タレント・水沢アリー(32)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。
これまで数多くの整形を経験してきたなかで「やらなきゃよかった」と思う施術について語った。

最初にした整形が「14歳」だったことを明かし、世間を驚かせた水沢。
今回は「【美容整形】とんでもない事になったアプデ」と題した動画で「やらなきゃよかった」と思うものについて紹介した。
その中で、衝撃的だったのが「糸を入れて鼻を高くする施術」だった。

 水沢は「クリニックによって名前は違うんだけど。鼻ってダウンタイムがあってすごく大がかりだから、簡単に出来るものが流行りやすくて。
それで、22、23歳とかの全盛期で忙しくて“これでいいじゃん”って思って予約したの。それなりの本数を入れたら、本当に鼻が高くなったの」と振り返る。

 しかし、小鼻から「ニキビ」のようなものが出来たため、皮膚科に向かうと「実はそれが糸だったのよ。鼻から糸が飛び出してきて、触れるたびに激痛が走って。それで、クリニックに言ったら“緊急手術!”ってなって、糸を全部抜かれたの」とまさかの事態に。
「結局それにも数十万円かかったんだけど“体質の問題です”とか言われて…(しぶしぶ払った)。おすすめは絶対に出来ません!」と、視聴者に注意喚起していた。

2023年02月23日 16:49
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