきたら売れずに消えてたかもな 日本以外だと
ヴァネッサ・パラディのビーマイベイビー
エルザのT'en va pasとかもだな
原田知世も彼女の哀しみのアダージョ
でカバーしてた >>48
私からっあなたへ~♪のとこがクセになるよなw デフ・レパードのボーカルってHR/HM系にしてはかなり弱々しい あー、「美人は3日で飽きる」の音楽バージョン的な事かな? 日本はなんでこいつが売れてるのってのが多いからな
何度聴いても売れてる理由がわからないのが多い >>4
オマエには難しすぎるだろうから無理するな。 アイドルのそれを見ても分かるが
幼児性みたいなものを求めてるんだよ ただ音程が正確とか声量が大きいとかだったら、楽器でいいんだよ。
ボーカルは感情やニュアンスやの表現力が楽器より高いから価値があるんだよ。
松田聖子なんかその典型。
単純にボーカリストと捉えたら大したことないけど、ティーンエイジャーの女の子の感情表現は天才。 デイブ・ムステインのボーカルのヘタウマ感がたまらん 聴いて気持ちいいかの一番重要なのは倍音成分のバランスだからな 向こうはプロ意識で完璧にやろうとするけど
完璧だと歌心が毀損されることがあるからな
訥々と語る方が本当らしく聞こえるようなもん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています